2024.08.09 Fri

2024年7月のHubble Monthly Reports

皆さん、こんにちは!🙋‍♂️
HubbleのMonthly Reportでは、この1ヶ月でのアップデートや直近のお知らせをお届けしています。

今回もさっそく、2024年7月のアップデート情報や今月のお知らせをお届けします!

プロダクト Product|

【新機能】エクセルファイルに対応しました!

エクセルファイルをドキュメントとしてHubbleにアップロードし、バージョン管理・差分表示することが可能になりました!
※エクセルファイルの状態によって活用できる機能が制限される場合があります。

機能の詳細はこちらからどうぞ!

【機能改善】検索機能を改善しました!

ドキュメントの本文検索に、OR検索、除外(NOT)検索、AND検索とOR検索の組み合わせ機能が追加され、より詳細な条件で契約書の検索ができるようになりました。
さらに検索結果画面には、検索条件にヒットしたもののうち、最新のドキュメントから順に表示するように変更しました。

機能の詳細はこちらからどうぞ!

【機能改善】投稿後にコメントが編集された旨の表示が追加されました!

投稿後にコメントが編集された場合、編集された旨が表示される機能が追加されました。
これにより、コメントの編集履歴が分かりやすくなります!

機能の詳細はこちらからどうぞ!

Hubbleが使いやすくなるヒント Tips on Hubble

生産性が “少し”上がるHubbleの標準機能をご紹介するコーナーです
今までお届けしきれていなかった、Hubbleの細部の生産性向上術をお伝えします!

指定箇所に対してコメントをする

Hubble上に表示されるWordファイルの文面から個別の条文や文言を指定して、その部分に対してコメントを入力することが可能です!

こんな場合におすすめ

・該当する条文に、クリックするだけで飛べるように相手に分かりやすく指し示したいとき
・営業に向けたコメントが、誤って契約の相手方に共有されるなどのミスを防ぎたいとき
機能の詳細はこちらからどうぞ!
ご存じなかった方はぜひ本日からご活用ください!

ピックアップニュース Pick up News|

7月30日付の住宅新報にて弊社CEO早川のインタビュー記事が掲載されました🎉

「ひと デジタル化で企業成長を」
早川の半生や起業の原点を、Hubbleとともに掲載いただいています✨
ぜひご覧ください!

2024年7月1日付、7月16日付の住宅新報にて弊社開催のウェビナーの記事が掲載されました🎉

「2人の弁護士が語り合う今後の法務のデジタル化 Hubble・リセ」
6/19開催の株式会社リセとの共同ウェビナー『弁護士2名の対談!AI時代における法務人材育成とリーガルリスクマネジメントの変化』の記事です🎉

「セミナー 当事者意識で変革 Hubble 契約管理業務」
こちらは7/10開催の『30分でわかる ! Hubble説明ウェビナー』の記事です🎉

noteで当社社員を紹介しています!

今回は、ISチームマネージャー柴田のインタビューです✨
彼女自身の活躍はもちろんのこと、IS業務についても熱く語っています☺️
ぜひご覧下さい✨

Hubbleが9期連続で「ITreview Grid Award 2024 Spring」契約書管理部門の「High Performer」を受賞しました🎉

アイティクラウド株式会社が運営する国内最大級のIT製品/SaaSのレビューサイトITreviewの「ITreview Grid Award 2024Summer」契約書管理部門にて、ユーザー満足度が非常に高い製品として「High Performer」を9期連続で受賞しました🎉

多数いただいている実際のユーザーレビューもご覧いただけます!
ぜひ覗いてみてください👀

また、「私も書きたい」と思われた方は是非、レビュー投稿にご協力をお願い致します!🤝

コンテンツ Contents|

【Hubble活用事例】クリエイティブな業務に注力する時間を創出!Hubbleでのナレッジマネジメントがひな形改訂の活性化にも繋がる

ネスレ日本様事例

「ビジネスの成功を実現させる」ことが、法務部での目標であるネスレ日本株式会社。Hubble導入後、ナレッジマネジメントや契約書ひな形のメンテナンスが円滑に行えるようになり、クリエイティブな法務業務の時間の創出が可能となりました。さらに、事業部門との交流法をはじめとする、ネスレ日本ならではのクリエイティブなお取組みの具体的内容や、業務時間を創出する業務効率化の工夫を語ってくださっています。

ぜひご覧ください!

【Hubble活用事例】法務と事業部門の連携強化の秘訣は契約業務基盤の整備!Hubbleで法務が社内の「ハブ」になる

時期や時代によって多様な種類や件数の取引を扱うTOHOシネマズ株式会社の法務は、コロナ禍によるビジネスの変革を経験しました。法務と事業部門が連携して推進することが求められ、Hubbleを導入した結果、契約業務の工数が70%も削減しました。その他にも、同社法務が重点取組事項としていた「チーム力の強化」のために行った具体的な取り組みや今後の展望についてお話いただいています!

ぜひご覧ください!

【アーカイブ配信】日本企業の競争力を高める、契約実務における4つの変化

グローバルには契約法の国際統一が進み、契約の標準化・規格化が進んでいる​一方で、日本では企業間の契約実務において独自の慣行が展開しています。本ウェビナーでは、日本企業の競争力を高めるための企業法務における変化について、三菱商事法務部部長を経て、一橋大学法科大学院法学研究科教授/ニューヨーク州弁護士として活躍していらっしゃる小林 一郎氏にご解説いただいております!

ぜひご覧ください!

【アーカイブ配信】弁護士2名の対談!AI時代における法務人材育成とリーガルリスクマネジメントの変化

法務の組織運営において特に重要な「人材育成」「リスクマネジメント」の在り方を、企業法務を専門に扱ってきた弁護士2名が解説します!
契約ナレッジが蓄積できておらず業務が属人化している、事業部門と法務の連携が十分にできていない、などの課題をお持ちであれば、ぜひこちらのウェビナーをご視聴ください!

Legal Ops Lab(LOL)の7月新着記事をご紹介!

Legal Ops Lab」(リーガルオプスラボ、LOL)では法務の皆様がお持ちになる「他社はどういうフローで法務に関する業務をしているのか?」という疑問にお答えしています。

今回は、7月に新たに公開した記事の中からピックアップして1つ紹介します!

ピックアップ記事

複数社での法務部長を歴任した佐々木氏が考える、法務組織マネジメントの真髄 - NISSHA 佐々木毅尚氏<前編> –

前編では、NISSHA株式会社の法務部長、佐々木毅尚氏に、企業における法務機能の在り方とCORE8の「マネジメント」についてお話いただきました。10名のチームから100名を超える規模まで、さまざまな法務組織の法務部長としての高い経験値を持つ佐々木氏が考える、法務部長の役割とマネジメントの核心を知ることができます!後編では、佐々木氏が予算獲得のための説明の仕方やプロジェクトのメンバーアサインなど日本企業の法務組織が抱える課題に対して、佐々木氏の豊富な経験に基づく処方箋をお届けしております!

ぜひご覧ください!

コラム】重要度合いに応じた情報管理とは?情報資産の意義、法制度との関係、情報セキュリティ3要素まで分かりやすく解説!

「情報」は、企業経営の根幹を成す重要な経営資源です。本コラムでは、企業の重要な情報を取り扱う方に向けて、法制度との関係にも触れながら、経営・事業活動にとって重要な情報資産の取り扱いなど、「情報管理」の意義、重要性から管理の手法まで分かりやすく解説します!

ぜひご覧ください!

大切なお知らせ Special

プライムプラネットエナジー&ソリューションズ株式会社に、契約業務・管理クラウドサービス「Hubble」が導入されました

トヨタ自動車株式会社とパナソニックホールディングス株式会社の合弁会社である同社に、契約業務のプロセスを改善し、契約情報を効率的に管理するという課題を解決するツールとして、Hubbleをご導入いただきました!

株式会社キタムラ・ホールディングスに、契約書管理クラウドサービス「Hubble mini」が導入されました

カメラのキタムラなどを運営する同社は、事業部門が契約書にアクセスできる環境が整っておらず、法務への問い合わせが多く発生していたことから、アクセス権限の柔軟な設定を求めていました。この課題を解決するために導入したHubbleの効果や感触をお話ししてくださっています!

学校法人関西大学に、契約業務・管理クラウドサービス「Hubble」が導入されました

アバター等のデジタル技術も駆使する学校法人関西大学が取り組んだ、学内業務DXプロジェクトの具体策とは、どのようなものでしょうか?関西大学が数あるシステムからHubbleを導入した決め手、そして導入後の感触を担当者様にご紹介していただきました!

スパイダープラス株式会社に、契約業務・管理クラウドサービス「Hubble」が導入されました

建設DXサービス「SPIDERPLUS」の開発・販売を行う同社は、契約審査における事業部とのやり取りや法務部内における検討過程といった履歴情報の検索性・一覧性が乏しく、情報集約に工数がかかっていることが課題でした。これらの課題を解決するために、Hubbleをご導入いただきました!

Hubble、GPTを活用した業界初*「カスタム項目AI自動入力機能」のユーザー活用ボイスを公開!〜導入ユーザー拡大中

カスタム項目AI自動入力機能をご利用中のユーザーさまから、実際の利用方法や本機能を使った感想をお寄せいただきました!
今回ご紹介するのは、TOHOシネマズ株式会社、株式会社キタムラ・ホールディングス、ヤマザキマザック株式会社、大手ゲーム開発会社の4社です!
各社異なる用途で使用しているため、ドキュメントリストの新たな使い方が見つかること間違いなしです!

ぜひご覧ください!

イベント Event|

【8/23(金)18:30-21:00】日本軽金属株式会社におけるリーガルオペレーションズの実践―人材、ナレッジマネジメントから予算まで―

日本軽金属株式会社の法務部が実践するリーガルオペレーションズについて、ナレッジマネジメント等に着目して取り組みを紹介します。新人教育やテクノロジー活用など、法務業務全般の知見を共有する貴重な機会です!法務担当者やDX推進者にとって、実務に役立つ情報を得られるイベントとなっておりますので、是非ご参加ください!(オフラインでの開催となります。)

【8/30(木)12:00-13:00】大企業の契約DXはなぜ失敗するのか?リーガルテック効果検証期に踏まえておくべき法務推進型DXの落とし穴

セミナーでは、大企業における契約DXの失敗原因とその解決策を探ります!
解決策として挙げられる、リーガルテック運用のPDCAサイクルの効果的な回し方に焦点を当て、全社的にDXの効果を高めるポイントを解説します。法務担当者やDX推進者にとって、DXの落とし穴を回避し、成功に導くための貴重な知見を得られるセミナーです!
是非ご参加ください!

早川から一言 Hayakawa’s Note|

今月もCEOでありながらTwitterでの「寸言」が得意なCTO(Chief Twitter(新X) Officer)として社内で認知されつつある早川の、オモイとワライが詰まったひとことをお楽しみください。

 

オリンピック最高ですね。
日本を代表して挑戦する人たちを見ると熱くなります。
特に柔道。阿部詩選手の涙には世間からはいろいろな意見がありますが、僕は本当に感動しました。
本気で向き合っているからこそ出る人の感情表現は人生そのもので素晴らしいと思います。
(あと無課金おじさんも好きです)

さて、2024年もあと5ヶ月。まだまだ実現したいことがたくさんあるので、全力で走り抜けます!

最後に Message from Hubble|

今月も最後までご覧頂き、ありがとうございました!🙇

さて、ようやく情報解禁ができました、「Hubbleユーザー会「with Hubble」2024 Summer Edition」!!!

本当に毎年多くの方にご参加頂き、大きな盛り上がりを見せる会になっています。中には本会をきっかけに継続的に業務の相談をし合える関係性を築くに至った方もいらっしゃるくらい、ユーザーの皆様どうしでしっかりと話し込めるのも本会の特徴です!

今回もオリジナルグッズもご準備してお待ちしておりますので、奮ってご参加ください!

それでは、また来月お会いしましょう!

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