皆さん、こんにちは!🙋♂️
HubbleのMonthly Reportでは、この1ヶ月でのアップデートや直近のお知らせをお届けしています。
今回もさっそく、2024年10月のアップデート情報や今月のお知らせをお届けします!
プロダクト Product|
【新機能】関連する契約書をAIで紐付けることができるようになりました!
Hubbleにアップロードされている複数の(親子関係のある)契約書をAI、または手動で紐付け、相互の関係性を視覚的にも明確にできるようになりました。ドキュメントリストの親(最上位)管理番号項目を利用することで、関連する契約として紐づけられたドキュメントの一覧をドキュメントリストでも確認することができます。これにより、基本契約書と個別契約書、修正覚書など取引全体を一目で確認でき、組織内で「現在の契約状況」を正確に把握し、共通認識を作ることが可能となります。
機能の詳細はこちらからどうぞ!
【機能改善】DocuSignで締結した契約書の自動取り込みが可能になりました!
DocuSignで新たに締結した契約書が、Hubbleに自動で取り込まれるようになりました。従来クラウドサイン連携で提供していた機能の「DocuSign版」となります!
機能の詳細はこちらからどうぞ!
【機能改善】プロビジョニングによるグループ管理に対応しました!
SCIM プロビジョニングにグループ同期機能を追加しました。これにより、Idp側で作成したグループがHubble側にも同じ名前のグループが作成され、グループの紐づけが容易になります。(下図赤枠参照)
今回のリリースで、グループとの紐づけも可能になり、自動で入退社管理から人事異動にも対応できるようになりました。
(※本機能は、プロビジョニング機能に内包された有償のオプション機能となります。)
機能の詳細はこちらからどうぞ!
【機能改善】自動反映ボタンがAIに対応しました!
以前からあった機能がアップデートし、「自動反映」ボタンをクリックするだけで、AI(GPT-4o)が契約書の情報を高精度で抽出し、詳細情報欄へ自動的に入力ができるようになりました。
(※本機能は、Hubbleのみが対象の機能となります。)
機能の詳細はこちらからどうぞ!
Hubbleが使いやすくなるヒント Tips on Hubble
生産性が “少し”上がるHubbleの標準機能をご紹介するコーナーです
今までお届けしきれていなかった、Hubbleの細部の生産性向上術をお伝えします!
削除したユーザーを再登録する
一度削除した Hubble ユーザーのアカウントを、ユーザー名や表示名が維持された状態で復元することが可能です!
(※この機能は管理者またはオーナー権限を持つ方のみ実行可能です。)
なお、ユーザーを削除しても、当該ユーザーがアップロードしたドキュメントや付記したコメントは消えることはございませんのでご安心ください!
ここがおすすめ
・一度削除したHubbleアカウントでも、元の設定を保ったまま復元できる。
機能の詳細はこちらからどうぞ!
ご存じなかった方はぜひ本日からご活用ください!
ピックアップニュース Pick up News|
10 月 1 日付の住宅新報にて、弊社の記事が掲載されました🎉
9/18から3日間にわたって行われた「ITトレンドEXPO 2024 Summer」に当社CLO酒井が登壇し、契約DXについて語った際の記事となります😌
ぜひご覧ください!
Hubbleが10期連続で「ITreview Grid Award 2024 Fall」契約書管理部門の「High Performer」を受賞しました🎉
アイティクラウド株式会社が運営する国内最大級のIT製品/SaaSのレビューサイト「ITreview」の「ITreview Grid Award 2024 Fall」契約書管理システム部門において、ユーザー満足度が高い製品として「High Performer」を10期連続で受賞🎉
多数いただいている実際のユーザーレビューもご覧いただけます!
ぜひ覗いてみてください👀
また、「私も書きたい」と思われた方は是非、レビュー投稿にご協力をお願い致します!🤝
大切なお知らせ Special
Hubbleユーザー会「with Hubble」2024 Summer Edition ダイジェストレポートを公開しました🎉
2024年9月11日に今回で9回目となるHubbleユーザー会「with Hubble」2024 Summer Editionを、オフラインで開催しました🎉全国から総勢約 50 名のユーザーの皆さまにお集まりいただき、過去最大の人数で大盛況のユーザー会となりました!参加者の感想と共に、ユーザー登壇パートなど当日の様子をダイジェストで振り返っております。
コンテンツ Contents|
【アーカイブ配信】2025年問題に対する3つの問いー法務経験者が考える、人材不足時代の法務・総務の戦略ー
法務の人材採用が困難な状況が続く近年、人手不足やそれによる業務量のひっ迫にお悩みの方も多いのではないでしょうか。そこで本アーカイブでは、人材不足をテーマにこれからの時代の法務に求められる戦略について、弊社執行役員の山下が解説しております!さまざまな数値から見る「法務人材難」の実態や、社外リソースを活用すべき業務を判断に役立つフレームワークなど盛りだくさんの内容となっておりますので、是非ご視聴ください!
ウェビナー資料より抜粋
【アーカイブ配信】日本軽金属株式会社におけるリーガルオペレーションズの実践―人材、ナレッジマネジメントから予算まで―
「日本軽金属株式会社では、ナレッジマネジメントにより誰もが一定水準で法務業務を行える体制整備をすべく、リーガルオペレーションズを実践し始めています。同社法務部課長の森本氏が、社内で取り組んでいる人材育成やスキルマップ、ナレッジ・マネジメントについて、詳細に説明しております。法務業務を担う方なら誰しもが抱えうる、お悩みや課題の解決策と出会う絶好の機会となっております!
ウェビナー資料より抜粋
イベント Event|
【11/15(金)12:00-13:00】総務課長のサバイバル術!法務・総務兼任マネージャーが意識すべきポイントはこれだ!
法務・総務兼任の膨大な業務を効率的にこなすための工夫や意識を、総務課長として実際にIPO準備から上場を経験した講師が解説します。今まさに総務と法務を兼任されているマネージャーや担当者の方はもちろん、効率良く仕事を進める方法を知りたい総務・法務担当者の方にお役立ていただけるウェビナーとなっております!是非お申し込みください!
【11/27(水)12:00-13:00】Slack×Hubble でつながるチーム!フラットな情報共有が生む法務と事業部の連携強化―株式会社Amazia法務のケース―
法務担当者の業務が属人的になってしまい、事業部が契約の進捗を把握できない課題など、両者にすれ違いが起きることがあります。それらの問題を解決する法務と事業部門の連携の強化や、オープンな情報共有が企業に与える影響、そして契約ナレッジマネジメントの方法を、株式会社Amazia法務担当の菊池氏がお伝えいたします!SlackとHubbleの連携により実現する契約業務の効率的なコミュニケーション方法や、具体的な施策を知りたい方は是非ご参加ください!
【11/29(金)12:00-12:40】事業成長の盲点?利益を追求する営業組織に契約管理が不可欠な理由
定期賃貸借契約満了通知の出し忘れなど、ビジネス部門における契約書管理不備によるトラブルが多数発生していることが、弊社がビジネス職種向けに実施した調査で明らかになりました。そこで本ウェビナーでは、営業部門の皆様に向けて、企業が市場競争にて優位性を保つための、営業戦略としての契約書データの活用方法について解説します!ビジネス部門の皆様も管理部門の皆様もぜひご参加ください!
【12/4(水)12:00-13:30】法務マネージャーのお悩み解決!佐々木部長、こんなときどうしていますか?
部下の悩みを聞きながら、ご自身の悩みは相談できる先が無いという孤独感を味わっている法務部長・マネージャーも多いのではないでしょうか。そこで、本ウェビナーでは、複数企業で法務部長を歴任してこられた、NISSHA株式会社法務部長の佐々木毅尚氏をお招きし、初めて法務責任者となる皆様やこれから法務責任者を目指される皆様が抱えるお悩みを解決する糸口についてお話しいただきます。弁護士費用の抑え方や、メンバーから不満が出ない透明性のある評価方法、中間管理職の育成方法など、ここでしか聞けない情報が満載です!
早川から一言 Hayakawa’s Note|
今月もCEOでありながらTwitterでの「寸言」が得意なCTO(Chief Twitter(新X) Officer)として社内で認知されつつある早川の、オモイとワライが詰まったひとことをお楽しみください。
あと2ヶ月で2024年が終わるということで、自分が大切にしている真面目な話を一つ。
私が大切にしていることは、「矢面に立つ機会を自ら積極的に作る」ことです。
会社をやっていると、ありがたいことにプレゼンの機会がたくさん頂けるのですが、できるだけその機会に立つ。最初は「やらなくても良いか」と思うのですが、それは「やれ」のサインだと思って、自分の感情とは反対の行動を意識して取ろうとしています。矢面に立つと他者から評価されたり、質問されたり、時にはSNSで攻撃されたりしますw なので、人間の防御本能的に回避したくなりますが、矢面に立つことで、応援者や仲間が一気に増えることもあります。
プレゼンの機会だけでなく、何かしらのセミナーやセッションに参加した時に必ず質問する、などもそうですね。バカだと思われるかもしれない、という恐怖はあるのですが、思われたとしても周りの人は一瞬で忘れますし、良い意味で自分の行動は誰も覚えていない、そう言い聞かせて矢面に立ちます。
矢面に立つ際(例えばプレゼン)は緊張するので、当然しっかり準備します。その準備のプロセスの中で、事業やプロダクト、チームのことを客観的にみることができ、振り返る機会にもなっています。
と、とりとめのない話をしてしまいましたが、自分の人生を振り返ると、矢面に立った時に恥ずかしい思いをしたことは何度かはあったかもしれませんが、大多数では人生が好転してきたようにも思いますし、得られるものがたくさんありました。
以上です!笑
残り2ヶ月、たくさんのリリースを控えていますので突っ走ります!
最後に Message from Hubble|
今月も最後までご覧頂き、ありがとうございました!🙇
さて先月のマンスリーレポート予告した通り、怒涛の機能アップデートの一つとして、「関連契約の紐付け機能」をリリースしました!
特に法務の皆様においては、同じ取引先といくつも契約を締結している場合、後からそれを読み解く場合には、まずその優先関係を特定することが必須となります。本機能はそういった場面で活躍する機能です。
11月、12月もこういった形で皆様の日常業務を強くサポートする重要機能のアップデートが続きますので、是非ご期待ください!!
それでは、また来月お会いしましょう!🙇