2023.05.12 Fri

2023年4月のHubble Monthly Reports

皆さん、こんにちは!🙋‍♂️
HubbleのMonthly Reportでは、この1ヶ月でのアップデートや直近のお知らせをお届けしています。

今回もさっそく、2023年4月のアップデート情報や来月のお知らせをお届けします!

プロダクト Product|

【新機能】「法務コメント機能」の提供を開始!

法務部門内だけで完結したいコミュニケーションを、Hubbleから離れることなくやり取りができるようになり、Hubbleでの情報一元管理ナレッジ管理が可能になりました!

想定活用シーン
・法務部門内でのダブルチェックの場として
・高度に専門的な情報のストックの場として
・事業部門にとってノイズになる詳細な議論の場として

機能の詳細はこちらからどうぞ!

※本機能は有償のオプションとなります。利用をご希望の方は、チャットサポートよりお問合せください。

ピックアップニュース Pick up News|

Hubbleのサービスサイトをリニューアルしました!

よりシンプルで分かりやすく、役立ていただけるサービスサイトを目指して、全面的に一新しました!

活用いただいているお客様のインタビューを掲載する「導入事例」だけでなく、導入間もないお客様のHubbleを選んだ理由が記載されている「導入リリース」も掲載しています。ぜひ一度ご覧ください!

代表早川がDeep Collaborationについてnote公開!

皆さん、最近注目されつつある「Deep Collaboration」というソフトウェアのカテゴリ、概念をご存知でしょうか?

世界ではデザインや動画制作アプリケーション開発大手のAdobeが、「Deep Collaboration」に分類されるFigmaという会社を約3兆円で買収したことで注目されました。デザインツール会社の高額買収と契約書管理クラウドのHubbleになぜ繋がりがあるのか?また、なぜ早川が注目しているのかについて、早川自身が執筆しています✍️

ぜひご覧ください!
(そして見ていただけたら♡(スキ)も押していただけると嬉しいです…✨)

コンテンツ Contents|

【アーカイブ配信】法務必見!Wordを駆使した契約書の作成術

元メーカーの一人法務として契約業務を効率化するためのWord活用術を探求し、現在では法務メディア、「Legal Ops Lab」でも数々のWord活用術に関する解説記事を執筆してきたHubbleのCSマネージャー山下が、Wordの便利な機能や絶対覚えるべきショートカットキーなど、契約書作成時のWord活用術をご紹介したウェビナーをアーカイブ配信中です!

契約書作業に携わるすべての人にとって必見です。ぜひ覧ください!

【アーカイブ配信】組織で取り組むナレッジマネジメントのポイント

一人法務を経験する中で法務業務の属人化を防ぐ工夫を追求したHubbleのCSマネージャー山下が、法務組織の生産性向上術ナレッジマネジメントの方法論を語るウェビナーをアーカイブ配信中です!

法務における情報や知見の属人化を防ぎ、人員の増減に関わらず業務の品質を担保したいと考えている方は必見です。ぜひご覧ください!

Legal Ops Lab(LOL)の4月新着記事をご紹介!

Legal Ops Lab」(リーガルオプスラボ、LOL)では、スタートアップやベンチャー企業の法務の皆様がお持ちになる「他社はどういうフローで法務に関する業務をしているのか?」という疑問にお答えしています。

今回は、4月に新たに公開した記事の中からピックアップして紹介します!

ピックアップ記事

「業務設計士®︎」から見たバックオフィスが直面する課題とは -BYARD 代表取締役 武内俊介氏〈前編〉

今回は、システム企画、会計事務所、ITベンチャーを経て、コンサルティング企業を立ち上げ「業務設計士®」としてベンチャー企業のバックオフィスを中心に業務改善を手掛けたのち、BYARDを立ち上げた武内氏にインタビューしました。

前編の記事では、「業務を固定化された型に当てはめて考えようとすると、逆に非効率」と語るように、法務を含めたバックオフィスのオペレーション構築のポイントを、そして後編では「全体最適」というキーワードのもと、全社を巻き込んだオペレーションの改善方法や改善後のメリットを深堀りしています。

大切なお知らせ Special|

「Hubble IPO Support Site」を開設しました🎉

IPO 審査に耐えうる磐石な契約書管理体制を実現するためのサポートサイト「Hubble IPO Support Site」を公開しました!

これまでもHubbleでは、IPOを視野に入れ始めた急成長企業やIPO直前期のベンチャー企業など、多くのIPO 前の企業をご支援し、またご好評頂いてきました。今回、さらにこうした企業の支援を強化すべく、IPO前の企業に向けた特設サイトを開設しました💪

IPO に向けて準備をする企業の皆様、文書管理の文脈で、改めて自社の契約書管理体制について考えてみてはいかがでしょうか👀

なおLegal Ops Labでも、上場を視野に入れた企業の皆様に役立つ記事を公開中ですので、ぜひあわせてご覧ください!

Hubble を活用するイケてる法務が増加中!

人員増加に伴い、メンバー間のスキルの標準化が急務となったサッポロビール株式会社がその解決策として選んだのは Hubble でした。その詳細についてご紹介した記事を公開中です。

5 月 17 日(水)には導入の背景から今後の展望までをお話しいただくウェビナーも開催します!詳細は、次の Event 欄からご確認ください。

イベント Event|

「サッポロビールが取り組んだ契約DXの第一歩」を開催!

5 月 17 日(水)にサッポロビール株式会社の法務部の鈴木裕摩氏と堀越賢仁氏をゲストにお迎えし、「サッポロビールが取り組んだ契約 DX の第一歩」というテーマで、オンライン・オフラインのハイブリッドウェビナーを開催します!

本イベントでは、同社法務部がHubbleを導入した背景から、Hubbleで行うナレッジマネジメントの業務改革や次に目指す契約DXの姿まで、当社 CLOで弁護士の酒井との対談形式でお届けします。

昨今の法務人材の流動性の高まりもあり、ナレッジマネジメントは全ての企業に非常に重要なトピックになっています。ぜひご参加ください!

ウェビナー「Wantedlyと語る!ガバナンス強化×業務効率化のリアル」

5月22日(月)にウォンテッドリー株式会社法務の古賀史啓氏をゲストにお迎えし、オートロ株式会社と共同でガバナンス強化と業務効率化の両立方法や、両立するためにどんな工夫をしているのか具体的にお話しいただくオンラインウェビナーを開催します!

他社のガバナンス事情のリアルな声を聞ける貴重な機会となっております。ぜひご参加ください!

早川から一言 Hayakawa’s Note|

今月もCEOでありながらTwitterでの「寸言」が得意なCTO(Chief Twitter Officer)として社内で認知されつつある早川の、オモイとワライが詰まったひとことをお楽しみください。

みなさん、今回もMonthly Reportをお読みいただき、ありがとうございます! GWはどのように過ごされましたか?僕は兵庫の実家に帰り、姪っ子たちにシルバニアファミリーを買ってあげて人気者になり、本当のファミリーになれました。

さて、上でも紹介されていますが、久々にDeep Collaboration 〜次世代のチームワークと、Hubbleの展望〜 というnoteを書きました。
ざっくり内容は、「契約書は本来、事業部門が主体となって、法務という専門家と一緒になって作り上げていくもの。事業部門、法務が情報共有を丁寧に行い、共通認識を作り、仕事を進めやすいように担保するのがソフトウェアの役割。実際にこのソフトウェアの在り方が、リーガルの業界以外では当たり前になってきているよ!」というnoteです。興味がある方はぜひ読んでください🙇‍♂️

あと、Hubbleが推してきた考え方が、大きな流れになりつつあるのは素直に嬉しいな、と。 やっと時代が追いついてくれたな、と。(冗談です)
ということで、5月も頑張りましょう!!

最後に Message from Hubble|

今月も最後までご覧頂き、ありがとうございました。

4月には、Hubbleのローンチ当初からご要望の多かった「法務コメント機能」をリリースしました。

契約(書)は、会社全体に影響を及ぼす重要な取り決めであるため、法務だけがその内容を理解していれば良いものではなく、事業部門など案件に関わる方全てが理解できる状態にすべきという考えのもと、内容の修正に伴うコミュニケーションなども基本的には「オープンであるべき」と考え、プロダクトの設計をしてきました。これが、これまで「法務コメント機能」をあえて実装してこなかった理由です。

この考え方については、多くの方にご賛同頂いたものと思っています。ただその一方で、「とはいえ法務内の専門的なやり取りは事業部門にとってはノイズになりかねない」、「情報管理の観点から法務のみにとどめておきたい情報もある」といったご意見も数多く頂戴しました。結果としてHubbleに重要な情報やナレッジが残らなくなるのは私たちの本意でもないことから、原則オープン、例外クローズドという発想で、本機能をオプション機能としてリリースをさせて頂きました。決して法務が事業部門から情報を「隠す」ことを後押しする機能ではありません。

今後もHubbleのコミュニケーションに関する設計思想は、上記のとおりで変わりません。是非本機能はその上で法務・事業部門の皆様にとってより良いHubbleの活用を促す機能として捉えて頂けたら嬉しいです!

それではまた来月お会いしましょう!🙇‍♂️🙇‍♀️

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