2022.05.13 Fri

2022年4月のHubble Monthly Reports

皆さん、こんにちは🙋‍♂️
HubbleのMonthly Reportでは、この1ヶ月でのアップデートや直近のお知らせをお届けしています。
今回もさっそく、2022年4月のアップデート情報や来月のお知らせをお届けしていきます!

プロダクト Product|

バージョンの「確認済み」機能をリリース!

あるバージョンを法務の方が確認済みであることを明示する機能です!
「誰がどこをどんな背景で変更したか、そして、誰が確認したか?」を残せるようになりました。
また、ドキュメントリストで確認済みになっていないドキュメントを一覧化することで、確認済みではないドキュメントにいち早く気づくことができるようになります。

代表の早川が4分で本機能を紹介した動画をご覧ください!

設定方法・使い方はこちらからご確認ください!

ドキュメントリストをリニューアルしました!

ドキュメントリストのUIを変更しました。
今回の変更で、1つの項目内において、複数の選択肢を指定した絞り込みが出来るようになり、さらに検索スピードもアップしました。お気に入り検索条件へのアクセスも簡単になっています!

リニューアルのポイント説明動画はこちらです!

リニューアル後の各機能の仕様はこちらからご覧ください!

ドキュメントリストの基本操作
ドキュメントリストの検索プリセット(固定検索条件)について
ドキュメントリストの検索お気に入りについて

なお、こちらのリニューアル内容は後述するウェビナーでたっぷりご紹介します!

相手方から送付されたクラウドサインも連携可能に!

相手方から送付されてきたクラウドサインのドキュメントを、Hubbleに紐付けて連携させることが可能になりました。

・自社からHubbleのクラウドサイン連携を通して送信するケース
・締結後に手動で紙やPDFをHubbleにアップロードするケース
・相手方からクラウドサインを受け取ったケース

全ての紐付けが可能になったことで、Hubbleは契約データベースとして更に強化されます!

▼ あわせて読みたい

ドキュメント詳細画面からもドキュメントの移動が可能に!

これまでドキュメントをフォルダ間で移動できるのは、ドキュメント・フォルダ一覧画面でのみでしたが、今回、ドキュメント詳細画面からも当該ドキュメントを任意のフォルダへ移動できるようになりました!

202204_MonthlyReport

使い方はこちらをご覧ください!

ピックアップニュース Pick up News|

総額約6.5億円のシリーズA資金調達を実施しました!!

20210314_資金調達リリースバナー

おかげさまで、このたびHubbleはDNX Venturesをリード投資家として、既存投資家であるArchetype Ventures、マネーフォワードに加え、新たに米国セールスフォース・ドットコム投資部門であるSalesforce Venturesを引受先とし、総額約6.5億円の資金調達をシリーズAラウンドとして実施しました!

今回調達した資金をもとに、Hubbleではプロダクト開発体制の強化等を行います。「Hubble」は、これからもユーザーの皆様の声に耳を傾け、ユーザーファーストな進化を続けます。人と人、企業と企業、人とソフトウェアのコラボレーションの「Hub(ハブ)」として、契約業務の基盤を提供できるよう、邁進します。

公式リリースでは、各投資家の皆様からもコメントをお寄せいただきました!

▼ あわせて読みたい

また、こちらの記事では取り上げていただいた各種メディアへのリンク、さらにCEO・CTO・CLOと人事責任者が今回の調達に寄せて思いを述べたnoteへのリンクもまとめています。
ぜひご覧ください!

コンテンツ Contents|

Repro社の導入事例を公開しました!

Repro

当初は、他の業務との兼務者が法務機能を担っていた同社では、忙しさから契約業務の精度に課題が発生し、また法務に対する評価も低い水準にとどまってしまっていたとのこと。

こうした中で法務専任担当の採用とHubbleの導入を進めて、早く正確な契約業務を行うことができるようになってきた同社が、どんなポイントを重視し、どのようにHubbleを活用してきたのかについて迫ります!

是非ご覧ください!

▼ Repro社の導入事例はこちら!

Legal Ops Lab(LOL)の4月新着記事をご紹介!

ピックアップ記事

【4/4公開】成長著しいのは会社だけじゃない!マネーフォワード法務が前進し続けられる理由-マネーフォワード 雨宮修氏・関田雅和氏-〈前編〉〈後編〉

mf_eyecatch

国内SaaS/フィンテック市場をリードし、事業を拡大しつづけるマネーフォワードグループ。同社グループの法務組織を支えるのが、雨宮修氏と関田雅和氏です。

前編では、それぞれ異なるキャリアを歩んできたお二人から見た、法務としてのやりがい、そして若手法務パーソンの成長へのポイントを伺いました。更に後編ではそれぞれのご経験から、法務組織のマネジメントの難しさ、そして法務の楽しさに迫っています。

【4/25公開】Zapierを使って徹底自動化!小回りの効いたフローのアップデートで目指す、見える化した法務 -カバー株式会社-

cover_eyecatch

VTuber市場が活発化するなか、同領域でプロダクション事業運営やライブ配信サービス開発を手掛けるカバー株式会社も急成長しています。組織の拡大に伴い、法務部門独自でSaaSを駆使した業務フローの改善に取り組んできました。

今回は、SaaS導入のポイントや、システムを活用した業務可視化の重要性などについて、法務チームをまとめ上げる若きマネージャーに聞きました。

話題の新着記事

イベント Event|

ドキュメントリストのリニューアル内容を
もれなくご紹介します!

今回大幅にアップデートしたドキュメントリストについて、そのリニューアル内容をカスタマーサクセスのマネージャー山下がご紹介します。

これまでお使い頂いてきた皆様も、これからお使い頂く皆様も、ぜひリニューアル内容や有効な使い方を本ウェビナーでお持ち帰りください!

イベント概要

【ランチタイムセッション】
有効活用法をもれなくご紹介!
Hubbleドキュメントリストのリニューアルまとめウェビナー

対象者

  • Hubbleをお使い頂いているみなさま
  • Hubbleはまだ使っていないみなさま
  • 自社の法務業務をご担当されている方
  • 契約書の取り交わしを行う営業担当者さま
  • 契約業務をもっと効率化できないかとお悩みの方
  • Hubbleの機能についてもっと知りたい方

日時2022年5月17日 (木) 12:00~13:00
会場Zoom(オンライン形式)にて開催
※申込後、別途ご案内差し上げます。
参加費無料
主催株式会社Hubble

シリーズA以降に必須の契約書リテラシーを弁護士が解説します!

シリーズAをむかえるスタートアップ経営者等が理解しておくべき投資契約書、株主間契約書の要点を、Hubble取締役CLOで弁護士の酒井と、スタートアップを専門とするAZX総合法律事務所の菅原弁護士、横田弁護士がディスカッションします。

投資契約書や株主間契約書における重要なポイントを踏まえ、資金調達の過程でHubbleが苦労した点や、机上の学習では会得しづらいポイントについても解説します。

イベント概要

【アーカイブ配信】
弁護士が解説!スタートアップの経営層が身につけるべきシリーズA以降の投資契約書・株主間契約書のリテラシー

対象者

  • 今後エクイティ・ファイナンスを予定しているスタートアップ経営者
  • シリーズAをむかえようとしている、またはシリーズAを踏まえ、これからシリーズBに向かっていく経営者

開催日時2022年5月26日 (木) 18:00 ~19:00
※ zoomウェビナー会場には開始10分前からお入りいただけます。
会場Zoom(オンライン形式)にて開催
※申込後、別途ご案内差し上げます。
参加無料
主催株式会社Hubble

早川から一言 Hayakawa’s Note|

今月もCEOでありながらTwitterでの「寸言」が得意なCTO(Chief Twitter Officer)
として社内で認知されつつある早川の、オモイとワライが詰まったひとことをお楽しみください。

みなさま、GWはいかがお過ごしでしたでしょうか?
私は、仲の良い友達と代々木公園でビールを飲みました。とても幸せでした。
5月はバタバタと環境が変化する人が多いと思います。無理せず息抜きしながら共に頑張りましょう。


直近でHubbleは、「確認済み機能」と「ドキュメントリストのリニューアル」をリリースをしました。確認済み機能は、バージョン管理に新たな意義を付与する、すごく本質的な機能で、ドキュメントリスト側はスピードが高速化しました。
この二つが合わさると、高速で、「まだ確認できていないドキュメントを一覧化する」ことができるようになります。


5月・6月も楽しみな機能がたくさん控えています。Hubbleメンバーもワクワクしながら開発しています。お披露目するのが楽しみです!

最後に Message from Hubble

この4月は、Hubbleの機能アップデートだけでなく、資金調達のニュースもお伝えすることができました。
日頃皆様にHubbleをご活用頂いたことが積み重なって、このような明るいニュースを沢山お届けすることができるようになっていると思います。本当にありがとうございます。

調達した資金は、もちろんプロダクトの開発資金にも充てさせて頂きます。次々と皆様の業務を一歩前に進める機能のリリースを予定しておりますので、是非ご期待ください!

それではまた、来月お会いしましょう!!🙇‍♂️🙇‍♀️

この記事をシェアする

トップ ニュース一覧 2022年4月のHubble Monthly Reports