これまでのリーガルテック(SaaS)は業界のスタンダードの機能を提供するサービスであり、契約書管理の自動化も管理項目の設定に限界がありました。
しかし、GPTの活用により、この限界を超え、各業界・各企業に最適化させた台帳作成の自動化が実現する時代が到来しています。
例えば、製造業では、契約書に記載されている自社製品名、製品番号や検収期間等を自動抽出して台帳を作成し、各製品に関連する契約書をまとめて管理することも可能になっています。
一方で、GPTを組み込んだ機能の活用においてはChatGPTと同様に、プロンプト入力の工夫が必要となります。
そこで、本アーカイブ動画では、日系メーカーにて一人法務に従事した経験を踏まえ、日々法務の皆様のご支援をしている弊社執行役員・CCOの山下俊が、業界に最適化させ、自社のニーズにマッチした契約書管理の可能性をご紹介するとともに、最適化された台帳作成のためのプロンプト入力の工夫を詳細に解説します。
さらに、各業界で実際にどのようにGPTを活用して契約書管理を行っているのか、複数社の具体的な事例も知ることができる内容となっております。是非ご視聴ください!
開催概要
Over view
本セミナーで わかること | ・各業界・各企業特有のニーズに対応した契約書管理の方法、その具体例 ・GPTを活用した契約書管理におけるプロンプト入力の工夫 ・人間の行う契約書管理業務との比較における GPT 活用の利点・活用例 ・GPTを活用した新しい契約管理台帳作成の方法と法務における最先端技術の活用可能性 |
こんな方に おすすめ | ・ChatGPTを契約書管理の際に活用したい、他の企業での活用例を知りたい法務担当者 ・自社にカスタマイズした契約管理台帳の手動作成に時間がかかっている法務・総務担当者、事業担当者 ・業界の商習慣や自社特有の項目に対応した契約書管理を実現したい法務・総務担当者、事業担当者 |
開催日時 | アーカイブ配信 |
会場 | お申し込みフォーム送信後、視聴可能 |
参加 | 無料 ※セミナー主催者と同業他社に所属される方及びその関係企業・事務所等に所属される方のご参加はご遠慮いただいております。 |
主催 | 株式会社Hubble |
スピーカー
山下 俊
株式会社Hubble 執行役員 CCO
中央大学法科大学院を修了後、日系メーカーにて企業法務業務全般及び新規事業開発立ち上げに従事しつつ、クラウドサインやHubbleを導入し、契約業務の効率化を実現。2020年1月に1人目のカスタマーサクセスとして入社後、2023年6月に執行役員CCOに就任。2021年6月からは法務メディア「Legal Ops Lab」の編集長も兼務。
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