2022.06.03 Fri

2022年5月のHubble Monthly Reports

皆さん、こんにちは!🙋‍♂️
HubbleのMonthly Reportでは、この1ヶ月でのアップデートや直近のお知らせをお届けしています。
今回もさっそく、2022年5月のアップデート情報や来月のお知らせをお届けしていきます!

プロダクト Product|

【新機能】電子契約PDF差分チェック機能をリリース!

契約締結の場面で、相手方から契約書のPDFが送られてきた際に、Hubbleの最終版のドラフトとの差分をチェックできるようになりました!

代表の早川の紹介動画も是非ご覧ください!

これまで「相手方から受領した契約書のPDF」と「先方と合意している最終バージョンのWordファイル」を目視で突合していた方も、この機能で一気に時間の削減や不安の解消が見込めるようになります!

特に、クラウドサインをお使いの場合は、クラウドサインのURLをHubbleに記載するだけで「Hubbleのドキュメント」と「送られてきたPDF」の照合がスタートし、瞬時に「捺印していいか?」を確認できます(クラウドサイン以外の電子契約サービスで契約書PDFが送られてきても、照合は可能です!)。

設定方法・使い方はこちらからご確認ください!
※本機能はオプション機能となります。

電子契約連携の解除が可能に!

これまで、締結すみPDFのみ削除可能でしたが、今回、Hubbleのオーナーまたは管理者により、紐付けた電子契約の紐付け解除ができるようになりました。

本機能の仕様はこちらからご覧ください!

ピックアップニュース Pick up News|

日本経済新聞にCEO早川のインタビューが掲載!

日本経済新聞電子版、および同紙2022年5月18日朝刊13面の@EDGE欄にて、CEO早川のインタビュー記事が掲載されました!

大学卒業後から起業前の準備期間についての話や、Hubble着想のきっかけについて語っています!今後開発予定の機能についても触れています。ぜひご覧ください!

FASTGROWにCEO早川のインタビューが掲載!

テクノロジー領域で活躍中の起業家・経営層と、若手経営人材をつなぐビジネスコミュニティFASTGROWの企画「私がやめた3カ条」にて、CEO早川のインタビュー記事が掲載されました!

早川が「やめた」3つのことを通して、その人柄や、Hubbleのプロダクトに込める思いを垣間見ることができる記事になっています。ぜひご覧ください!

記事はこちらからご覧いただけます!

『会社法務A2Z』にCLO酒井の寄稿が掲載!

『会社法務A2Z』2022年6月号(第一法規株式会社)の「経営法談」に、弊社CLOの酒井が寄稿しました。

「リーガルテックは黎明期から普及の時代へ〜人とテクノロジーが共存する世界の実現」と題し、近年のリーガルテックの状況から、法務DXを実現するポイントは何か、それはなぜなのかについて説明しています。ぜひお手にとってご覧ください!

こちらの公式販売ほか、全国の書店などでお買い求め頂けます!

コンテンツ Contents|

Nota株式会社の導入事例を公開!

今回は、急成長中の検索型FAQシステム「Helpfeel(ヘルプフィール)」をはじめとしたSaaSプロダクトを手掛けるNota株式会社のサービス部マネージャーである宮崎様と、法務をご担当されている横山様に、Hubbleを導入したきっかけや、実際に利用してきた中でのご感想を伺いました!

自社サービスの契約の変更履歴管理のフローが整理されておらず、情報の一元化が課題となっていた同社では、その解消のために事業部門と法務部門をまたいでHubbleを利用しています。

今では契約書に適した形で情報が一元化できただけでなく、法務の知識を蓄積することで契約書作成の効率も向上しました。さらには本来の業務や生産的な仕事に時間を割くことができるようになり、本質的な業務効率の改善ができていると実感していただけるまでになりました!

また、B2B SaaSのような契約更新が前提にあるサブスクリプション型のビジネスモデルでは、以前の契約を確認するニーズも大きく、Hubbleが効果的だったというお話も示唆的です。

ぜひご一読ください!

▼ Nota社の導入事例はこちら!

Legal Ops Lab(LOL)の4月新着記事をご紹介!

Legal Ops Lab」(リーガルオプスラボ、LOL)では、スタートアップやベンチャー企業の法務の皆様がお持ちになる「他社はどういうフローで法務に関する業務をしているのか?」という疑問にお答えしています。

今回は、4月に新たに公開した5本の記事をピックアップしてご紹介します!

ピックアップ記事

【5/30公開】「データ法務」ことはじめ!法務で測定しておきたい注目指標7選

この記事では法務でトラッキングすると一定の示唆を得られる可能性のある、組織全体の状態を把握するための指標と組織のパフォーマンスを知るための指標指標、合計7つを活用例とともにまとめています。

本記事で示した指標を、どういった法務(組織)となることを自ら期待し、会社から期待されているかを意識しつつ選んで活用することをおすすめします。

話題の新着記事

イベント Event|

初企画!営業チームが活用するリーガルテック!

営業活動での受注処理日数を短縮することで、年間を通じた受注数の向上を実現する、リーガルテックの活用方法について解説するウェビナーです。

今回のウェビナーでは、弊社フィールドセールス陣より、リモートワーク下で顧客に負担をかけずに、いかにスムーズに申込書や契約書を頂くか、また営業視点での契約書管理の重要性について解説します。

イベント概要

受注数が向上するリーガルテック活用ウェビナー~申込書・契約書回収がスムーズになるHubbleとは?~

対象者

  • 自社の契約書やサービスの申込書を扱う機会のある方。
  • リモートワーク下でセールス活動を行っている方。
  • 受注サイクルの短縮から売上向上を考慮されているセールス部門責任者の方。
  • 電子契約サービスをはじめとしたリーガルテックの導入で、セールス活動の効率化を図りたい経営層や経営企画部門の方。
  • リモートワーク下でもスムーズに契約業務を行いたい法務部門や総務部門の方。
  • リーガルテックにご興味をお持ちの方。

日時6月14日(火) 13:00〜14:00
会場株式会社HubbleZoom(オンライン形式)にて開催
※申込後、別途ご案内差し上げます。
参加費無料
主催株式会社Hubble

ドキュメントリストのリニューアルをまとめました!

こちらは、5/17に開催されたウェビナーのアーカイブ配信です。
2022年4月に大幅にリニューアルされたドキュメントリストの機能、そしてその有効な使い方を、弊社カスタマーサクセスのマネージャー山下が紹介しています。リニューアル後のドキュメントリストで便利になった点、そしてその有効な使い方について、総ざらいできますので、お時間のある時にぜひご覧ください。

アーカイブ概要

【アーカイブ配信】
有効活用法をもれなくご紹介!Hubbleドキュメントリストのリニューアルまとめウェビナー

対象者

  • Hubbleをお使い頂いているみなさま
  • Hubbleはまだ使っていないみなさま
  • 自社の法務業務をご担当されている方
  • 契約書の取り交わしを行う営業担当者さま
  • 契約業務をもっと効率化できないかとお悩みの方
  • Hubbleの機能についてもっと知りたい方
視聴無料
主催株式会社Hubble

早川から一言 Hayakawa’s Note|

今月もCEOでありながらTwitterでの「寸言」が得意なCTO(Chief Twitter Officer)
として社内で認知されつつある早川の、オモイとワライが詰まったひとことをお楽しみください。

皆さん、こんにちは。 最近は、春と夏の行き来で、寒暖差が結構ありますね。 季節の変わり目は、体調を崩しやすいので、ご自愛ください。

さて、今日は新機能が出るたびに、僕自身が動画で説明している理由を書きたいと思います。 (例えば、これです。https://youtu.be/zWlC3npE4tc)

僕は、想いがあるプロダクトが大好きです。 2018年にDropboxのCEOが東京に来て講演した時、なぜこのプロダクト(機能)を作っているか?会社をどのようにしていきたいのか?などの「作り手のWhy」を知れたことで一気にDropboxのファンになりました。 それからDropboxを使う度に、「次はどんな機能を作ってくるのだろうとか」とワクワクしながら使っていました。純粋に楽しかったです。

この経験で、創業者のWhyは、ユーザーの仕事時間をワクワクさせたり、豊かにすることができるのだと痛感しました。僕はHubbleと使ってくれるユーザーの距離を最大限縮め、Hubbleと関わっていて楽しいとか、ワクワクするとか、そういった体験を提供したいと考えるようになりました。

動画撮影はただの施策の一つですが、「作り手のWhy」をお届けできるようにこれからも工夫を凝らしたいと思います。動画は、できるだけ短く話すので、動画などぜひ覗いてもらえると嬉しいです。

最後に Contents|Message from Hubble

5月は、Hubbleの機能アップデートだけでなく、各所で弊社の役員の思いや考え方をお伝えする機会を頂きました!

もちろんHubbleにおいて最も大切なのはプロダクトです。ただ、その背後にいる役員やメンバーの思いも知って頂けたら、「あぁこんな人達がHubbleを作っているんだな」と無味乾燥に見えるプロダクトも人間味などを感じて頂けるのではないかと思います!是非少しだけでも今回ご紹介した記事などご覧いただけたら嬉しいです!

それではまた、来月お会いしましょう!!🙇‍♂️🙇‍♀️

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