皆さん、こんにちは🙋♂️
HubbleのMonthly Reportでは、この1ヶ月でのアップデートや直近のお知らせをお届けしています。
今回もさっそく、2022年6月のアップデート情報や来月のお知らせをお届けしていきます!
プロダクト Product|
【新機能】大幅に強化したSlack連携(契約書審査依頼フォーム)をリリース!
Slack内で契約書審査依頼フォームを立ち上げ、契約書のWordファイルのアップロードやテンプレートの選択を行うことで、Slackから直接Hubble上へドキュメントのアップロードを行うことができるようになりました!
事業部門の方は、Hubbleに遷移することなく依頼が完結できます。
代表の早川による解説動画もご覧ください!
Slackで入力された情報は、そのままHubbleにも自動で入力されるため、転記することなくHubbleに集約されます。審査依頼からその後のやり取りまで、フローはSlackで回し、Hubble内に交渉の履歴がストックしていくという体験をお届けします!
管理者側での設定方法こちらから、また依頼者側での使い方はこちらをご覧ください!
そして、本機能に関して、代表の早川より詳しく紹介するウェビナーも開催します!詳細はEventセクションにてご覧ください!
【機能改善】紙での締結と電子契約による締結が区別可能に!
ドキュメントリストにおける「締結状況」の項目上で、紙による締結(=PDFファイル添付)と電子契約による締結とを区別できるようになりました。
ドキュメントリスト上で対応するアイコンと共に、締結方法によって区別して表示されます。
【機能改善】ドキュメント詳細情報欄のURLリンクから直接遷移可能に!
項目タイプがURLの欄に表示されるURLマークをクリックすると、別タブが開き、入力されているURLにジャンプできるようになりました。
その他、リリースノートはこちらからご覧ください!
ピックアップニュース Pick up News|
Hubble社に強力なアドバイザーが就任!!
ラクスル取締役CMO/ノバセル代表取締役の田部正樹氏に、Hubbleのアドバイザーに就任していただきました。Hubbleの「契約をデザインし、合理化する」というミッションするべく、マーケティング活動や事業開発をバックアップしていただきます!
プレスリリースはこちらをご覧ください!
『ビジネス法務』にCLO酒井が寄稿しました!
『ビジネス法務』2022年8月号(中央経済社)の「特集1 私が悩んだ契約書業務と解決プロセス」に、弊社CLO・弁護士の酒井が寄稿しました。
契約書の内容を精査し、リスクコントロールすることは重要です。一方で、契約書内での対応が難しいケースでは、契約書の外側での対応での合意を証跡として残すことが重要になってきます。酒井自身が事業の現場で得てきた生きた知識が詰まっていますので、ぜひお手にとってご覧ください!
公式販売ほか、全国の書店などでお買い求め頂けますので、是非お手に取ってみてください!
特別なお知らせ Special|
コーポレートサイトをリニューアルしました!
Hubbleのコーポレートサイトを全面リニューアルしました!Hubbleの世界観をこのリニューアルに込めましたのでぜひご覧ください!
以前のサイトと比べて、モーションでの機能紹介を増やして、より具体的にHubbleをご理解いただけるようになりました。
これに加えて、機能紹介ページ、料金プラン、導入事例、お知らせをトップバーに配置しているので必要な情報にすぐアクセスできます。
是非、こちらからリニューアルされたウェブサイトをご覧ください。
コンテンツ Contents|
Legal Ops Labが1周年をむかえました!
2022年6月14日をもって、Legal Ops Lab(LOL)は、一周年を迎えることができました🎉
本記事ではこれを記念して、ここまででリリースされた記事についてまとめています!
編集メンバーからの一言コメント、人気記事3選、今までの記事をマンダラ風にまとめたサイトマップも作成しています。
ぜひ、この機会に過去の記事もご覧いただけると嬉しいです!
Legal Ops Lab(LOL)の6月新着記事をご紹介!
「Legal Ops Lab」(リーガルオプスラボ、LOL)では、スタートアップやベンチャー企業の法務の皆様がお持ちになる「他社はどういうフローで法務に関する業務をしているのか?」という疑問にお答えしています。
今回は、6月に新たに公開した5本の記事をピックアップしてご紹介します!
ピックアップ記事
ユニコーン企業の法務を大解剖! 拡大し続ける組織にどう対応してきたか? -株式会社SmartHR 小嶋陽太氏-
2021年6月、シリーズDラウンドの資金調達によって評価額10億ドル以上の未上場企業「ユニコーン」となった株式会社SmartHR。事業も組織も急拡大するなか、同社の法務組織はどのように変化に対応してきたのか、SmartHR 法務ユニットの責任者を務める小嶋陽太氏に、その変遷について聞きました。
前編では、組織規模が大きくなり各業務が広く深く分化していく中、どういった課題があって、それをどう改善したかを伺っています。またどういったマネジメントを行っているか、弁護士事務所時代と現在との業務の違いについてお答えいただきました。
後編では、円滑に業務を行うために事業部とコミュニケーションで行っている工夫や今後の展望についても伺っています!
イベント Event|
強化したSlack連携(契約書審査依頼フォーム)をご紹介!
イベント概要
イベント概要
冒頭で紹介したHubbleとSlackとの連携強化を記念して、既存のHubbleとSlackの連携機能を含め、今回の連携でできるようになったことを詳しく紹介するウェビナーです!代表の早川より、機能の使い方から開発に込めた思いまで語らせていただきます!
他社の法務部の契約業務が垣間見えるウェビナーを初開催!
イベント概要
新シリーズウェビナーの開催です!『突撃!隣の法務部』では、第1回目にGMOフィナンシャルゲート株式会社の管理部 法務課 課長の西澤様をお迎えします!
普段なかなか垣間見ることができない、”隣の法務部ではどういった契約業務を行っているのか”というテーマで、HubbleのCSマネージャー山下と対談形式でお送りします。
契約業務に関して、自社の法務部門と比べてどのような違いがあるのか、仕事の進め方の違いなど、ぜひ参考にしてみてください!
早川から一言 Hayakawa’s Note|
今月もCEOでありながらTwitterでの「寸言」が得意なCTO(Chief Twitter Officer)として社内で認知されつつある早川の、オモイとワライが詰まったひとことをお楽しみください。
今日は、なぜHubbleが他社サービスとの連携を大切にしているか?について書きたいと思います。 結論、「世界最高峰の体験をお届けしたいから」につきます。 Slackやクラウドサインなど、世界最高峰のサービスと連携し、最高の体験を提供したい。慣れ親しんだツールはそのままで、契約業務をアップデートしたい。 餅は餅屋です。得意な人に得意な仕事を任せた方が良いのと同じ考えています。 サービスは違えど、素晴らしい連携をすると、オールインワンサービスのようなユーザー体験は作れます。 これからもこんな考えでサービス連携を強化していきますので、引き続き、よろしくお願いいたします!
(小話)
先日の父の日に兵庫県の実家に帰り、両親に焼肉をご馳走しました。 両親は幸せそうに「ご馳走様」と言ってくれました。嬉しいですね。 ちなみに、実家の犬は僕のことを忘れ、吠えてきました。
最後に Message from Hubble
6月はプロダクト大幅強化だけでなく、メディア露出も多くなったひと月でした!
実はこのひと月で、広報チームの頑張りもあって、プレスリリースを8本も出しています🎉 気になった方は、是非PR TIMESをご覧ください!
少しずつ「Hubbleを〇〇で見ました!」と言った声を頂戴することも増えてきていて、嬉しい限りです。Hubbleの認知度も上がってきていますので、是非身近で「契約業務に困っている、効率化したい」という方がいらっしゃれば、Hubbleをご紹介頂けたら嬉しいです!自信を持ってご紹介させて頂きます!
それではまた、来月お会いしましょう!!🙇♂️🙇♀️