株式会社Hubble(東京都渋谷区、CEO:早川晋平)が提供する契約書管理クラウドサービス「Hubble(ハブル)」が、株式会社LIG(本社:東京都台東区、代表取締役社長 兼 CEO:大山智弘)に正式導入され、本格運用が開始されました。
「Hubble」導入の背景
- 案件が属人化しがちで契約業務に関しての進捗を事業部に都度ヒアリングしなければならない等、契約書のコミュニケーションにおける非生産的な面が多かった
- 契約書の各バージョンの保管・共有が煩雑になり、修正履歴の管理や整理等ができていなかった
「Hubble」正式導入の決め手
当社はソフトウェア開発・Web制作会社であり、クライアントの数も多く、それに比例し多数の契約書が発生します。そうした中、案件が営業担当者に属人化しがちとなり「誰がこの案件を持っているか」「今どこで止まっているのか」などの進捗把握が難しいという課題がありました。また、退職者のコミュニケーション履歴が確認できないことで、契約書における非生産的な工数が多いことも困っておりました。
Hubbleを導入したことで、コミュニケーション・修正履歴の管理や案件の進捗状況が可視化できるようになり、工数の削減が実現できたと感じています。引き続き、Hubbleを活用することで管理部門側における契約書管理をしっかりと行えるよう、体制を整えていきたいと思っています。
株式会社LIG 法務部長 小川 晃 様
株式会社LIG 会社概要
Company Profile
会社名 | 株式会社LIG |
住所 | 東京都台東区小島2-20-11 |
設立 | 2007年6月 |
事業内容 | コンサルティング事業、Webサイト制作事業、システム開発・アプリ開発事業、マーケティング支援事業、Webクリエイタースクール「デジタルハリウッドSTUDIO by LIG」運営、アート事業 |
資本金 | 10,000,000円 |
URL | https://liginc.co.jp/ |
▽本記事や「Hubble」に関するお問い合わせはこちらから
https://hubble-docs.com/contact
契約書管理クラウドサービス「Hubble(ハブル)」とは
東証プライム上場企業からベンチャー企業まで200社以上 累計1.7万人が利用する、“契約業務を、シンプルに、スムーズに。スピーディーでミスのない契約業務フローを実現する“契約書管理クラウドサービスです。契約書作成から締結後の管理まで一気通貫で管理し、契約書作成で発生するバージョン管理やコミュニケーションの履歴など、「誰が、いつ、何を、どこで編集したか」を全てHubbleに蓄積します。また、SlackやTeams、クラウドサインなどとのAPI連携も充実しており、契約業務を効率化し、契約書締結までのコラボレーションを最速化します。期限管理や検索機能も充実しており、強固な契約データベースを築くことが可能です。
「Hubble」3周年記念 特設サイト:https://hubble-docs.com/3rd-anniversary
株式会社Hubble
「手触りのある課題をテクノロジーによって解決し、働く人の個性や創造力が発揮される未来を創出する。」をパーパスに掲げ、①契約業務・契約書管理クラウドサービス「Hubble(ハブル)」、②NDAの統一規格化を目指すコンソーシアム型のNDA締結プラットフォーム「OneNDA(ワンエヌディーエー)」、③法務の生産性を高めるメディア「Legal Ops Lab(リーガルオプスラボ)」を提供・運営しております。
所在地
東京都渋谷区恵比寿西2丁目7−3 いちご恵比寿西ビル 5階
取締役
早川晋平(CEO) / 藤井克也(CTO) / 酒井智也(CLO弁護士)
URL
https://hubble-docs.com/
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社Hubble 広報担当:池田(いけだ)
メールアドレス:contact@hubble-inc.jp