【Hubble導入事例】一人法務の真の契約業務効率化!契約DXで地方法務を盛り上げるフォレストグループの「Hubble」導入事例を公開

(左:株式会社フォレストホールディングス 寺田 裕治 様、右:株式会社アステム 野原 秀光 様)

株式会社Hubble(東京都渋谷区、CEO:早川晋平)が提供する契約書管理クラウドサービス「Hubble(ハブル)」は、株式会社フォレストホールディングスおよびその子会社である株式会社アステム(本社所在地:福岡県福岡市・大分県大分市、代表取締役社長:吉村次生)の契約書管理クラウドサービス「Hubble」導入事例を公開いたしました。

株式会社フォレストホールディングスは、株式会社アステムを屋台骨とし、主に西日本を販売拠点に各種医療・福祉機関に対する医療用医薬品、医療機器・設備、医療用消耗品、検査試薬、介護用品等の卸売販売及び修理・メンテナンス等を通じて地域医療に貢献するソーシャルビジネスを手掛けています。

九州(福岡・大分)に本社がある同社は、法務人材が少ない中で、グループ企業全体の事業部門の契約リテラシーの向上も図りながら契約DXを推進し、契約業務効率化・法務業務の生産性向上のための工夫をしてきました。

グループ全体の契約業務全体を一人で担当する同社内部統制室室長 兼 内部統制室法務担当・部長 寺田裕治様と株式会社アステムR&D 本部次世代事業室HCデザイン課・担当課長 野原 秀光 様に、地方企業の一人法務の実情と、その味方となったHubbleの活用、事業部門との連携についてお伺いしました。

「Hubble」導入前の課題等

  • グループ会社全般の契約業務に関する大量のメールに散在していた契約審査の結果(ノウハウ・ナレッジ)を集約・蓄積したい
  • 人材不足を補うため、ルーティンワークを効率化し、業務工数を減らすことで契約審査スピードを上げるとともに、高付加価値業務に集中したい

「Hubble」導入後の効果


グループ・企業全体の効果

  • 複雑で煩雑なメールベースでのコミュニケーションが無くなり、過去の履歴を探す作業が効率化され、重複した問い合わせが減少した
  • 事業部門が自ら契約を探しに行ける体制となり、契約更新時に、従前の契約との差分を事業部門がまず検討するようになり、事業部門の契約書に関するリテラシーが向上した
  • 事業担当者が、自らHubbleから内容の近い過去案件検索、ナレッジを参考にすることで、法務担当者や顧問弁護士への質問ラリーが減り、ビジネスのスピードが向上した
  • 法務が契約以外の業務(特許や商標出願、債権回収)にも時間を割けるようになった


現場での実務的効果

  • 出張の多い現場担当者が、場所を問わず契約審査の進捗状況を即時確認でき、業務が効率化・迅速化した
  • 契約終了期限通知を活用し、契約相手方に対して契約終了期限を知らせることで、信頼関係や安心感を与えることに繋がっている

▽導入事例の詳細についてはこちらから
https://hubble-docs.com/cases/forestgr

▽お問い合わせはこちらから
https://hubble-docs.com/contact


<株式会社フォレストホールディングス 会社概要>
会社名:株式会社フォレストホールディングス
事業内容:医薬品、医療機器の卸販売およびその他の事業を行う会社の株式を保有することによる当該子会社の事業活動の統轄管理並びにそれに付帯または関連する事業。
設立:2008年10月1日
代表者:代表取締役社長 吉村次生
資本金:30億円
本社所在地:福岡本社 福岡市博多区東比恵3-1-2 東比恵ビジネスセンター11階/大分本社 大分市西大道2-3-8
URL:https://www.f-hd.jp/
 
<株式会社アステム 会社概要>
会社名:株式会社アステム
事業内容:各種医療・福祉機関に対する医療用医薬品、医療機器・設備、医療用消耗品、検査試薬、 介護用品などの、卸売販売 及び修理・メンテナンス
設立:1948年5月27日
代表者:代表取締役社長 吉村 次生
資本金:33億5,500万円
本社所在地:福岡本社 福岡市博多区東比恵3-1-2 東比恵ビジネスセンター11階/大分本社 大分市西大道2-3-8
URL:https://www.astemf.jp/

契約書管理クラウドサービス「Hubble(ハブル)」とは

東証プライム上場企業からベンチャー企業まで200社以上 累計1.7万人が利用する、“契約業務を、シンプルに、スムーズに。スピーディーでミスのない契約業務フローを実現する“契約書管理クラウドサービスです。契約書作成から締結後の管理まで一気通貫で管理し、契約書作成で発生するバージョン管理やコミュニケーションの履歴など、「誰が、いつ、何を、どこで編集したか」を全てHubbleに蓄積します。また、SlackやTeams、クラウドサインなどとのAPI連携も充実しており、契約業務を効率化し、契約書締結までのコラボレーションを最速化します。期限管理や検索機能も充実しており、強固な契約データベースを築くことが可能です。
「Hubble」3 周年記念 特設サイト:https://hubble-docs.com/3rd-anniversary


株式会社Hubble

「手触りのある課題をテクノロジーによって解決し、働く人の個性や創造力が発揮される未来を創出する。」をパーパスに掲げ、①契約書管理クラウドサービス「Hubble(ハブル)」、②NDAの統一規格化を目指すコンソーシアム型のNDA締結プラットフォーム「OneNDA(ワンエヌディーエー)」、③法務の生産性を高めるメディア「Legal Ops Lab(リーガルオプスラボ)」を提供・運営しております。

所在地: 〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2丁目7-3 いちご恵比寿西ビル5階
取締役: 早川晋平(CEO) / 藤井克也(CTO) / 酒井智也(CLO弁護士)
URLhttps://hubble-docs.com/

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】

株式会社Hubble 広報担当:池田(いけだ)
メールアドレス:contact@hubble-inc.jp

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