機能
契約業務をシンプル・スムーズにする機能をご用意しています。
契約書の作成・審査依頼から管理までの各プロセスを効率化
法務担当者のみならず事業部門など様々な関係者が携わる契約業務。
作成・審査依頼から締結後まで多岐にわたるプロセスにおいて、必要な機能は様々。
Hubbleは誰もがシンプルに、スムーズに契約業務を行うために必要な機能を実装しています。
Hubbleの主な基本機能
全自動のバージョン管理
編集が終了すると自動でバージョン管理されます。任意のバージョン同士を比較して、比較版のWordファイルを簡単に作成可能。
バージョン管理業務の工数削減
最新版をすぐに見つけられる
締結までのやり取りすべてを簡単に一元管理
ドキュメントリスト(契約台帳)
フルカスタマイズ可能な台帳で、自社に最適な管理体制を構築することが可能です。
契約書作成と同時に台帳化を開始
締結版の管理だけではなく、ステータス管理や関連法令の管理なども可能
必要情報でフィルタリングし、CSVでの出力も可能
OCR機能
HubbleにPDFをアップロードした際、文字情報を持たないPDFでもテキスト検索が可能なように、文字情報を付与することができます。
強力な検索機能
Hubbleに蓄積されたデータはデータベースとなり、全文検索、条項検索、コメント検索、取引先検索などさまざまな条件で検索が可能です。
変更点の検知
契約書の変更点を自動で抽出し、マークアップします。修正履歴の機能とは違い、相手方の編集方法に依存することなく、すぐに変更点を見つけることができます。
更新期限通知
ドキュメントリストに契約終了日や更新・解約通知期限を入力すれば、通知期限の約半年前から月一回(毎月1日)、期限が切れる契約書をお知らせします。
柔軟な権限設定
フォルダ・ドキュメントごとに権限を設定できます。グループ設定機能もあるので、最小限の手間で権限管理が可能です。
コメント機能
確認依頼のやり取りや修正意図など、意思決定の過程を契約書単位にすべて残すことができます。過去のコメント閲覧、検索がいつでも可能です。
メール連携
メール通知に対して返信するとHubbleに遷移せずとも、Hubbleにコメントが反映されます。連携することで、より契約書の作成コミュニケーションがスムーズになります。
リンク共有機能
アクセスコードと有効期限を付与した契約書ファイルのURLリンクを外部に共有できます。社外等のHubble非ユーザーでも共有・閲覧が可能です。
ひな形管理
ひな形(テンプレート)に特化した管理機能があります。これにより、古いひな形を利用してしまうミスは無くなります。
AI自動入力機能
締結版PDFをHubbleにアップロードするだけで、AIが主な契約内容9項⽬を自動で読み込み・抽出し、契約台帳に反映します。
カスタム項目AI
自動入力機能
お客様が設定した任意の項⽬もAIが⾃動で契約内容を読み取り・抽出。お客様に合わせた契約書管理台帳が⾼精度で⾃動で作成できます。
関連契約書の紐付け
関連する契約書(親契約書、子契約書)を紐づけて管理が可能。関連する契約内容も瞬時に把握することができます。
電帳法完全対応
オプション
締結した契約書をHubble にアップロードすると物理的な改ざん・削除が不可能となる他、タイムスタンプにより非改ざん証明を行える等、法的要件を満たした上でHubble に安全に保存ができます。
PDF差分チェック機能
オプション
最終版Word契約書と交渉相手から送付されたPDF契約書を比較し、違いがあれば自動でマークアップ。内容が完全一致しているか瞬時に確認できます。
SBI契約書
テンプレート提供
オプション
最新の法令・法改正に準拠した500点以上の契約書テンプレートを自由に利用可能。法改正等の情報は自動更新で、常に最新版をお使いいただけます。
過去の契約書アップロード
(紙の電子化含む)
オプション
紙の契約書の電子化を含め、過去の契約書のPDFデータ一括インポートができます。
契約書審査依頼フォーム
オプション
背景やレビュー期日などカスタマイズ可能なフォームです。依頼内容は自動で一覧化され、案件の抜け漏れを防ぎながら、台帳の入力工数も一気に削減できます。
顧客の声
バージョン管理だけでなく、交渉過程が見えるようになった
以前は、契約書の更新時に締結時の「交渉ごと」をslackでチャットのやり取りを見返してなんとか思い出していたが、そういった情報が全てHubbleで管理できるようになった。
Unipos株式会社 様
導入インタビューを見る契約書のバージョン管理に関する労力は9割、ドキュメント周りの業務全体で6割程度を削減
コメント機能を使い、契約にどういう意図で変更が加えられたのかを可視化できるのが大きい。さらにそれがバージョン情報と紐付いて進捗まで追えるというのは、コミュニケーションを円滑にしたり、情報の属人化を排除できるので助かる。
シェアリングテクノロジー株式会社 様
導入インタビューを見るHubbleに契約書をアップロードしたら自動でリスト化される
ドキュメントリストの使い勝手が格段に良く、システムを利用して人の手を介さず管理業務ができるようになった。毎回タイトル変えて保存という面倒な手間が、アップロードするだけで楽に完了し、加えて案件管理もできるので、他に時間が使えるようになった。
GMOフィナンシャルゲート株式会社 様
導入インタビューを見る事業部門から使いやすいと言ってもらえた
Google Driveにバージョンをたくさん残していった結果、更新順序が分かりづらくなり、慎重かつ正確に管理するのが非常に難しくなっていた。一つのバージョンに対してURLが一つ割り当てられているので、共有時の取り違えもなく、事業部門からはバージョン管理問題が解決され、使いやすいと言ってもらえた。
カラクリ株式会社 様
導入インタビューを見るサービス連携
クラウドサイン
ワンクリックでクラウドサインでの締結作業ができます。契約開始日・終了日・取引金額等も連携できるので、双方での情報管理が可能です。
詳しく見る
契約情報(契約終了日など)もクラウドサインへ連携
Hubbleの「詳細」欄で入力した情報を、そのままクラウドサインにも反映することができます。 クラウドサイン側のステータスもHubble側で確認ができ、締結が完了した契約書についてもHubble上で確認ができます。 これにより、双方での契約書のダウンロード・アップロードの作業が不要になります。
DocuSign
ワンクリックでDocuSignへ送信・締結が可能です。送信したバージョンがひと目で分かり、DocuSign側のステータスも確認できます。
詳しく見る
Hubbleで作成した契約書を、ワンクリックでDocuSignへ送信
DocuSign側のステータスもHubble側で確認ができます。 さらに、送信版の契約書はHubbleのバージョン管理とも紐づくため、どのバージョンで締結されたかも一目で分かります。 これにより、双方での契約書のダウンロード・アップロードの作業が不要になります。
GMOサイン
Hubbleで契約書情報・送付先情報・署名順・署名位置等を設定し、ワンクリックでGMOサインへ送信可能。送信バージョンも、ひと目で分かります。
詳しく見る
Hubbleで作成した契約書を、ワンクリックでGMOサインへ送信
GMOサイン側のステータスもHubble側で確認ができます。 さらに、送信版の契約書はHubbleのバージョン管理とも紐づくため、どのバージョンで締結されたかも一目で分かります。 これにより、双方での契約書のダウンロード・アップロードの作業が不要になります。
Gmail
Gmailに添付されたWordファイルを直接Hubbleの特定のフォルダにアップロード可能です。ローカル環境等へダウンロードの手間が省けます。
詳しく見る
Chromeの拡張機能追加で、契約書をHubbleにアップロード
添付ファイルに表示されるHubbleのアイコンを選択すると、Hubbleの画面が開きます。あとは保存先のフォルダを選択し「アップロード」をクリックするだけで完了。 さらに、アップロード先を選ぶ際に、ドキュメントを指定することで、既存のドキュメントの最新バージョンのアップロードも可能です。
Slack
Hubbleで受けたコメント通知をSlackで受け取り、そのまま返信できます。コメントのやり取りはすべてHubble内に自動蓄積されます。
詳しく見る
通知も審査依頼もSlack上で管理
Hubble上であなた宛のコメントがされると、Slackに通知され、届いた通知に返信すると内容がHubble上にも反映されます。 さらに、オプション機能として、Sackから契約書の審査依頼が可能です。バラついていた審査窓口を一本化できます。
Microsoft Teams
Hubbleで受けたコメント通知をTeamsで受け取り、そのまま返信できます。コメントのやり取りはすべてHubble内に自動蓄積されます。
詳しく見る
通知・コメントを全てTeamsに集約
Hubble上であなた宛のコメントがされると、Teamsに通知がされ、 その通知内でコメント返信をしたり、いいねをしたりすると、Hubbleに遷移せずともHubble上にも反映されます。
Chatwork
Hubbleで作成した契約書へのコメント、ファイル共有に関する招待等の通知を、Chatworkで受け取ることができます。
BUNTAN
Hubbleで作成した契約書の紙原本をBUNTANで保管すれば、Hubble上で契約情報の一元管理や内容参照、PDFでの取り出しが可能です。
ジョブカン
ジョブカンワークフローで依頼された契約書がHubbleに自動連結。承認ステップの状況を、Hubbleからも確認・把握でき、締結済みの契約書のPDFも常に双方から確認可能です。
セキュリティ
よくあるご質問
Q
全社員にアカウントが必要ですか?
A
契約業務を⾏う⽅や契約書を閲覧する⽅のみを対象にすることも可能です。
Q
グループ会社間でも利⽤できますか?
A
利用できます。グループ間で利用されている企業様もいらっしゃいます。
Q
ドキュメントリストの項目は何が表示できますか?
A
契約書名、契約相手方、締結日、締結状況、契約開始日、契約終了日、自動更新の有無、更新/解約通知日、受付日、所要日数、初回レビュー日数、取引金額、管理番号、反社条項の有無など。フルカスタマイズが可能です。
Q
過去の紙やPDFの契約書も集約して管理できますか?
A
可能です。オプションで紙の契約書の電子化を含め、過去の契約書のPDFデータ一括インポートにも対応しております。
Q
AIのレビュー機能はありますか?
A
ございませんが、他社のAIレビューサービスと連携することが可能です。
Q
セキュリティについて教えてください
A
オプションでSSO(シングルサインオン)やIPアドレス制限を追加することができます。また、HubbleはISMS取得(認証登録番号: IS 47800266)も取得済みですのでご安心してご利用いただけます。
導入から運用まで
徹底サポート
お客様の課題や、ご要望を伺いながら、最適な運用方法やプランのご提案をさせていただきます。
導入を検討中のお客様には、無料のトライアル期間を設けています。
実際にHubbleを使いながら、ご導入いただくかどうかご判断いただけます。
多忙な業務の中でスムーズにご導入いただけるよう、社内稟議のご準備をアドバイス。利用開始後も、お客様専属のカスタマーサクセスが、お客様に応じた最適な運用提案、マニュアル作成・各種設定の補助、全社向けの説明会の実施までしっかりサポートいたしますので安心してご利用いただけます。
お客様のご希望・ご都合に合わせて、月に1回程度ミーティングを実施しております。お困りごとや導入後のフローなど、導入後も継続してサポートさせていただきます。
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