目次
1. 【新機能】GMOサインで締結した契約書の自動取り込みが可能になりました
2. 【機能改善】本文検索の強化(英文のフレーズ検索、類似キーワード検索の強化)
1. 【新機能】GMOサインで締結した契約書の自動取り込みが可能になりました
(Hubbleで連携していない)GMOサインで新たに締結した契約書が、Hubbleに自動で取り込まれるようになりました(従来クラウドサイン・DocuSign連携で提供していた機能の「GMOサイン版」です)。
【Hubbleをご利用の場合】
管理画面でGMOサインの送付用の連携を実施すると自動的に自動取り込み機能も連携がONになり、取り込みが実施されます。
自動取り込みを実施しないという場合は、Hubbleログイン後右下に表示されるチャットサポートもしくは担当CSへご連絡ください。
【Hubble miniをご利用の場合】
管理画面で連携を実施することで、Hubble miniの画面に「電子契約自動取り込み」フォルダが表示されます。
当該フォルダに締結が完了したGMOサインのドキュメントが自動で取り込まれます。
関連ヘルプページ
・締結する契約書でGMOサインを使う・GMOサインで締結したドキュメントを自動で取り込む【設定編】
・電子契約で締結したドキュメントを自動で取り込む【紐づけ・移動編】
2. 【機能改善】本文検索の強化(英文のフレーズ検索、類似キーワード検索の強化)
本文検索で以下2つの検索改善を行いました。
①英文のフレーズ検索
英文契約書内のテキストをフレーズ単位で検索できるようになりました。
検索したい英文のフレーズの前後をダブルクオーテーション「”」で囲うことで、そのフレーズに完全一致する文章含まれる契約書を見つけることができます。
例:“terms and conditions“
②類似キーワード検索の強化
本文検索において、類義語の拡充により、類似キーワード検索の精度を向上させました。
類似キーワード検索は、検索キーワードに部分一致するもの及び部分的に一致した検索キーワードの類義語を検索結果として表示します。
検索ワードの後ろに半角のはてなマークを2つ「??」記載することで検索することが可能です。
例:業務委託??