皆さん、こんにちは!🙋♂️
HubbleのMonthly Reportでは、この1ヶ月でのアップデートや直近のお知らせをお届けしています。
今回もさっそく、2023年11月のアップデート情報や来月のお知らせをお届けします!
プロダクト Product|
【新機能】締結が完了したクラウドサインの契約書を自動で取り込む機能をリリースしました!
Hubbleを経由せずに締結完了したクラウドサインの契約書を自動で取り込み、Hubble上のドキュメントに締結済みのPDFとして紐付けることが可能になりました!
締結完了後、お手元にPDFをダウンロードしたり、締結完了したクラウドサインのURLを取得することなく、自動でHubbleに集約できます。
※既にクラウドサイン連携済みの場合でも、本機能をご利用頂く場合は別途管理画面より連携をしていただく必要があります。
機能の詳細はこちらからどうぞ!
【機能改善】詳細パネルに表示される内容をアップデートしました!
今回の機能改善で、Hubbleの詳細パネルに以下の内容が追加で表示されるようになりました!
・契約相手方
・連携している電子契約ベンダー名
・連携している電子契約のステータス
追加された項目も含め、最大12項目が表示されます。
特に、今回追加された「連携している電子契約のステータス」は、ドキュメントを開かずとも当該契約書の電子契約側のステータスをご確認いただける項目ですので、契約書が締結されたか否かを迅速に確認したいときにご活用いただけます!
機能の詳細はこちらからどうぞ!
【機能改善】PDF詳細画面に連携した電子契約のステータスの表示を追加しました!
PDF詳細画面上で、当該ドキュメントに紐づいている電子契約のステータスを確認できるようになりました!
当該ステータス表示ボタンから、各電子契約のドキュメントに遷移することが可能です!
各電子契約プロダクト側を確認する必要がなくなり、確認作業もすべてHubbleで完結します。
機能の詳細はこちらからどうぞ!
Hubbleが使いやすくなるヒント Tips on Hubble
生産性が “少し”上がるHubbleの標準機能をご紹介するコーナーです
今までお届けしきれていなかった、Hubbleの細部の生産性向上術をお伝えします!
原文表示機能をご紹介します!
原文表示の仕様
原文表示とは、HubbleにアップロードしたWordファイル本体の表示を確認する機能です。(Hubbleの履歴詳細画面内はデフォルトで、一つ前のバージョンとの変更差分を(Word内に変更履歴がなくても)表示しています。)
原文表示の設定方法
原文表示はドキュメント詳細画面内上部の「目玉」マークを押下して切り替えることができます。目玉マークに斜線(\)が入っていれば原文表示が有効です。
おすすめの活用法
1. Wordファイルで変更箇所が増加した際に、Hubbleで編集後の文章全体が見づらく、Wordファイル自体を見たいとき
2. 先方にWordファイルを送付する前の最後の確認として
3. Hubbleから電子契約連携を用いて契約書を送付する際の確認画面として
4. Wordファイル内のコメント「のみ」を変更/追記した際にHubble上で当該コメントを確認したいとき
機能の詳細はこちらからどうぞ!
ご存じなかった方はぜひ本日からご活用ください!
コンテンツ Contents|
【導入事例】レンティオ社の導入事例を公開しました!
契約業務のフロー整備はもちろん、IPOへ向けた契約書管理体制の構築を行うために選んだHubble。
事業部門の方が必要な契約書にアクセスできる環境構築ができたことによる工数削減による業務効率化と、契約書に対する責任意識の向上に寄与したとのお言葉も!
実際にHubbleを使ってどのようなフローを構築して運用・活用しているのかや、IPO準備での有用性について率直にお話いただいています!
ぜひご覧ください!
Legal Ops Lab(LOL)の11月新着記事をご紹介!
「Legal Ops Lab」(リーガルオプスラボ、LOL)では法務の皆様がお持ちになる「他社はどういうフローで法務に関する業務をしているのか?」という疑問にお答えしています。
今回は、11月に新たに公開した記事の中からピックアップして紹介します!
ピックアップ記事
一人法務から二人目採用の「イロハ」 – GMOフィナンシャルゲート株式会社 西澤朋晃氏 <前編>-
前編では、西澤様が一人法務だった時代の業務範囲・業務内容のお話から、2人目以降の採用方針の転換や採用時に重視するポイントを、後編では、採用後の入社時のオンボーディング方法や評価方法、そして「法務部」として組織化する際にお考えになられたことを伺いました!
ぜひご覧ください!
【お役立ち記事】契約業務の可視化の第一歩、ボトルネックに気付ける5つの基本データ指標
契約業務におけるデータ取得・活用の重要性や、取得すべきデータを5つご紹介しています!
5つ全てのデータをHubbleから取得できます。
本記事を業務の定量化の推進にご活用ください!
ピックアップニュース Pick up News|
日本経済新聞に掲載されました🎉
リーガルテック(CLM)サービスが一挙に取り上げられています!
日経新聞でも契約管理にフォーカスした大きな記事が書かれるほどになってきました💪
👇CLMについてはこちらの記事もぜひご覧ください!
note で当社社員を紹介しています!
CCO(Chief Customer Officer)兼CSマネージャー兼Legal Ops Lab編集長として活躍する山下のインタビュー記事です!
ぜひご覧ください🙌
Hubbleが6期連続で「ITreview Grid Award 2023 Fall」契約書管理部門の「High Performer」を受賞しました🎉
アイティクラウド株式会社が運営する国内最大級の IT 製品/SaaS のレビューサイト ITreview の「ITreview Grid Award 2023 Fall」契約書管理部門にて、ユーザー満足度が非常に高い製品として「High Performer」を6期連続で受賞しました🎉
多数いただいている実際のユーザーレビューはこちらからご覧いただけます!ぜひ覗いてみてください👀
また、「私も書きたい」と思われた方は是非、レビュー投稿にご協力をお願い致します!
大切なお知らせ Special
株式会社LayerXに契約書管理クラウドサービス「Hubble」が導入されました
契約締結前のやり取りの煩雑さや、契約台帳作成の工数に課題感をお持ちだった株式会社LayerX様に、それらの課題を解決するツールとしてHubbleをご導入いただきました🎉
イベント Event|
【ウェビナー】法務人材不足を補う法務の戦略~地方法務のリアルに迫る
株式会社フォレストホールディングス寺田様と、ナミックス株式会社の森様をゲストにお迎えし、地方法務地方法務が直面する課題の一つ「人材不足」をテーマにお話しいただきます。
人材不足を補うための、契約業務の取り組みと事業部門の連携方法の実情に迫ります。
首都圏や関西圏で法務人材獲確保にお困りの企業のご担当者の皆様もぜひご覧ください!
【展示会】法務EXPO 大阪に出展します!
12/13(水)-15(金)に開催される『法務DXEXPO 2023 冬 大阪』にHubbleが出展します!
会場にお越しの方はぜひHubbleブースにも遊びにいらしてください️🤩
早川から一言 Hayakawa’s Note|
今月もCEOでありながらTwitterでの「寸言」が得意なCTO(Chief Twitter(新X) Officer)として社内で認知されつつある早川の、オモイとワライが詰まったひとことをお楽しみください。
私は年始の1月から「良いお年を!」とTwitterで連呼しているのですが、12月はそれがとうとうギャグではなくなる時期でもあります。
少し真面目な話をさせていただくと、Hubbleでは12月から年明けにかけて大きなリリースが控えています。この機能は、みなさんが契約コミュニケーションに集中できるよう、管理業務を自動化していく世界観を実現するため大きな一歩になると思います。 リリースのタイミングではオフィシャルに発表しますので、ぜひお楽しみに!
では、師走、一緒に全力疾走しましょう!
最後に Message from Hubble|
今月も最後までお読み頂き、ありがとうございました!
もう2023年もあとわずかです。
思い返すと、2023年は、法務の業務が大きく変わる可能性を感じさせる一年でした!例えばChat GPTをはじめとする生成AIが、法務業務を変えるのでは?との大きな期待感が業界を席巻しました(Hubbleでもプロダクトへの反映を予定しています)。
また認知度を大きく上げたのが「リーガルオペレーションズ」です。日経新聞にも掲載されて話題を呼び、12/7に開催した「Legal Ops Conference 2023」では多くの方にご参加頂きました。
ここ数年、法務業務は非常に大きな変革の曲がり角を迎えています。来年2024年は、いったいどのような年になるのか、また楽しみですね!
それでは、また来月お会いしましょう🙇