確認済み機能で”承認”が可能に
Approve documents
遂にHubbleに確認済み機能が実装。法務の承認が可能に!
Explanation
新機能の解説動画
契約書のバージョン管理は、「誰が、どこを、どんな背景で、変更したか?」を正確に残すために必要です。今回の確認済み機能の実装により、「誰が、どこを、どんな背景で、変更したか。そして、誰が確認したか?」を残せるようになりました。バージョン管理の本質により近づくための機能です。
より詳細な機能解説ページ(ヘルプページ)はこちら。本機能はオプション機能になります。
Point
確認済みでないドキュメントを一覧化
この機能は証跡を残せるだけではありません。この機能を使ってタスク管理も可能で、確認できていないドキュメントの一覧化ができます。抜け漏れなく、早く、正確な契約業務を提供します。上記の動画「Hubble New Feature 確認済み機能」内で実際の画面を用いて紹介しています
Column
そもそもなぜ、バージョン管理が必要か?
あえて、説明する必要はないと思うのですが、念の為。
契約書は、なぜ、この内容で締結したか?が重要です。バージョン管理を適切に行うことで、「誰が・いつ・何を・どんな背景で」契約書を編集したかが一目瞭然になり、必要な人が必要なタイミングで過去の論点をすぐに把握できるようになります。過去の意思決定(ナレッジ)の蓄積だけでなく、営業の契約更新などの際にも過去の論点が分かりやすく、交渉を有利に運ぶための武器になります。
これまでのバージョン管理
バージョン管理は意外とフローに落とすのは難しく、自分がどれだけ頑張っても、他のメンバーができないこともあると思います。油断していると、各メンバーのPCやメール、Slackなどのビジネスチャットに埋もれていき、情報が属人化していきます。
これからのバージョン管理
バージョン管理を意識することなく、バージョンやコメントが完璧に保存されているので、「誰が、どこを、どんな背景で、変更したか。そして、誰が確認したか?」がわかります。画面を見ると、過去の論点や、社内の誰に聞いたらわかるか?が明確になります。このような完璧なバージョン管理ができるのもHubbleの特長と言えます。
※ 以下の動画は音無しです
最後に
働き方が多様化する中、場所や時間にとらわれずチームが生産性高く働くには、共通認識を持つ必要があります。そのために鍵となるのが、情報の蓄積と流通です。
Hubbleが契約業務において、その基盤になれば幸いです。