🎉 Hubbleユーザー会「with Hubble」2022 Winter Editionダイジェストレポート

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2022年2月17日に、Hubbleではユーザー会「with Hubble」2022 Winter Edition」を開催しました🎉
第4回目の今回も、前回同様にオンラインでの開催とし、昼・夜の2部構成で全国各地から総勢約40名の皆さまにお集まりいただきました!
当日の様子をダイジェストでお届けしていきます!

with Hubble とは?


おかげさまで沢山の企業様にHubbleをご利用いただき、日々、実務に寄り添ったさまざまな活用法を見出していただいています。ユーザー会は、そんな皆さまが一堂に会する、またとない機会。Hubbleは単なるソフトウェアにとどまらず、皆さまどうしの知見が還流する「ハブ」でもあってほしい、そんな願いを込めて「with Hubble」を開催しています。

参加特典は恒例のHubbleオリジナルグッズ!

今回のご参加特典は、Hubbleオリジナルデザインのコーヒー・ビール・ステッカーでした!
前回参加された方や記事を読んでいただいた方は「え、前回と同じじゃない?」と思われるかもしれませんが、実はちょっと違うのです!😯
その違いはビール🍺に隠されています。前回は銘柄がヴァイツェンだったのですが、今回はピルスナーになりました!ピルスナーはキレがあって飲みやすく、喉越しもいいので皆様のお口にも合ったのではと信じております…!

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オフィスの窓から見える品川の景色と一緒にHubbleグッズをパシャリ

☕️ コーヒー:コーヒー抽出の世界大会「World Brewers Cup」でアジア人初の世界チャンピオンに輝いた粕谷哲率いるロースタリー「PHILOCOFFEA」による、浅煎り焙煎によるディップスタイル・コーヒー
🍺 ビール:爽やかで麦のうまみを堪能できるピルスナー・ビール
ステッカー:契約書と同じA4・白銀比の台紙に、Hubbleのロゴやブランドムービーをあしらったステッカー

皆様に喜んでいただけたら嬉しいです。

ここからは、当日の様子をプログラム順にご紹介していきます!

昼の部は代表挨拶から。
Hubbleローンチ3周年の想いを込めて

昼の部はCEO早川晋平による代表挨拶から始まりました。

皆様のおかげでHubbleは3周年を迎え、その感謝の気持ちを込めて3周年記念サイトを作成しました。

どのようにしてHubbleの構想に至ったのか、今大切にしていることは何か、そしてこれからどう歩みたいか、などを熱く語る早川でした。

参加者のご感想を一部抜粋して掲載させていただきます。(一部表現を変更)

いつものように情熱に溢れた、やる気を喚起させられる挨拶で良かったです。
ユーザーファーストのHubble。一貫したこの姿勢にいつも感銘します。
これまでの歴史やサービス開発で工夫された点など、とても興味深く拝聴させていただきました。
3周年特設サイト拝見しました。Hubbleの歴史と、ユーザーの思いが詰まった内容で、とても良いですね。何よりかっこいい。

昼の部後半は、ユーザー登壇での座談会!

昼の部後半は、導入事例にもご登場いただいた鈴木様(カラクリ株式会社 Corporate and People Group Legal Team /Team Leader)と、Hubble CS 渡邊によるスペシャル座談会!

トークテーマである、「実際、Hubbleってどうですか!?」の通り、具体的な運用方法やHubble導入前後の変化など、生の声を伺いました。

アンケートでも反響が大きかった当日のトピックの1つが「コメント機能の使い分け」に関してでした。
カラクリ社ではWordのコメント機能とHubbleのコメント機能を使い分け、社内外のコメントの棲み分けを図っているとのこと。契約先との交渉経緯はWordのコメント機能、社内での事業部との連携はHubbleのコメント欄で行うというルールを設けることで、社内コメントを取引先に送ってしまうというミスも避けられます。

参加ユーザーからも大好評!↓↓

社内外コメントの使い分けは、同じ悩みがあったので目からうろこでした
「先方との交渉経緯はワードに、現場との調整はhubbleコメント欄に、それぞれ整理して蓄積」が頭の整理になった!

実は鈴木様ご自身も前回のユーザー会へ参加されていました。
そこからHubble運用上の知見を得て自社のフローに取り入れ、成功したというご経験をお持ちです。今回はそのノウハウをお伝えする立場として登壇いただきました。
前回のユーザー会レポートにもあるように、前回登壇いただいたテックファームホールディングス株式会社の井上様もユーザー会で得た知見を自社に取り入れ、業務フローの構築に成功されていました。

ユーザー会を通して得た知見を実際に自社に取り入れ、次は自社を成功事例としてお伝えする立場になるという、「知の還流」がユーザー会の中で行われているということを目の当たりにし、とても嬉しく思います!!

鈴木様、本当にありがとうございました!!

事業部との連携の仕方のイメージが膨らみました!
SlackのHubbleチャンネルをつかった案件管理方法については、早速、社内に共有しました。
他社の法務担当の方が苦労されている点・工夫されている点や、実際の業務フローのお話をお聞き出来てとても勉強になりました。

鈴木様、本当にありがとうございました!!

夜の部はZoomでのユーザー交流会!

ユーザー会といえば交流会!ということで今回も開催いたしました。
できればオフラインで行いたいのですが、やむなく前回に続きオンラインでの実施です。

ここぞとばかりにHubbleビールも携えて、Hubble CS山下による乾杯の音頭からスタート!

Zoomのブレイクアウトルーム機能を用いて数人ずつのルームに分かれ、各ルームごとにファシリテーターとなるHubbleメンバーを設定し、話を聞いてみたいメンバーのルームへ参加していただく形を取りました。

Hubbleメンバーも交えながら終始盛り上がっていた様子で、実際に話されていたことはこんな感じ(例)
・Hubbleに欲しい機能。他サービスとの連携に関してCTOへの直談判も?!
・ウチではHubbleを実際こう使っています!皆さんはいかがですか…?
・法務部と事業部のコミュニケーションの取り方とは


前職でHubbleユーザーだった現Hubble社員のルームでは、実際の使用方法のノウハウについてユーザーの方からも知見が飛び交っていました。

ユーザー会はエンディングへ…

楽しい時間はあっという間に過ぎ、最後はスクショタイム!

Hubbleビール、映えますね〜!

皆さんいい笑顔で嬉しい限りです!ご参加いただいた皆様、ありがとうございました🙇‍♀️

最後に夜の部のご感想を紹介します!

他のユーザーの皆様、そしてHubbleの皆様とも直接カジュアルな話からプロダクトの話まで出来てとても有意義でした。
他社の法務の方と、取引以外でお話する機会はなかなかないので、とても貴重で有意義な時間を過ごせました!
機能面のリクエストを聞いて下さったり、また今後の機能強化の方針も話して下さいました。このような機会を頂きありがとうございます!!

Hubbleのユーザー会は、終始ユーザーの皆さんの温かさが感じられる場として毎回ご好評をいただきます。
法務の現場の皆さんはじめHubbleに携わる皆さんにそのような場を提供できていること、心から嬉しく思います。

既に次回開催の計画も進行中ですので、ご参加の皆さんはもちろん、今回ご参加いただけなかった方もパワーアップしたユーザー会にぜひご期待ください。

それではまたお会いしましょう!🙋‍♀️🙋‍♂️

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