皆さん、こんにちは!🙋♂️
今月は、久々の連携の発表や、メディア掲載情報、イベントのニュースなど盛り沢山の内容となっております!
さっそく、2021年7月のMonthly Reportsをお届けします!
プロダクト Product|
GMOサインとのサービス連携開始!!
皆様お待たせいたしました!ついにHubbleが電子印鑑GMOサインとの連携を開始します!電子契約で契約締結するにあたって、これまで下記のようなご経験ありませんか?
・文書管理サービスと電子契約サービスを導入したけれど、サービス間を行ったり来たりして面倒くさい…
・本当に最新バージョンで締結したのかがわかりにくい…
GMOサインとHubbleの連携を利用することで、Hubble上で作成・社内チェック・署名依頼を行った契約書を、ワンクリックでGMOサインへ送信し、そのまま電子署名を行うことができます。これによって、契約書の作成から締結・管理という一連の契約業務をオンライン上でシームレスに行うことが可能になります!
主な連携機能
- Hubbleで作成したドキュメントを、直接GMOサインへ送信
- 契約書情報、送付先情報、署名の位置、署名順などの設定を、全てHubble内で完結して送信可能
- GMOサインの署名ステータスをHubbleから確認可能
連携についてのリリース詳細は下記を、実際の設定方法は、こちらのヘルプページをご覧ください。
イベント Event|
Legal Innovation ConferenceにCLO酒井が登壇しました!!
2021年7月28日に開催された、BUSINESS LAWYERS/弁護士ドットコム株式会社主催「Legal Innovation Conference 〜法務組織とキャリア〜」内のトークセッションにて、弊社取締役CLO・弁護士の酒井が登壇しました!
セッションではREADYFOR株式会社CLO/弁護士の草原敦夫氏、ファンズ株式会社取締役/弁護士の髙尾知達氏とともに、「法務からベンチャーCXOへのキャリアについて~若手法務パーソンがこれからの新しいキャリアを描くには」というテーマでトークを展開しました。
ご好評いただいた対談の内容を近日、Legal Ops Labにて大公開します!是非お楽しみに!
【8/11追記】Legal Ops Labにてイベントレポートを公開しました!下記よりご覧いただけます。
GMOフィナンシャルゲート株式会社の導入事例を公開!!
今回はユーザーインタビュー第12弾として、GMOフィナンシャルゲート株式会社で管理部法務課課長として活躍されている西澤朋晃様にお話を伺いました。
同社で「一人法務」として業務に従事していた頃に、契約書のバージョン管理や案件管理に膨大な時間をかけていた西澤様が、Hubbleご導入で、いかにそれらの問題を解決できたのか。さらに人員を増やして「二人法務」体制になってからどのようにそれらが活きたのか、組織の人数が増える予定のユーザーの皆様にも非常に参考になるご経験を語って頂きました。
ぜひご覧ください!!
「ひとり法務Now」書き起こし公開!!
GMOフィナンシャルゲート株式会社の西澤様、株式会社経営承継支援の大場様に一人法務で工夫しているポイントや一人法務固有の課題について語って頂いた、「ひとり法務Now」の書き起こし記事が公開されました!
一人法務ゆえの思考法や具体的な日々の業務遂行のポイントなど、役立つ情報が満載の素晴らしいイベントになりました!
Legal Ops Lab(LOL)、8月も新記事を続々公開中!!
6月に立ち上がった、スタートアップやベンチャー企業の法務の皆様がお持ちになる「他社ってどういうフローで法務に関する業務をしているのか?」という疑問にお答えするメディア「Legal Ops Lab」(リーガルオプスラボ、LOL)。
法務の皆様必見の記事が続々と公開されていますので、ぜひご覧ください!
最新インタビュー記事
話題のリーガルオペレーション記事
ピックアップニュース Pick up News|
週刊アスキーオンラインに取材記事が掲載されました!
週刊アスキーオンライン「2021年が真のリーガルテック元年になる理由 クラウドサイン・Hubble・AI-CON Pro識者に聞く」にて、弊社取締役CLO・弁護士の酒井智也が取材を頂き、その際の内容が記事化されました!
取材にて酒井は、国内リーガルテック企業からのキーマンとして、弁護士ドットコム株式会社の橘大地氏、GVA TECH株式会社の山本俊氏とともに、現在のリーガルテックの状況や、リーガルテックによってもたらされる未来を語っています。ぜひご覧ください!
Special|
2021年7月21日、Hubbleユーザー会「with Hubble」を開催しました!
第3回目となる今回は、初のオンラインで昼・夜の2部構成で実施し、多くの皆様にお集まりいただきました。
盛会のうちに幕を閉じた当日の様子をダイジェストでまとめたイベントレポートも公開中です!
昼の部での代表早川による挨拶から、これまでも導入事例やウェビナーにご登場いただいてきた井上陽子様(テックファームホールディングス株式会社)にご参加いただいての座談会、そしてHubbleオリジナルデザインのビールを片手に、法務談義に花が咲いた夜の部の交流会を、写真付きのダイジェストでご紹介しています!
早川から一言 Hayakawa’s Note|
弊社CEO・早川からのひとことコーナー、第二回目をお届けします。
CEOでありながらTwitterでの「寸言」が得意なCTO(Chief Twitter Officer)として社内で認知されつつある早川の、オモイとワライが詰まったひとことをお楽しみください。
P.S. オリンピックすごいですね。特に阿部兄妹で金メダルは感動しました。自分も双子の兄貴がいるのですが、「俺らも兄弟で金を目指そう」とLINEしたら、「とりあえず金曜日を目指そうか」という返信がきたので、ブロックしました。
More Hubble|
Hubbleのおすすめ機能をピックアップしてお伝えするこちらのコーナー。
第7回の今回は、「不要なバージョンの非表示」について紹介します!
「作業中、ローカルのWordでこまめに変更を保存したあとで、一連の作業前と作業後の差分をまとめて確認したい…! 」と思ったこと、ありませんか?
そんな時は、バージョンツリーで任意のバージョンを非表示にすることで、一連の作業の前後で変更した差分をまとめて表示・確認することができます!
ご利用方法
STEP 1
バージョンツリーから非表示にしたいバージョンを選択
ドキュメント詳細画面の左側のバージョンツリーを開き、バージョン番号の右側にあるボタンをクリックします。デフォルトでは全てのバージョンが「表示」されている(ボタンが青くなっている)状態です。
STEP 2
バージョンツリーから非表示にしたいバージョンを選択
STEP 3
非表示を決定
「このバージョンを非表示にしますか?」というダイアログが出たら、「非表示」をクリックします。
バージョンが「非表示」になり、バージョンに紐づいていたコメントも非表示になります。
なお、表示される差分は「直前の、表示されている(非表示になっていない)バージョンとの差分」となります。
バージョンツリーはそのままに、自分の手元だけで一時的に差分を確認する指定したバージョンの比較機能と併せて、ぜひご利用ください!
最後に Message from Hubble|
今月も最後までお読み頂き、ありがとうございます!
最近少しおとなしかったプロダクトのアップデートですが、今回発表したGMOサインとの連携に始まり、この夏怒涛のビッグアップデートが続きます!ぜひ楽しみにして頂けたら嬉しいです!
ではまた、来月お会いしましょう!!