最先端AIで管理業務をゼロに。Hubbleが「AI自動入力機能」を実装しました!

Explanation

AI自動入力の機能解説

最先端のAIを活用し、契約台帳の作成などの契約締結後の管理業務を極限まで減らすことができる機能です。この機能はOpenAI の「GPT-4」の技術を活用しています。

使い方は、締結済み契約書のPDFをHubbleにアップロードするだけ。AIが契約内容を自動で読み込み・抽出し、契約台帳に自動で反映します。なお、これまでご要望の多かった英文契約書についても自動抽出が可能となります。

(以下の動画は音声が出ますので、ご注意ください🙇‍♂️)

※本機能は、利用規約に入力データがAI学習に使用されない旨の記載があるMicrosoft社のAzure OpenAI Serviceを利用しており、データの安全性を担保しています。 また、当社側でもお客様から送信されたデータは学習データとして活用することはございません。

Story

開発背景

私たちHubbleは、全ての業務において重要なのは何かの価値を作り出すことだと思っています。そしてそれは人と人とのコラボレーションから創られていくとHubbleは考えています。

契約業務は、取引先や社内の関係者でコラボレーションすることで、契約内容(=取引の約束事)を作っていきます。まさにその過程、コミュニケーション、そして最終的な契約内容こそが信頼の証となり、取引先との価値創造の基礎となるものです。

そう考えているので、Hubbleは契約コミュニケーションに重きを置き、機能を実装してきました。

本機能は、まさにこの重要な契約コミュニケーションに集中してもらうため、その他管理業務を自動化させたいと考え、実装したものです。

特に契約業務においての管理業務、特に締結後の契約管理は重要かつ必須でありながら、非常に繊細な作業かつ時間がかかるものでした。その業務をAIによって代替することで、法務担当者がより本質的な「契約を作るためのコミュニケーション」業務に時間を充てていただきたいという思いで「AI自動入力機能」を開発しました。

人がやるより、圧倒的にコスパが高く(人件費を抑え、そして正確になる)なるため、全ての企業で使ってほしい機能です。ぜひお試しください。


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