【アーカイブ配信】機動的な経営に向けた法務・事業・技術の連携を促す アジャイル・ガバナンス

機動的な経営に向けた法務・事業・技術の連携を促す アジャイル・ガバナンス

ChatGPT等の生成AIの台頭を経て、技術やビジネスの複雑化・高速化し、Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)がとどまるところを知らないVUCA時代では、硬直的なルールや社会制度ではなく、短いスパンで柔軟にこれらを改善していく「アジャイル・ガバナンス」が必要となります。そこでは、技術やビジネスを熟知した個々の企業こそ中心的な担い手となることが期待されており、その実践においては、リーガルリスクマネジメントAIガバナンスにおける法務の役割が極めて重要です。

本アーカイブ動画では、経済産業省の「ガバナンス・イノベーション報告書」(Society5.0における新たなガバナンスモデル検討会、2020~2023年)の主執筆者としてアジャイル・ガバナンスの概念を提唱し、昨年末には『AIガバナンス入門-リスクマネジメントから社会設計まで-』(早川書房、2023年)を上梓された京都大学特任教授・弁護士の羽深 宏樹氏より、従来の中央集権的なルール作りやリスクマネジメントの限界、イノベーションを促進する「アジャイル・ガバナンス」の意義・内容経営のリーダーシップのもと、法務・事業・技術部門が密に連携する重要性について、AI(GPT)やデータの活用にも触れながらご解説いただきます。

開催概要

Over view

本セミナーで
わかること
・法務・経営・事業・技術部門(マルチステークホルダー・マルチレイヤー)の連携の重要性
・「アジャイル・ガバナンス」の意義、内容、必要性
・「アジャイル・ガバナンス」において法務に求められる役割
こんな方に
おすすめ
・自社の法務・経営・事業部が分断していると感じている法務担当者・経営者・事業責任者
・AI(GPT)やデータの活用を進めたいと思っていてもどのようにリスクコントロールをするべきかお悩みの法務担当者・経営者・DX推進担当者や情報セキュリティ担当者
・迅速なイノベーションを促進することができていないと感じている経営者・事業責任者
開催日時アーカイブ動画
会場お申し込みフォーム送信後、視聴可能
参加無料
※セミナー主催者と同業他社に所属される方及びその関係企業・事務所等に所属される方のご参加はご遠慮いただいております。
主催株式会社Hubble

スピーカー

京都大学特任教授/スマートガバナンス株式会社代表取締役CEO
羽深 宏樹

弁護士(日本・ニューヨーク州)。森・濱田松本法律事務所、金融庁、経済産業省等を経て現職。東京大学法学部客員准教授、AIガバナンス協会理事も務める。東京大学法学部・法科大学院、スタンフォード大学ロースクール卒(フルブライト奨学生)。2020年、世界経済フォーラムおよびApoliticalによって「公共部門を変革する世界で最も影響力のある50人」に選出された。

モデレーター

株式会社Hubble 取締役CLO 弁護士
酒井 智也

弁護士(67期/第二東京弁護士会所属)。2013年慶應義塾⼤学法務研究科(既習コース)卒業後、同年司法試験合格。東京丸の内法律事務所でM&A、コーポレート、スタートアップ支援・紛争解決等に従事。18年6⽉より、Hubble取締役CLO(最高法務責任者)に就任。2020年に立ち上げた「OneNDA」の発起人。

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