2023.12.27 Wed

【号外】Hubble Monthly Reports 2023年末号

皆さん、こんにちは!🙋‍♂️
2023年も残すところあとわずかとなりました。今年も多くの皆様にお世話になりました。
その感謝の気持ちをお伝えすべく、Monthly Reportsの年末号をお届けします!

Hubbleボードメンバーからご挨拶

皆様、2023年もお世話になり、ありがとうございました。
2023年はお客様も急増し、非常に嬉しい一年でした。

Hubble社は今年、たくさんのお客様の事例を出しましたが、中でも大塚グループ様の事例が世の中のインパクトが大きく、日経新聞、会社法務A2Zでも取り上げていただけました。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。プロダクトの観点では、数多くの新機能を世の中に生み出してきましたが、2023年の最後にGPTを活用した機能が出せて、Hubbleとしては大きな一歩を踏み出しました。

2024年は「LLM × 契約業務」のあたらしい世界を皆様にお見せできるよう頑張っていきます
来年も皆様の毎日の業務が彩られ、自分らしく働ける環境を作ることを目指し、ソフトウェア開発をしていきます。

私は、年末年始は兵庫県の実家に帰り、家族とゆっくり過ごしたいと思います。
良いお年をお迎えくださいませ!

(皆様ご存じ、早川のXnoteも是非ご覧ください!)

Hubbleユーザーの皆様、2023年も大変お世話になりました!

リーガルテック元年と言われた2020年から3年が経ち、ここからリーガルテックは見直し・そして更なる発展を向かせる段階に入ります。

今年Hubbleは、改めてコアバリューを見直し、これまで重要視していた「契約に関するコミュニケーションの円滑さ、コラボレーション」こそ、契約DXにおいて最も重要な要素であると確信するに至りました。これは、グローバルのContract Lifecycle Managementでも同様の流れになっています。毎年増えるユーザーの皆様に、これまで以上の気持ちの良い体験をプロダクト・そして弊社一同で提供できるように励んでまいります。

また、今年はオフラインで皆様とお会いできる機会も増え、来年は今年以上に増やしていきたいと考えております!
来年も弊社一同、何卒よろしくお願いいたします。

(酒井のXnoteもそれぞれご覧ください!)

毎年同じことを言っている気がしますが、早くも1年が経ち、2023年も大変お世話になりました。

2023年のHubbleは、新しい機能開発はもちろんですが、皆様により安心して使って頂くためにHubbleを磨き上げる年だったなと感じています。

一方、生成AIが登場し、技術的な世界観が大きく変動した年でもありました。
2024年はHubbleに新しい装備品をつけ、皆様を驚かせるような機能を実装していきたいと思います。

Hubbleの変革の年として、より切磋琢磨して行きたいと思っておりますので、今後とも何卒よろしくお願いいたします。

Hubble ユーザーの皆様、日頃よりご愛顧いただきありがとうございます。本年も大変お世話になりました。
この一年間、皆様のフィードバックやご意見を通じて、私たちは常に進化し続け、私たちのサービスはより優れたものへと成長することができました。
そしてその成長したプロダクトがきっかけとなり、新たなお客様がユーザーとして Hubble コミュニティ加わって下さるという素晴らしい好循環を実現することもできました。
今年は改正電帳法への対応や OpenAI の活用など、世の潮流を意識した機能を実装することができましたが、来年はその勢いのままに更なる成長を遂げていく予定です。
これからも、ユーザーの皆様の日頃の業務を少しでも効率化でき、便利だと感じていただけるような実装をしていく予定ですので、ぜひ楽しみにしていてください。
2024 年も、皆様にとって輝かしい一年となり、健康と幸福に満ちたものとなりますように。

Hubbleユーザーの皆様、今年もHubbleをご利用頂き、ありがとうございました!

さて、皆様にとって2023年はどんな年だったでしょうか?
今年は、東京はもちろんのこと、北陸、関西、九州のユーザー様にも直接対面でご挨拶させて頂く機会を増やすことができ、一段とユーザーの皆様との関係を深めることができた良い年だったと思っています(今年伺えなかった皆様のもとへは、来年伺います!)。

そういった中で皆様にお話を伺うと、法務人材の流動性がグンと高まる一方で、人材の確保は困難を極めている点は共通で、より一層の業務の工夫が必要になっていると感じました。このような状況下では、リーガルオペレーションズのような整理のためのフレームワークだけでなく、テクノロジー自体が担う役割も本当に大きくなることは間違いないと予想しています

Hubbleは、来年も法務を中心としつつ、契約業務全体がしっかりと効率化できるようなブラッシュアップを続けて参ります!是非ご期待ください!

(山下のXnoteもそれぞれご覧ください!)

Hubbleの2023年ハイライト

今年もHubbleは、多くのお客様にご活用頂きました!

今年も Hubble は多くの皆様にお使い頂きました!
マーケティングチームが中心となって、導入事例の記事も大幅に拡充し、様々なユースケースをご紹介することができました。

また、今年は新しい事例のパターンとして、法務のご担当者とともに事業部門側のユーザーの方にもご登場頂きました!

更に、お客様にご登壇頂くウェビナーも充実し、文字通りユーザー様の「生の声」を沢山お届けできました!

そして、お客様との交流施策も活発化し、今年も2回、ユーザー会(with Hubble)を開催しました。中でも今年は4年ぶりに完全オフラインで開催することができたことがハイライトです。

今年もHubbleはアップデート盛りだくさん!

今年も Hubble 大小様々な新機能・機能改善のアップデートを行いました。
その数は(皆様の目に見える範囲で)24 個!

特に今年、Hubble をご利用になっていた方にとって大きな変化になったのは、ドキュメントを開くとまず最初に締結済み契約書の PDF が表示されるようになった改修でした。

更に以前から非常に多くご要望を頂いていた、審査依頼フォームや法務内コメント機能など、法務と事業部門の方とで一緒に Hubble をご利用されている皆様の使い勝手が向上する機能も大幅に強化しました。

なお、今年アップデートされた機能の概要を知りたい方は、こちらのリリースノートからぜひ確認してみてください!

リーガルオペレーションズに最も向き合う会社です

2021 年 6 月に立ち上げた法務メディア「Legal Ops Lab」は、立ち上げ約 2 年で100 記事を超え、2 周年を迎えるとともに「法務の生産性を高めるメディア」にタグラインを変更しました。

今年は新たに、43記事(12月27日時点)を加えましたが、今年は日本版リーガルオペレーションズのCORE8を解説する連載記事を公開するなど、今日本で最もリーガルオペレーションズに向き合う企業の一つとなっていると自負しています。

その一つの現れとして、国内最大級のリーガルオペレーションズをテーマにしたイベント「Legal Ops Conference」(略して LOC)を昨年に続き開催しました。

今年は、新たに「日本版リーガルオペレーションズ研究会」にも関わっている株式会社商事法務様にもご協賛頂き、昨年以上に分厚いコンテンツをお届けすることができました。


最後に Message from Hubble

さて、改めまして、2023 年もありがとうございました!そして 2024 年も何卒宜しくお願い致します!

今年は昨年に続く人材不足に加え、生成 AI の登場も相まって、法務パーソンの価値、そして法務機能の担い手の再考が今まで以上に迫られる年であったように思われます。

こうした流れは、来年以降も所与のものとして考える必要があると思われますが、その一方で法務パーソンにとってもプレゼンスを向上するチャンスになり得ます。

Hubble としては、こうした状況下で創造性を発揮し、チャレンジし続ける法務の皆
様、企業様を微力ながら応援する存在でありたいと考えています。

それでは、また来年、お会いしましょう!🙇‍♂️🙇‍♀️

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