法務業務は、業務範囲が非常に広く、特に少人数・一人法務は多忙になりがちです。
限られたリソースで会社の法務機能を最大化するには、業務の取捨選択、時間の使い方、業務の効率化をはじめとした法務を担う担当者の仕事術が鍵となります。
2024年3月15日に『情報収集力とコミュニケーション力で確実に進める:ひとり法務』(同文館出版)を出版されるLAPRAS株式会社 法務部門責任者・飯田裕子氏に、一人法務・兼任法務として業務を始めてから、事業を共創できる力強い法務になるまでの道のりを改めて振り返り、会社からの期待に応える法務業務の在り方を徹底解説いただきます。一人法務・兼任法務担当者はもちろん、新人法務担当者の育成や先回りして事業をサポートできる法務組織を作りたい企業法務責任者の皆様も必見です。
本アーカイブでは、セミナー開催時に視聴者の方から頂いた飯田氏へのご質問への回答も収録しています。是非ご視聴ください!
開催概要
Over view
本セミナーで わかること | ・一人法務・兼任法務の仕事術 ・契約業務・法務相談の優先順位の付け方や効率化の方法 ・売上に貢献し、事業部に信頼される法務になるためのコミュニケーション術 |
こんな方に おすすめ | ・一人法務・兼任法務担当者 ・事業部との連携方法や契約業務の工夫に関する他社事例を知りたい法務担当者・事業担当者 ・法務を売り上げや事業に貢献するチームにしたいと考えている法務責任者・経営者・事業責任者 ・少数・一人法務企業がクライアントとなっている弁護士事務所所属の弁護士 |
開催日時 | アーカイブ配信 |
会場 | お申し込みフォーム送信後、視聴可能 |
視聴 | 無料 ※セミナー主催者と同業他社に所属される方及びその関係企業・事務所等に所属される方のご参加はご遠慮いただいております。 |
主催 | 株式会社Hubble |
スピーカー
LAPRAS株式会社 法務部門責任者
飯田 裕子氏
中央大学法学部卒業後、金融システム営業、司法書士法人での事務職、士業総合コンサルグループのバックオフィスを経て、現職にてひとり法務となる。契約業務から渉外業務まで幅広い業務をひとりで担当しつつ、ベンチャー企業のひとり法務で得た学びを「法務のいいださん(@iidasame)」としてnote等で積極的に発信している。U35若手法務の会(@wakahou_u35)主催者。『ひとり法務』(同文舘出版、2024年)を上梓。
▼飯田裕子氏インタビュー記事
モデレーター
株式会社Hubble 執行役員CCO
山下 俊
中央大学法科大学院を修了後、日系メーカーにて企業法務業務全般及び新規事業開発立ち上げに従事しつつ、クラウドサインやHubbleを導入し、契約業務の効率化を実現。2020年1月に1人目のカスタマーサクセスとして入社後、2023年6月に執行役員CCOに就任。2021年6月からは法務メディア「Legal Ops Lab」の編集担当も兼務。
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