2025.01.10 Fri

2024年12月のHubble Monthly Reports

皆さん、こんにちは!🙋‍♂️
HubbleのMonthly Reportでは、この1ヶ月でのアップデートや直近のお知らせをお届けしています。

今回もさっそく、2024年12月のアップデート情報や今月のお知らせをお届けします!

プロダクト Product|

【機能改善】Word ファイルの上に PDF ファイルを重ねてバージョン管理ができるようになりました!

Wordファイルをアップロードした後でも、同じドキュメントの新しいバージョンとしてPDFファイルをアップロードすると、Wordファイルに変換し、差分を表示することが可能になりました。
また、新たなドキュメントとしてPDFファイルをアップロードした場合でも、当該PDFファイルを任意でWordファイルに変換することが可能です。

(※本機能は、Hubbleのみが対象の機能になります。)

機能の詳細はこちらからどうぞ!

【機能改善】フォルダ一覧画面の検索のUXを改善しました!

Hubbleのフォルダ一覧画面の検索窓の位置及び、検索方法窓を押下した後の表示を変更しました。検索へのアクセスは、Hubbleアプリマークの隣の虫眼鏡のアイコンになりました。

また、上記の虫眼鏡のアイコンを押下すると、直近アクセスしたドキュメントが最大30件表示されます。

機能の詳細はこちらからどうぞ!

【機能改善】ドキュメントリストのお気に入り機能を拡張しました

ドキュメントリストに表示する項目をユーザーごとにカスタマイズし、その設定をデフォルトとして保存できるようになりました。よく利用する項目だけ任意の順番で並べ替えて「お気に入り」に登録し、その状態をデフォルト表示として固定することが可能です。
これにより、法務、総務、事業部門などそれぞれの方において見たい項目が異なる場合でも、簡単にそれぞれの皆さまのニーズに応えるリストを(常時)表示させることができるようになりました。

機能の詳細はこちらからどうぞ!

【機能改善】バージョンを非表示にした場合でも、当該バージョンのコメントを表示することが可能になりました

バージョンを非表示にした場合でも、当該バージョンに付与されていたコメントを表示することができるようになりました。下記のキャプチャのように、バージョンとして表示されているのは1と3ですが、コメントはバージョン2の内容も表示されます。

(※本機能は、Hubbleのみが対象の機能になります。)

機能の詳細はこちらからどうぞ!

【新機能】GMOサインで締結した契約書の自動取り込みが可能になりました!

(Hubbleで連携していない)GMOサインで新たに締結した契約書が、Hubbleに自動で取り込まれるようになりました。従来クラウドサイン・DocuSign連携で提供していた機能の「GMOサイン版」になります。

機能の詳細はこちらからどうぞ!

【機能改善】本文検索の強化(英文のフレーズ検索、類似キーワード検索の強化)

英文契約書内の検索したい英文のフレーズをダブルクオーテーション「”」で囲うことで、そのフレーズに完全一致する文章が含まれる契約書を見つけることができるようになりました!
さらに、本文検索において、類似キーワード検索の精度も向上させました。類似キーワード検索は、検索キーワードに部分一致するもの及び部分的に一致した検索キーワードの類義語を検索結果として表示します。例えば、「秘密」の類似キーワードとして「機密」も表示されます。

機能の詳細はこちらからどうぞ!

【機能改善】クラウドサイン・DocuSignの電子契約の締結ステータスをHubbleに自動かつリアルタイムに取得することが可能になりました!

Hubbleから送付したクラウドサイン・DocuSignの締結ステータスがHubbleに自動かつリアルタイムで反映され、ドキュメント内で確認できるようになりました。
締結ステータスが進むたびにリアルタイムに連携され、締結完了後には自動的に「締結済み」ステータスに更新されるため、締結後の管理にスムーズに移行しやすくなります!

(※本機能は、Hubbleのみが対象の機能になります。)

機能の詳細はこちらからどうぞ!

【新機能】Google Workspaceでのプロビジョニングに対応しました

Google WorkspaceからHubbleにユーザーおよびグループ情報を同期する際に、グループを用いたフィルタリング機能を実装しました。これにより、特定のグループに属するユーザーのみを同期し、Hubble内のユーザー管理をより柔軟かつ効率的に行うことができます。

機能の詳細はこちらからどうぞ!

Hubbleが使いやすくなるヒント Tips on Hubble

生産性が “少し”上がるHubbleの標準機能をご紹介するコーナーです!
今までお届けしきれていなかった、Hubbleの細部の生産性向上術をお伝えします!

バージョンを分岐する

同一バージョンを2人以上の異なるユーザーが編集した際や、最新版ではないバージョンから新たにバージョンを生成(編集またはファイルのアップロード)した際に、枝分かれしたバージョンが生成されます。

こんな時におすすめ

契約書の修正案が複数存在する場合、それぞれ案を作成して内容を比較したいとき
同じ契約書の中の異なる条項を、それぞれ分担してレビューするとき(一般的な契約条件を記した条項と知財関連の条項など)

機能の詳細はこちらからどうぞ!
ご存じなかった方はぜひ本日からご活用ください!

ピックアップニュース Pick up News|

シリーズBラウンドファーストクローズの資金調達を発表しました🎉🎉

JICベンチャー・グロース・インベストメンツ株式会社をリード投資家とし、DNX Ventures、Archetype Venturesを引受先とした第三者割当増資により、総額7億円のシリーズBラウンド資金調達ファーストクローズを実施しました。
いつも支えてくださっているユーザーの皆様、ご支援いただいた皆様に心より感謝申し上げます。
日本の生産性向上に貢献すべく、今後も社員一丸となって邁進して参ります!

当社noteを更新しています!✨

この度の資金調達に伴い、経営陣他がリレー形式でnoteを執筆しました!
また、本調達のリード投資家JICベンチャー・グロース・インベストメンツ社との対談も行いました🙌
それぞれの立場から熱い想いを語っていますので、ぜひご一読ください!💪

資金調達のプレスリリースが日経新聞で掲載されました!🎉

調達に加えて、当社の新規事業についても取り上げていただいています!
ぜひご覧ください✨

調達に関連する日本経済新聞の記事は以下よりご覧ください!

12月2〜6日 スタートアップ資金調達まとめ読み – 日本経済新聞
スタートアップ調達ファイル(12月2日〜13日) – 日本経済新聞

その他各媒体・メディアでも掲載いただいています🎉

日本食糧新聞にて、当社の記事が掲載されました🎉

Hubble、“DXの第一歩”に 契約業務をデジタル化
―「契約内容とそれに関するすべてのコミュニケーションがHubbleの一つの画面で閲覧できる結果、契約更新時の価格交渉や無駄なコスト削減を契約書管理を出発点に行えるようになる。契約書を経営上の戦略的な武器として、活用できるようにもなる。」(一部引用)
ぜひご覧ください!🙌

住宅新報にて、当社の記事が掲載されました🎉

当社が11/27に開催したAmazia様とのウェビナーの記事が掲載されました✨
Hubbleを導入し「最適に仕組み化され、社員が契約業務を〝自分事〟として意識が変革された」(一部引用)
ぜひご覧ください!🙌


当社が11/29に開催したウェビナーの記事が掲載されました✨
「契約情報データの分析を基にして、将来を見据えた新たなビジネスの発意となるコラボレーションも可能になる」(一部引用)
ぜひご覧ください!🙌

大切なお知らせ Special

【2025/2/14】Hubbleユーザー会「with Hubble」2025 Valentine’s Day Editionをオフラインで開催します!🎉

毎回大好評をいただいております、Hubbleユーザー会「with Hubble」の開催が決定しました🎊本ユーザー会では、お酒を嗜みながらHubbleユーザーの皆さま同士でご歓談いただける交流会や、複数社の法務のご担当者様をお迎えしたユーザー座談会がございます。ユーザーの皆さま同士で情報交換や交流を行える数少ない機会ですので、是非ご参加ください! ご参加特典もご用意しておりますのでお楽しみに!

(※オフラインでの開催となります)

【号外】Hubble Monthly Reports 2024年末号

今年も多くの方にご支援いただきまして、誠にありがとうございました。その感謝の気持ちをお伝えすべく、Hubble役員からのメッセージを掲載いたしました。Hubbleの2024年のハイライトも併せてご覧ください!

コンテンツ Contents|

【Hubble活用事例】時代の変化に合わせた全社DXを実現!Hubbleで事業部門と法務の連携を強化しビジネススピードを加速

世界シェアNo.1の自動車部品をいくつも抱え、自動車部品の製造を通じて各国・各地域のクルマ社会を支えている株式会社東海理化電機製作所。同社総務部法務室が、事業部門をはじめとした他部門と密に連携しながら実現した、ビジネススピードの加速に即応する契約 DXの具体的な取り組みをお話しいただきました。契約審査の長期化と情報の属人化、各部門による分散型の契約書管理が招く検索性の低下とさまざまなリスクを解決したHubbleの活用方法についても必見です!是非ご一読ください!

【Hubble活用事例】理想的な体制構築にとって必須だったHubble!法務メンバー全員が自分の頭で考えるチームで法務サービス品質向上・平準化を目指す

エンターテインメント事業や投資育成事業を展開する株式会社コロプラの法務知財部法務グループは、毎日案件の割り振り会議を行い、論点の洗い出しや初動確認をした後、立候補により組み合わせた2チーム体制で各案件を担当しています。各案件に対して一人ひとりがまず自分の頭で考え、チームで建設的な議論を行うチーム作りの秘訣について詳細にお話いただいています!

Hubbleで実現した理想の組織体制にも着目して、是非ご一読ください!

アーカイブ配信Slack×Hubble でつながるチーム!フラットな情報共有が生む法務と事業部の連携強化―株式会社Amazia法務のケース―

「事業部門の気持ちがわかる法務」をモットーに契約業務や法律相談への対応を行っている、株式会社Amazia法務経営管理部 法務担当の菊池氏に、ビジネス部門とのコミュニケーションの在り方を伺いました。心理的安全性の高い企業風土を持っている同社のSlackを活用した契約業務のお取組みや、オープンコミュニケーションを企業文化とすることによるメリットをご紹介しております。

アーカイブ配信2024年下半期 Hubble機能アップデート振り返りウェビナー

本ウェビナーでは、皆さまに知っていただきたい2024年下半期の「Hubble」「Hubble mini」のアップデート、さらに2025年にリリースする機能の一部を先行してご紹介しております!元企業法務のキャリアを持つ、Hubble執行役員CCOの山下が実際の画面もお見せしながら、アップデートされた機能を使った契約業務の各種最適化についてわかりやすくご紹介しておりますので、是非ご覧ください!

アーカイブ配信事業成長の盲点?利益を追求する営業組織に契約管理が不可欠な理由

契約書を適切に管理することは、企業をトラブルから守るだけでなく、売上アップやコスト削減に繋がるものであり、営業組織にとっても非常に重要です。そこで本ウェビナーでは、営業部門の皆様に向けて、電通やAmazon JapanでSales ExecutiveやManagerとして活躍し、現在は株式会社Hubbleの事業責任者を務める町田が、企業が市場競争にて優位性を保つための、営業戦略としての契約書データの活用方法について解説いたしました!

イベント Event|

1/14(火)12:00-13:002025年4月1日早期適用開始!新リース会計基準が企業に及ぼす影響と対応のための第一歩

2025年4月1日から早期適用開始となる「新リース会計基準」への対応は進んでいますか?まだ対応できていない企業の方もご安心ください。新リース会計基準の開発に携わられた EY新日本有限責任監査法人の小山智弘氏をお招きして、新リース会計基準についてわかりやすく解説していただきます。新リース会計基準の対応を始めたい経理・財務部門の方、必見です!

1/22(水) 18:30-21:00CFO対談!IPOに向けた社内体制構築と戦略的ファイナンスの最前線

本イベントでは、2024年には累計で40億円超のデットファイナンスを実現したレンティオ株式会社 執行役員CFO 小松祐介氏と、2024年にはシリーズBにて、日本初の通信キャリア系CVC4社からの同時出資など含め、累計調達額が37億円を突破した株式会社mov 執行役員 CFO/公認会計士 諸見里 卓 氏の2名のCFOをお招きします。各企業のファイナンス戦略やIPOに対する考え方、CFOとしてのバリューの出し方など、ここでしか聞けないCFO同士の豪華対談をお届けします。他社の戦略や体制整備をテーマに交流ができる貴重な機会となっておりますので、奮ってご参加ください!
(※本イベントはオフラインでの開催になります。)

1/28(火)12:00-13:00「それ聞いてないけど?」がなくなる案件管理と契約管理の最適解ー相談から管理まで、情報を属人化させない関係者の適切な巻き込み方

日々の法務相談から契約管理まで一連の業務において、情報が属人化してしまうなどの課題を抱えていませんか?本セミナーでは、これらの問題を解決するために、ビジネス部門が迷わずに相談を行う体制作りや、依頼から契約管理まで一気通貫で法務や総務が適切な関係者を巻き込む方法を解説します。法務相談から契約管理まで一連の業務マネジメントに何らかのストレスを感じている方にとって、ヒントが満載のセミナーになっております。ぜひご参加ください!

早川から一言 Hayakawa’s Note|

今月もCEOでありながらTwitterでの「寸言」が得意なCTO(Chief Twitter(新X) Officer)として社内で認知されつつある早川の、オモイとワライが詰まったひとことをお楽しみください。

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

年末年始はゆったり過ごせたおかげで、これまでの取り組みを振り返る良い機会になりました。
1年の振り返りと今年の目標設定をChatGPTとやっていたのですが、「波を待つな。波を作り、それに乗り、想像を超えた場所まで突き進め。」というChatGPTからのもらったメッセージを胸に、今年は臆することなく新しい挑戦を仕掛けていきたいと思います。

今年も健康第一で、食事管理や運動習慣を身につけながら、より強い心身をつくっていきたいと思います。

最後に Message from Hubble|

みなさま、あけましておめでとうございます🎍
本年も、よろしくお願いいたします。

さて、昨年、お約束させていただいた通り、12月に怒涛のリリースラッシュとなりました。 特に、Hubbleをご利用いただいている皆さまにとっては、 上記にもございます「PDFファイルのWordファイルへの転換機能」、 そして、「ドキュメントリストのお気に入り機能の拡張」は、それぞれ待望だったのではないかと思います。

もっとも、リリースラッシュはこれで終わるものではありませんのでまだまだご期待ください。

今年も、皆さまがよりHubbleを快適に利用し、高度なアウトプットが出せるような機能を充実させ、また、ブラッシュアップさせていきたいと考えてロードマップを作っておりますので、 何卒よろしくお願いします。

それでは、また来月お会いしましょう!🙇

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