サービス提供開始から3年で、20万を超えるドキュメントがHubbleで作成・保存されてきました。発行アカウント数をはるかに上回るこれらのドキュメント内で、今日も新しいバージョンが記録され、 コメント機能を用いた盛んなコミュニケーションが取られています。
2017年秋、Hubbleの原案は、渋谷のマンションの一室、ホワイトボードの前で誕生。
当初のアイデアである「Google Docs のように新しい編集ソフトを作って、クラウド上で契約書が作れるようにしよう」という発想が、当時ヒアリングをしていたお客様にあまりに響かず、途方に暮れていた中のディスカッションから生まれました。
CEO 早川
CLO 酒井
CTO 藤井
さまざまなヒアリング、ディスカッションを経て、Hubbleのアイデアの原型が完成。Hubbleのすべてはここから始まりました。
この時期に醸成された思想 は今もなお、Hubbleのサービスに根強く浸透しています。
開発当初、チーム内で「契約書版のGitHub を作ろう」と話していたこともあり、Hub(ハブ)というキーワードを中心に検討。
宇宙空間の無限の広がりを発見した天文学者Hubbleから着想し、サービスも宇宙のように無限に成長させようという思いを込めて、そのままHubble(ハブル)と命名しました。
※GitHub:プログラマが開発の際に利用する、ソースコードを管理するためのソフトウェア。全世界に7000万人近くのユーザーがいる。
会社や人は、コラボレーション の中から、クリエイティビティや働きがい、そして幸福感を感じることができると私達は信じており、そんな信念から、このロゴにはこんな思いを込めています。
大小二つの図形を使って表現
リーガル業界を象徴する「A4サイズの紙」(契約書)と同じ比率の長方形を斜めに配置し、そこに光が差し込んでいる状態をモチーフに
2017年の秋、ホワイトボードの前で誕生したHubbleの原案は、1年間の開発期間、サービスリリースの後も、今日に至るまで、さまざまな機能改善がされてきました。
ここでは、その歴史を振り返ります。
2017.10
Hubbleというアイディアが皆さまの課題を解決するか?を検証しながら、開発を進める毎日でした。海外のちょっと似たサービスを持って販売し、実際に買ってくれる人はいるか?を検証するなか、周囲からは 「バージョン管理ってやらなくても良いですよね?」と何度も言われました。しかし、バージョン管理をすることは、チームの生産性を上げるだけでなく、交渉の履歴や、過去の意思決定に関する記録を残すことにも繋がるので、チームで仕事をする上で普遍的に重要 だ!という信念のもと開発を進めた時期でもありました。
2019.2
Wordをバージョン管理、コメント機能を持ったシンプルなサービスをリリース。ローカル環境のWordで編集することが可能で、そのままクラウドに自動でバージョンが蓄積。バージョンごとの差分(変更箇所)も自動で抽出する。当時はローカルWordの強み、クラウド共有の強みを掛け算したデザインが話題になりました。
2020.5
よりお手軽にご利用がスタートできるように無料で使えるフリープランを用意。
また、バージョン管理機能に加えて、契約台帳作成、ステータス・タスク管理ができるよう、ドキュメントリストを開発。ドキュメントのリスト化、検索も簡単になりました。
2021.1
Slackやクラウドサインなどのサービス連携を通して、契約業務フローに落としやすく、かつ事業部門にとっても抵抗のない体験をデザイン。また、契約(書)のデータベースとして、検索スピードを中心に改善しました。ユーザー数も飛躍しました。
2022.02
ユーザーの皆様の声に耳を傾け、ユーザーファーストな進化を続ける。これが私たちHubbleの進む道です。
2022年の開発ロードマップに並ぶたくさんの新機能に、Hubbleチームもとてもワクワクしています。
これからも、人と人、企業と企業、人とソフトウェアのコラボレーションのHubとして、契約業務の基盤を提供できるよう、邁進します。
今後のHubbleの発展を是非、一番近いところから、応援していただければと思います。
テックファームホールディングス株式会社
井上陽子様
Nota株式会社 宮崎圭太様
Happy Elements株式会社 香田様
GMOフィナンシャルゲート株式会社 西澤朋晃様
株式会社経営承継支援 大場聡史様
Nota株式会社 宮崎圭太様
株式会社経営承継支援 大場聡史様
Happy Elements株式会社 香田様
テックファームホールディングス株式会社
井上陽子様
抽選で15名の方に、Hubbleオリジナルビールとコーヒーをプレゼント!
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当選された方は、後日Twitterのダイレクトメッセージでお知らせいたします。必ずDMの解放をお願いします。
キャンペーン期間は2月28日までとなります。