複雑なIPO準備の中でも、特に難易度の高い業務のひとつに、「全社を巻き込んだ社内体制の構築・浸透」があります。
例えば、契約書、工数管理を含む適時開示に備えた文書管理体制の構築や社内規則の策定・浸透等は、部門の垣根を越えて全社に働きかける必要がある業務です。
また、多くのIPO準備担当者は通常業務をこなしながらダブルワークで対応しているケースも珍しくなく、このような難しい業務をどのように遂行していくべきか、お悩みの方も多いのではないでしょうか。
そこで、本セミナー前半では、IPO経験者2名が、経理パートだけでは完結しない、IPO準備の実務にフォーカスを当て、実務で起こりうる課題や、最短で運用を定着させる方法をご紹介いたします。
続く後半では、IPO経験者2名がダブルワークでIPO準備を遂行した体験談をもとに、ご参加された皆様の疑問にお答えをさせていただきます。
クラウド会計ソフトを展開しているfreee社と、Hubbleとの共催により、他では聞けないIPO準備の裏側をお昼時の1時間に凝縮してお伝えいたします。
IPO準備企業様・IPO準備担当者の皆様必見の内容となっておりますので、IPO準備にお悩みの皆様はぜひご参加ください。
こんな方におすすめ
- IPO準備を担当されている方
- 総務、法務、経理部を担当されている方
- IPOを検討している企業でバックオフィスを任されている方
本セミナーのアジェンダ
- 12:00-12:20 【工数管理を軸に考える】IPO準備における全社を巻き込むアプローチ方法
- freee株式会社 池嶋 真吾 氏
- 12:20-12:40 IPO準備における社内規程・会議体議事録の管理、および契約書管理の重要性
- 株式会社Hubble 上村 雄太
- 12:40-13:00 トークセッション
- freee株式会社 池嶋 氏、株式会社Hubble 上村
パネルディスカッション登壇者
株式会社Hubble カスタマーサクセス
上村 雄太
一部上場会社で管理部門を経験。その後、通信インフラ会社の総務課⻑として総務・法務業務全般に従事。その際、IPO準備から上場まで経験。法務業務効率化の一環として契約書AIレビューシステムやクラウドサインに加え、Hubbleをユーザーとして導入。2022年にHubbleのカスタマーサクセスとして入社して現職。
freee株式会社経理部 部長
池嶋 真吾 氏
食品メーカーでの5年間の経理経験を経て freee株式会社に入社。インサイドセールス、カスタマーサクセスを経験し、 2018年10月にIPO準備中の経理チームへ異動。IPO準備期間は、決算早期化に向けた取り組みや、稟議フロー設計を主に担当する。現在は経理部長として、経理チーム及び売上周りのオペレーション企画を行う。Revenue Opsチームのマネジメントに従事。
イベント開催概要
開催日時 | アーカイブ配信 |
開催場所 | お申し込み後、別途視聴用URLをお送りいたします。 |
費用 | 無料(事前登録制) |
主催 | 株式会社Hubble freee株式会社 |
お申し込み
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