属人化しやすい法務業務の業務品質の維持・向上は、法務組織の運営のために必要不可欠です。
しかし、昨今は法務の人材の流動性の高まりやAIの台頭を受け、法務人材の育成の在り方も変化しています。
さらに、契約業務は法務におけるチェックや管理だけで終わるものではないがゆえに、現場を巻き込んで会社全体で事業部を含めた会社全体の取組みとして契約ガバナンス体制を整えなければ、リーガルリスクマネジメントを実効性あるものにすることはできません。
そこで、本アーカイブ動画では、AI時代における法務を取り巻く環境の変化を踏まえ、会社全体で実効性のあるリーガルリスクマネジメントを実現する、持続可能な法務組織運営の在り方について、人材育成やガバナンス体制の観点から企業法務を専門に扱ってきた2人の弁護士が対談します。
開催概要
Over view
本セミナーで わかること | ・属人化を防止するAI時代における人材育成 ・実効性あるリーガルリスクマネジメントとガバナンス体制構築 ・リーガルテックを組み合わせて効果を最大化する方法 |
こんな方に おすすめ | ・契約書審査業務に時間がかかっている/品質のばらつきに課題がある企業 ・契約ナレッジの蓄積・共有ができておらず契約業務が属人化している企業 ・事業部門と法務の連携に課題がある企業 ・契約書・情報の集約・一元管理に課題がある企業 |
開催日時 | アーカイブ配信 |
会場 | お申し込みフォーム送信後、視聴可能 |
参加 | 無料 ※セミナー主催者と同業他社に所属される方及びその関係企業・事務所等に所属される方のご参加はご遠慮いただいております。 |
主催 | 株式会社Hubble・株式会社リセ |
スピーカー
藤田 美樹 氏 株式会社リセ代表取締役社長 / 弁護士
東京大学法学部卒業、Duke 大学ロースクール卒業(LLM) 司法試験合格、司法修習を経て、 2001 年西村総合法律事務所(現西村あさひ法律事務所)入所。 米国留学、NY 州法律事務所勤務を経て2013 年パートナー就任。 2018 年退所、株式会社リセ設立。
酒井智也 株式会社Hubble 取締役CLO 弁護士
弁護士(67期/第二東京弁護士会所属)。2013年慶應義塾⼤学法務研究科(既習コース)卒業後、同年司法試験合格。東京丸の内法律事務所でM&A、コーポレート、スタートアップ支援・紛争解決等に従事。18年6⽉より、Hubble取締役CLO(最高法務責任者)に就任。2020年に立ち上げた「OneNDA」の発起人。
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