法務の皆様の中には、「同じ問い合わせを何度も受けた経験」がある方も多いのではないでしょうか?
一方で、事業部門の皆様も、自分の担当する案件の進捗がわからず「契約業務には時間がかかる」、あるいは過去の案件を自ら調べることができず、「様々な手続きがあって面倒」という感覚を持っているかもしれません。
なぜ、こうしたすれ違いが生じてしまうのでしょうか?
本ウェビナーでは、法務と事業部門の連携強化方法をテーマに、コミュニケーションに対する考えや企業風土がどのように組織に好循環をもたらしているのか、同じ目的を共有しながら一人ひとりが自ら考えて行動を起こす自律分散的なコラボレーションの源泉を探ります。
その具体的な事例として、日本が世界に誇るマンガ文化の拡大と発展に寄与している株式会社Amaziaより、経営管理部 法務担当 菊池 亜希子 氏をお迎えし、同社におけるSlackを活用した契約業務のお取組みをご紹介いただきます。
菊池氏は、アニメ・音楽等を製作するコンテンツ会社でサイト運営やライセンス営業などを経験したのち法務へ転身されたキャリアをもたれ、「事業部門の気持ちがわかる法務」をモットーに契約業務や法律相談への対応を行っていらっしゃいます。
2018年には東証マザーズ(現グロース市場)に株式上場している同社は、心理的安全性の高い企業風土を持ち、従業員数40数名という少数精鋭の組織で世界にも挑戦しています。
Slackをご利用中の企業様はもちろん、Teamsをはじめとする他のビジネスチャットを利用しているベンチャー・スタートアップ企業様にも必見の内容です。
ぜひご視聴ください!
開催概要
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本セミナーで わかること | ・法務と事業部門のコミュニケーションを促進し、契約業務を効率的かつ円滑にする方法 ・Slack×Hubbleの連携により実現する契約業務の効率的なコミュニケーション方法 ・オープンコミュニケーションを企業文化とすることによるメリット ・フローとストックを掛け合わせた契約ナレッジマネジメントの実現方法 |
こんな方に おすすめ | ・法務部と事業部の連携が円滑にいかず、同じ問い合わせが何度も発生する企業 ・SlackやTeams等のビジネスチャットを業務コミュニケーションツールとしている企業 ・契約に関するコミュニケーションがメールやチャットツール等に分散して案件管理・ナレッジマネジメントができていない企業 ・ビジネススピードを加速しながら高品質の契約業務を提供したい法務責任者・法務担当者 |
開催日時 | 11月27日(水) 12:00〜13:00 |
会場 | オンライン(ZOOM) |
参加 | 無料 ※セミナー主催者と同業他社に所属される方及びその関係企業・事務所等に所属される方のご参加はご遠慮いただいております。 |
主催 | 株式会社Hubble |
スピーカー
菊池 亜希子 氏
株式会社Amazia 経営管理部 法務担当
上智大学経済学部卒業後、アニメ・音楽等を製作するコンテンツ会社でサイト運営やライセンス営業などを経験したのち法務へ転身。その後ポータルサイト運営会社の法務を経て2022年より現職。「事業部門の気持ちがわかる法務」をモットーに契約業務や法律相談への対応を行っている。
モデレーター
早川 晋平
株式会社Hubble Co-Founder & CEO
関西学院大学を卒業後、税理士法人に入社し、2 年間ファイナンスや経営管理を学ぶ。その中で非効率な業務オペレーションに課題を感じ、プログラミングを独学で習得後、PdMを務めるHubbleは契約書管理部門でIT review Grid Award(10期連続)、BOXIL SaaS Award等 受賞多数。