Explanation
新機能の解説
これまでは、Hubbleでのコメントはドキュメントに閲覧権限のあるユーザーであれば、すべてのコメントが閲覧可能でした。今回実装された機能では、属性が法務に設定されているユーザー間でのみ閲覧できるコメントができます。事業部門には見せたくなかった、法務内でのフィードバックや、ダブルチェック時のコメントもHubble上で安心してやりとりできるようになりました。
Point-1
法務内のコミュニケーションをHubbleに集約し、ナレッジとして一元管理できるように
法務部門は主に事業部門との円滑なコミュニケーションや関係性の構築が求められる中、これまで、法務部門が “事業部門には見せたくない” “他部署に見せる必要のない” やり取りはメールやビジネスチャットツールのクローズドなチャンネルで行われていました。
さらに、部門内だけで収めておきたいナレッジ等も別のツールで管理されている状態がありました。しかしこれでは情報の分散を招き、さらには重要な情報の伝達漏れや情報の見落としなどが懸念され、最適な方法とは言えませんでした。
こうした背景から、法務内のコミュニケーションをHubbleに一元管理し、ナレッジ管理ができるよう法務内だけでコラボレーションできる本機能を実装しました。