皆さん、こんにちは🙋♂️
11月8日(金)に渋谷のhoops link tokyoにて、今回で2回目となるユーザー会を開催致しました。以下に当イベントの様子をレポートしていきます!
フランス風の軽食と、弊社のシンボルと言っても過言ではないタコ焼きとともに、和やかな雰囲気のなかユーザー会がスタート。最も好評だったのは、フランスで人気のデザート、“Tartelette”(タルトレット)でした。
対外交渉機能β版がついにリリース
はじめにCEOの早川からの挨拶があり、例のごとく会場は笑いに包まれました。早川の笑いのセンスをここで再確認。ここで、早川から正式リリース前の新機能の発表がありました。
その気になる新機能とは、「対外交渉機能」です!
契約の相手方との交渉でも、あの煩わしいメールのやりとり、Wordのダウンロード、アップロードから解放されます。また、この機能により、社内外の契約書のやりとり(履歴管理・コミュニケーション等)を無理なく、一気通貫で保存することができます。
11月から12月上旬までは、β版期間で一部ユーザー様とこの機能をブラッシュアップします。(β版運用後、年内に正式リリース予定です。)
各社の法務業務の仕組みとは?
その後、今回のユーザー会のメインである、ライトニングトークがスタート。
Hubbleユーザーである、LocoPartnersの川口さん、カシオの杉本さん、600の阿部さんに登壇して頂き、ライトニングトーク形式で法務業務の効率化をHubbleに留まらず、多面的な視点からお話いただきました。
各社、本当にアクティブにご利用いただいている企業様です。
ご登壇スライドはこちら。一部コンフィデンシャルな内容のため削除しております。
どのようにしてHubbleの構想に至ったのか、今大切にしていることは何か、そしてこれからどう歩みたいか、などを熱く語る早川でした。
参加者のご感想を一部抜粋して掲載させていただきます。(一部表現を変更)
ライトニングトーク後のパネルディスカッションでは、それぞれの企業でのリーガル業務の課題についてお話いただきました。企業の規模感に関係なく、リーガル業務の課題としては、主に以下の点が挙げられました。
・契約書レビューや作成業務もノウハウも完全に属人化していたこと
・それにより引き継ぎの際に無駄な時間が掛かってしまうこと
これらの課題を解決するために、Hubbleを導入、ご活用いただけているとのことでした。嬉しい限りです。
ユーザー会という「場」
ユーザー会は、Hubble社にとって、ユーザーの皆様とオフラインで繋がれる本当に貴重な時間です。
ユーザーからHubbleメンバーへ直接お困りごと、機能のご要望などを頂けるだけでなく、Hubble社からユーザーの皆様へも想いを伝えることができます。
・どんな想いでHubbleを開発しているか?
・どんな人が作っているか?
・どうやって開発しているか?
共にHubbleを開発する、そんな体験を提供できるよう、今後もこのようなイベントを大切にしていきたいと思います。
次回以降も皆様に楽しんでいただき、良い情報が提供できるようなコンテンツを考えて開催していきたいと思っておりますので、機会があれば是非足を運んでみてください!
お待ちしております!
(書き起こし・編集:Hubble PR担当 陳益絵)
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