2025.03.07 Fri

2025年2月のHubble Monthly Reports

皆さん、こんにちは!🙋‍♂️
HubbleのMonthly Reportでは、この1ヶ月でのアップデートや直近のお知らせをお届けしています。

今回もさっそく、2025年2月のアップデート情報や今月のお知らせをお届けします!

プロダクト Product|

【新機能】ダッシュボード機能をリリースしました!

Hubbleのダッシュボード機能をリリースしました!この機能により、Hubble上でのドキュメント数、コメント数、締結数、締結までの平均日数を可視化し、契約業務のパフォーマンスを効率的かつ視覚的に把握できるようになりました。マネジメントの皆さまが、当月の依頼案件数を把握したいときや、定量的に法務のパフォーマンスを分析・評価したいときなどにご活用いただけます!

機能の詳細はこちらからどうぞ!

【機能改善】テンプレート機能を改善しました!

テンプレートドキュメントの詳細画面で、「公開ステータス」「契約書の種類」「説明文」を設定・管理できるようになりました!また、テンプレートからドキュメントを作成する時に、プレビュー表示や設定した説明文が表示されることで、目的のドキュメントをより簡単に見つけられるように、さらに、フォルダ一覧の「新規」ボタンからテンプレートを利用してドキュメントを作成できるようになっています。作成されたドキュメントの「アクション履歴」には、作成元のテンプレートが表示され、どのテンプレートのどのバージョンから作成されたのかを一目で確認できます。

機能の詳細はこちらからどうぞ!

【新機能】ドキュメントリストに項目を追加しました!

ドキュメントリストに 「契約状況」と「契約更新状況」 の2つの項目を追加し、締結後の契約書の契約状況を自動で判定・更新できるようになりました!さらに、 ドキュメントリストの設定画面で「契約管理設定」 を有効化することで、「契約更新者」の項目を追加し、更新・解約通知期限メールの送付先を「契約更新者」のみに限定することが可能です。

機能の詳細はこちらからどうぞ!

【機能改善】フォルダ・ドキュメント移動先のフォルダ検索が可能に

テンプレートからドキュメントを作成した後や、審査依頼フォルダ、電子契約自動取り込みフォルダからドキュメントを移動する際に、移動先のフォルダを検索・移動することが可能になりました!これにより、フォルダ・ドキュメントの移動時の手間が削減されます。

機能の詳細はこちらからどうぞ!

Hubbleが使いやすくなるヒント Tips on Hubble

生産性が “少し”上がるHubbleの標準機能をご紹介するコーナーです!
今までお届けしきれていなかった、Hubbleの細部の生産性向上術をお伝えします!

テンプレート機能

NDAや業務委託契約書など、頻繁に使う契約書のひな形を管理する機能です。テンプレートを公開するだけで、自分だけでなく権限を持つユーザー全員が当該テンプレートからドキュメントを作成することができます。

ここがおすすめ

  • ひな形改定に伴う情報もHubbleで一元管理できるため、法務内での情報の属人化を防ぐことができる。
  • テンプレートを利用する際に、プレビュー機能と説明文の表示機能を活用できるので、事業部門のユーザーが利用するときに目的のドキュメントを簡単に見つけられる。
  • 公開用と法務内で検討中でテンプレートを分けることができる。


機能の詳細はこちらからどうぞ!
ご存じなかった方はぜひ本日からご活用ください!

大切なお知らせ Special

Hubble、弁護士ドットコムと業務提携しました!

株式会社Hubbleは弁護士ドットコム株式会社と業務提携をいたしました。
詳細は以下よりご覧ください!

ヤマザキマザック株式会社に、契約書管理クラウドサービス「Hubble mini」が導入されました🎉

大手工作機械メーカーのヤマザキマザック株式会社は、各部門で契約書を管理しており、会社全体の契約書の期限管理などを一元的にできていないことに課題を感じていました。契約DXを推進する一環として「Hubble mini」を導入した結果、事業部門が積極的に「Hubble mini」を活用して契約書を探すようになり、契約管理の効率化と業務プロセスの最適化を実現しました!

H2Rコンサルティング株式会社に、契約書管理クラウドサービス「Hubble mini」が導入されました🎉

経理・財務アウトソーシング支援、IPO支援等を行うH2Rコンサルティング株式会社は、契約台帳を作成していなかったため、契約書を探す工数がかかっていました。そこで、「Hubble mini」を導入した結果、紙と電子を合わせた契約書の管理ルールが明確になり、契約書の効率的な一元管理に成功しました!

株式会社イシイに、契約書管理クラウドサービス「Hubble mini」が導入されました🎉

ブロイラーひなの生産・販売等の養鶏業を行う株式会社イシイは、契約書管理の属人化や、紙と電子の契約書が混在することによる管理の煩雑さ、過去の契約情報の検索が非効率で業務に時間がかかるといった課題を抱えていました。「Hubble mini」のご導入後、契約書の一元管理が可能になり、台帳作成の負担が軽減されるとともに、総務部門の業務効率向上や各部門との情報共有の円滑化が実現しました!

ピックアップニュース Pick up News|

社長名鑑にて、当社CEO早川のインタビュー記事が掲載されました🎉

名だたる企業も掲載されているメディアで弊社も掲載いただきました!
ぜひご覧ください!

住宅新報にて、弊社の記事が掲載されました🎉

先日発表した弁護士ドットコム社との提携の記事が掲載されました✨
ぜひご覧ください!

コンテンツ Contents|

【IPOの準備スタートガイドブック】内部統制体制の構築に向けた契約書・規程管理等の重要文書管理ポイント

IPOは、上場企業としてふさわしい体制を整える必要があるため、準備から上場までに通常3年以上かかる長期プロジェクトです。そのため、契約書管理や社内規程の整備、事後稟議の対応といった内部統制の強化が求められ、想定される課題には早めに対策を講じることが重要です。そこで、計画的なIPO準備を行なっていただくために、IPO準備スケジュールや内部統制体制の構築に向けた重要文書の管理方法を説明した、IPO準備のためのガイドブックをご用意しました。ぜひ、ご覧ください!

【アーカイブ配信】車載用リチウムイオン電池産業の世界的リーダーPPESにおけるDX!大企業における契約業務プロセス改革の舞台裏に迫る

契約DXの推進は、大規模組織であればあるほど変化に適応するために多くのステークホルダーを巻き込む必要が生じ、プロジェクトを推進していく際の困難は大きくなりがちです。そのような状況下で、9000名の従業員を抱え、トヨタ自動車株式会社とパナソニックホールディングス株式会社の合弁会社であるプライムプラネットエナジー&ソリューションズ株式会社は、どのように契約DXプロジェクトを推進し、会社全体を巻き込む契約業務プロセス改革を実現したのでしょうか?契約DXを実施した、同社 法務知財・監査部 家親正典氏に、大企業におけるDX推進のポイントや社内で実施したアンケート結果など、同社における契約業務プロセス改革の舞台裏まで詳細にご紹介いただきました。

【アーカイブ配信】契約管理の最適化で実現する資金調達と事業拡大~スタートアップ・ベンチャー向けHubble mini活用術

資金調達は、スタートアップやベンチャー企業において、事業成長を実現するための重要な一歩であり、その成長がIPO準備への扉を開きます。そのため、資金調達やIPOに向けて、契約情報を網羅的に一元管理し、投資家や銀行からの質問や確認に対して必要情報の洗い出しや抽出、適時開示を効率的に行える環境の整備は不可避です。そこで、ベンチャー等の急成長企業に対する支援に注力している弊社Field Sales蛯子が、Hubble miniを用いて事業拡大と資金調達を実現した企業の具体的な事例をご紹介しながら、企業の成長スピードに見合う契約書の具体的な管理手法を解説しました!

【Hubble活用法】もうアカウント管理には悩まない!SAML・プロビジョニング機能

この記事では、高いセキュリティ環境下でHubbleを使う方法やアカウント管理に悩まれている方の解決策をご紹介しております。HubbleのSAML認証とプロビジョニング機能を用いて、高いセキュリティの環境を実現しましょう。

Legal Ops Lab(LOL)の2月新着記事をご紹介!

Legal Ops Lab」(リーガルオプスラボ、LOL)では法務の皆様がお持ちになる「他社はどういうフローで法務に関する業務をしているのか?」という疑問にお答えしています。

今回は、2月に新たに公開した記事をご紹介します!

ChatGPTの登場は「嬉しかった」。 時代の狭間で模索し続けた弁護士が語る、AIとの出会い – 法律事務所Verse 金子晋輔氏<前編>

本記事では、法律事務所Verse代表弁護士の金子晋輔氏に、これまでのキャリア変遷と、AIが法務分野にもたらす変革への期待をお聞きしました。「ChatGPTは、待ち望んでいたテクノロジー」と語る金子氏のAIへの想いをお話しくださっています!

ぜひご覧ください!

イベント Event|

【3/19(水) 18:30-21:00】対話型・法務採用準備実践ワークショップ~法務パーソンの GPT 活用術第 2 弾~

近年、生成AIの活用がさまざまな業界で進んでおり、法務業務においても契約審査やリサーチのサポートなど、AIの可能性が広がっています。しかし、法務業務の本質である「個別具体的な柔軟な判断」などは、依然として人の力が必要とされる領域です。そのため、法務人材の確保・定着が大きな課題となっている企業も多いのではないでしょうか?このワークショップでは、法務人材の採用や定着をテーマに、生成AIの活用も交えながら議論を深めます。前回、大好評だった「GPT活用術ワークショップ」に続く第2弾として、今回も法律事務所 Verse 弁護士 金子晋輔 氏 をファシリテーターに迎え、実践的な学びを対面でお届けします!
(※本イベントはオフラインでの開催になります。)

早川から一言 Hayakawa’s Note|

今月もCEOでありながらTwitterでの「寸言」が得意なCTO(Chief Twitter(新X) Officer)として社内で認知されつつある早川の、オモイとワライが詰まったひとことをお楽しみください。

 

2月もあっという間に終わってしまいましたね。
振り返ると今月は特に出張が多く、忙しく各地を飛び回っていました。
出張から帰った時のカレンダーの詰まり方が本当にすごかった…。忙しかったです。

2025年のテーマは、「自分たちで波を作り、その波に乗って、自分たちの想像を超えた場所へ」ということで、今月も「変化を起こす」ことを意識していました。
組織的な変化に加えて、弁護士ドットコム様との協業を発表するなど、自分たちから波を起こすこともできました。
そして来年度に向けても、小さくても波を多発的に起こし、それを大きな波にしていきたい。その波こそが、来年度を飛躍の一年にするためのものだと思っています。

そしていよいよ3月。3月決算の私たちにとってまさに勝負の月。
ぜひとも皆さま、商談させてくれると嬉しいです!(切実)

最後に Message from Hubble|

みなさま、今月も最後までご覧頂き、ありがとうございます!
2月14日に、半年に一回のユーザー会を開催しました!
今回も過去最多の参加者数を更新し、非常に盛り上がりました!
Hubbleメンバーも直接ユーザーの皆様とお話をさせて頂ける貴重な機会で、テンション高めでした!
今回は、締結後の契約書の管理をテーマに、ユーザーの皆様にご登壇頂きました。
ドキュメントリストでどんな項目を作っているのか、プロンプトの設定での工夫点など、リアルなお話が聞ける貴重な機会となりました。

次回も皆様のHubble運用の参考になる有意義な時間となるように企画中ですので、是非お楽しみに!
それでは、また来月お会いしましょう!

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