2025.05.16 Fri

2025年4月のHubble Monthly Reports

皆さん、こんにちは!🙋‍♂️
HubbleのMonthly Reportでは、この1ヶ月でのアップデートや直近のお知らせをお届けしています。

今回もさっそく、2025年4月のアップデート情報や今月のお知らせをお届けします!

プロダクト Product|

【機能改善】Hubble アプリ及び通知のアイコンを、Hubble の全アプリケーションに追加しました!

ドキュメントリスト、案件管理機能、審査依頼フォーム、レガシードライブの画面に、Hubbleアプリ及び、通知アイコンを追加しました。これにより、それぞれのアプリケーションからHubbleのフォルダ一覧画面に移動する動線と、通知の確認ができるようになりました!

機能の詳細はこちらからどうぞ!

【機能改善】案件管理機能でBotコメントの表示/非表示を切り替えられるようになりました!

案件管理機能で、Hubble Botによる通知コメントを非表示にできるようになりました。案件詳細画面の上部にある「Botのコメントを非表示」ボタンを押下すると、Botコメントが非表示になり、ユーザーが送付したコメントと、メール連携の通知が表示されます!
(※本機能はHubbleのみが対象です。)

機能の詳細はこちらからどうぞ!

Hubbleが使いやすくなるヒント Tips on Hubble

生産性が “少し”上がるHubbleの標準機能をご紹介するコーナーです!
今までお届けしきれていなかった、Hubbleの細部の生産性向上術をお伝えします!

グループを作成・編集・削除する

ユーザーをグループに分けて整理することができます。なお、グループに追加できるのは管理者またはオーナーの方のみで、ユーザーは複数のグループに属することができます。

ここがおすすめ

  • グループ分けをすることで、権限の割り振りやコメントが適切な範囲を対象とすることができる。
  • グループごとにドキュメントやフォルダに権限を与えることができる。
  • グループにメンションをつけてコメントを送ることができる。

機能の詳細はこちらからどうぞ!
ご存じなかった方はぜひ本日からご活用ください!

大切なお知らせ Special

伊藤忠プラスチックス株式会社に、契約書管理クラウドサービス「Hubble mini」が導入されました🎉

伊藤忠プラスチックス株式会社では、契約書の管理が営業部と審査法務部で分散しており、情報の一元管理や契約書の即時確認が難しいという課題を抱えていました。Hubble miniの導入により、すべての契約書を審査法務部が一元管理しつつ、営業部にも閲覧権限を付与。契約書の所在確認や台帳作成の工数が削減され、検索性やリスク管理も強化されました!

株式会社大林組に、契約業務・管理クラウドサービス「Hubble」が導入されました🎉

株式会社大林組では、多くの案件数がある一方で人手が限られており、ナレッジの蓄積や業務の属人化が課題となっていました。Hubbleの導入により、審査で得られた専門性の高い知見を簡単に把握できるようになり、法務ナレッジの共有と、そのナレッジの活用が促進されました!

ピックアップニュース Pick up News|

執行役員COO就任について(4月1日付)

2025年4月1日付で、これまで事業責任者およびセールス・マーケティング統括を務めていた町田健太が、執行役員COO(Chief Operating Officer)に就任いたしました!新しい経営体制のもと、より良いサービスの提供を目指してまいります。詳しくは、下記プレスリリースをご覧ください。

全国賃貸住宅新聞に掲載にて紹介されました🎉(4月14日付)

紙の契約書のスキャン代行と契約書管理を組み合わせて提供する当社のBPaaSサービスについて、全国賃貸住宅新聞にてご紹介いただきました✨

住宅新報Webにウェビナー記事が掲載されました🎉(4月25日付)

先日開催した当社主催ウェビナーの内容が住宅新報Webに掲載されました✨

「契約書本体だけでなく、交渉履歴・修正バージョン・社内承認プロセスなど、契約に至るすべての過程を一元管理することが企業にとってますます重要になっている。」(一部引用)

『IM』5・6月号にHubble導入事例が掲載されました🎉

マルハニチロ物流様のHubble活用事例が日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)の機関誌『IM』5・6月号に掲載されました✨

ニュースアラカルト(P48-49)
「紙が根強く残る物流現場での契約DX、そのリアルとは?」

noteで事業や当社社員を紹介しています!✨

社内Hubbleの取り組みやチームの雰囲気や、業務への思想いをnoteで発信でご紹介しています。ぜひご覧ください!

  • 開発体制の進化を解説!

エンジニアリングマネージャー(EM)の井上が、2025年度の開発組織変更の狙いや背景を解説しています!

  • HubbleエンジニアがRubyKaigi2025に参加しました!

Rubyコミュニティの国内最大イベント「RubyKaigi」に参加しました!
現地での学びやコミュニティとの交流を、noteでレポートしています✍️

  • 現場からのリアルボイス:FSチーム編

フィールドセールス(FS)メンバー2名が、それぞれの視点から「Hubbleでの仕事」について語っています!

コンテンツ Contents|

【Hubble活用事例】株式会社LayerXの事例を公開しました!

少数精鋭のチーム編成で、業務プロセスの最適化から着手して業務効率化を実現した株式会社LayerX。法務業務に関連する情報の管理や業務の属人化が課題となっていた同社は、どのように契約業務オペレーションを改善し、組織拡大に耐えうる最適な業務の仕組み化を行ったのでしょうか?是非、ご一読ください!

【Hubble活用事例】株式会社ストライプインターナショナルの事例を公開しました!

10以上のアパレルブランドを全国に展開している株式会社ストライプインターナショナルは、岡山本社と東京本部間での契約業務の連携を強化し、会社全体のリスクマネジメント体制も整備しています。スピード感と正確性が求められる環境の中で、どのようにして社内外とスムーズなやり取りを実現したのでしょうか?実際の工夫や運用のポイントをお話しいただきました!

【アーカイブ配信】下請法・独占禁止法の落とし穴と対応策~多重下請構造にも要注意~

公正取引委員会への出向経験をもつ三浦法律事務所 パートナー/弁護士 渥美雅之弁護士が、独占禁止法・下請法の“落とし穴”を実務の視点から丁寧に解説したアーカイブ動画をお届けします!企業が誤解しやすいポイントに焦点を当てて、「従来のやり方」が法令違反につながるリスクや、その具体的な対応策を解説していただきました。是非ご視聴ください!

イベント Event|

【5/27(火) 12:00-13:00】【録画配信】法務の人材難時代到来!松尾剛行先生に聞く、 AIで法務人材不足を解消するためのポイント

『ChatGPTと法律実務-AIとリーガルテックがひらく弁護士/法務の未来』(弘文堂、2023年)の著者である松尾 剛行先生をお招きして、AIが発展してもなお、人材不足が解消されない理由や、人材不足の解消に向けた方策を解説していただきます。人材不足やAIの活用方法に悩む法務の方に特におすすめのウェビナーです!

【5/28(水) 12:00-13:00】GMO フィナンシャルゲート法務 西澤氏が明かす「戦略タイムカプセル」~思考×実装×戦略で描いた設計図~

GMOフィナンシャルゲート株式会社 法務部長の西澤 朋晃 氏をお招きし、法務の組織化を進めた時代から法務部長の現在に至るまでの各フェーズにおける西澤氏のマインドセットをお話しいただきます!将来ありたい法務組織の姿やご自身のポジションを見据え、そこから逆算して業務設計・組織設計・キャリア設計に取り組んできた西澤氏だからこそ語れる「未来から逆算した戦略とその実践」を初公開いただきます!

早川から一言 Hayakawa’s Note|

今月もCEOでありながらTwitterでの「寸言」が得意なCTO(Chief Twitter(新X) Officer)として社内で認知されつつある早川の、オモイとワライが詰まったひとことをお楽しみください。

 

4月は非常に充実した1ヶ月でした!
ロサンゼルス出張では、世界各国のスタートアップCEOとAIについて議論する機会を頂き、本当に刺激になりました。
そして、その経験の中でHubbleのAI戦略が、これからの契約業務を一気にアップデートできるという強い自信を持って帰国しました。
早くこの構想を開発、実現し、ユーザーの皆様からのフィードバックが欲しいです。世の中の反応がどんなものかとてもワクワクしています!

また、4月は全社会議では各地からメンバーが集結し、新年度キックオフを熱量高く行うことができ、組織としての一体感も再確認。やっぱりみんなが集まると楽しいし幸せです。

5月はゴールデンウイーク明けで減速しがちですが、爆速で頑張っていきます!
あとは、個人的には引っ越しを終え、ゴールデンウィーク中に一気に作業を終えられたのも最高でした。近所のパン屋さんがとても良いです。

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