企業で扱う文書の電子化が進む昨今においては、電子帳簿保存法対応のみならず、セキュリティ対策としての堅牢な文書管理の必要性が高まっています。
データは一般的に複製や改ざんが物理的な紙の文書よりも容易であるとされているため、ペーパーレス化の推進と同時に文書管理のセキュリティ対策も行う必要があります。
特に、電子帳簿保存法対応は事務処理規程の策定・運用によっても可能である一方、事務処理規程の運用を適切に行うためにはいくつかの注意点もあります。
そこで、本アーカイブ動画では、セイコーソリューションズ株式会社トラストサービス部担当部長 枝川 淳氏をお招きし、データのログを記録し、改ざんを防止するタイムスタンプの仕組みを解説いただくことで、証拠保全やセキュリティの高い文書管理のために注意すべきポイントをご紹介します。
契約書をはじめとする会社の機密文書・個人情報や重要文書を扱う皆様や情報セキュリティを担当されている皆様にはぜひご覧いただきたいセミナーとなっておりますので、是非ご視聴ください!
開催概要
Over view
本セミナーで わかること | ・タイムスタンプの技術的な仕組み、有用性 ・厳格な文書管理を実現するためのポイント ・事務処理規程の策定・運用による電子帳簿保存法対応の注意点 |
こんな方に おすすめ | ・法務・総務担当者・責任者、DX推進者、企業経営者 ・電帳法に未対応の企業様、適性事務処理規程の策定・運用により電子帳簿保存法対応を行っている企業様 ・情報セキュリティ、DXや文書管理をご担当の皆様 |
開催日時 | アーカイブ配信 |
会場 | お申し込みフォーム送信後、視聴可能 |
参加 | 無料 ※セミナー主催者と同業他社に所属される方及びその関係企業・事務所等に所属される方のご参加はご遠慮いただいております。 |
主催 | 株式会社Hubble |
スピーカー
枝川 淳 氏
セイコーソリューションズ株式会社
トラストサービス部担当部長
2010年からタイムスタンプサービス、電子契約サービス事業に参画。タイムスタンプ・電子署名を付与・検証するサービスを提供している経験を活かして、トラストサービスの推進を行っています。電子ファイルの真正性と非改ざん性を証明するトラストサービスを利用することでペーパーレス・DX化を促進するソリューションを提案いたします。
モデレーター
株式会社Hubble
リーガルリサーチ・編集部
司法試験に合格し、司法修習を経て弁護士資格を有するリサーチャーが部員となり、契約業務に携わるすべての皆様に有益な情報を提供すべく、法的な観点も交えたコンテンツを執筆・発信しています。
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