【機能改善】テンプレート機能を改善しました
今回の機能改善で、テンプレート機能の以下の使い勝手が向上しました！
・テンプレートの公開設定を簡単に管理可能に
・契約書の種類や説明を活用し、素早くテンプレート選択が可能に
・テンプレートからドキュメントを直接作成できる新しい導線を追加
・アクション履歴で、どのテンプレートから作成したかを確認可能に
以下それぞれの機能について詳細にご説明します！
動画でもご紹介しております！以下をご覧ください
■テンプレートドキュメントの詳細画面に「テンプレート情報」を追加しました
テンプレートドキュメントの詳細画面に、新たに「テンプレート情報」タブが加わり、以下の情報を直感的に設定・管理できるようになりました
- ステータス：公開するテンプレートのバージョンをドロップダウンで簡単に選択可能に
- 契約書種類：テンプレートごとに契約書の種類に応じたタグを付けられるように
- 説明：テンプレートの特徴や用途を記載し、社内での共有をスムーズに
■テンプレートのプレビューと説明文の確認が可能になりました
テンプレートフォルダからテンプレートを利用する際に、目的のドキュメントを簡単に見つけられるよう以下の改善をしました。
- プレビュー機能：テンプレートの中身を事前に確認し、目的のドキュメントの選択をスムーズに
- 説明文の表示：テンプレート情報内に記載した用途や特徴が、選択時に確認可能に
■テンプレートのドキュメントを作成する新しい導線を追加しました
フォルダ一覧画面の右上「新規」ボタンを押下した際に「テンプレートからドキュメントを作成」が表示され、ドキュメントの作成とフォルダへの格納がスムーズに行えるようになりました。
- 契約書種類ごとにテンプレートがグループ化：「テンプレート情報」で設定した契約書類型に基づき、自動で整理されて表示されるため、目的のテンプレートに素早くたどり着けるように
- ドキュメント名と権限をその場で設定：必要な情報を記載後、「ドキュメントを作成」を押すだけで、すぐにドキュメントが作成できるように
■アクション履歴にドキュメントの作成元テンプレートを確認可能に
テンプレートからドキュメントを作成した際、ドキュメント内の「アクション履歴」タブに、作成元のテンプレートがリンク付きで表示されます。
これにより、当該ドキュメントが、どのテンプレートのどのバージョンから作成されたものなのか、一目で判断できるようになります。
