株式会社ミツウロコグループホールディングスに、契約業務・管理クラウドサービス「Hubble」が導入されました

株式会社Hubble（東京都渋谷区、CEO：早川晋平）が提供する、法務と事業部門の協業性を高める契約業務・管理クラウドサービス「Hubble（ハブル）」は、エネルギー事業・電力事業・フーズ事業・リビング＆ウェルネス事業などを展開する株式会社ミツウロコグループホールディングス（本社：東京都中央区、代表取締役社長：田島晃平）に正式導入され、本格運用が開始されました。

「Hubble」導入の背景

「Hubble」正式導入の決め手

当社グループでは、基本的に全グループ会社の契約審査を持株会社である当社で担っています。従来は、契約審査に係るコミュニケーションがe-mailやワークフローシステム等に分散しており、交渉や検討の経緯を確認するのも一苦労で、担当者が変わると交渉や検討の背景が分からなくなるなど、ナレッジの蓄積・活用も課題でした。
Hubbleの導入により、一つのツールで全グループ会社の契約書の交渉・検討過程の記録や案件の進捗を管理できるようになれば、関係者間のナレッジ共有や契約書管理が容易になること、進捗管理を含む契約まわりの業務の効率化が見込めると期待し、グループ全社での導入に至りました。
導入直後より、当社法務でレビューした全ての契約書をHubbleに格納し、やり取りを集約できています。締結した契約書の一元管理化も進んできており、今後は、ナレッジの共有と活用に向けてHubbleをさらに活用していきます。

株式会社ミツウロコグループホールディングス　法務ヘッド　大竹 宏枝 様

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「Hubble（ハブル）」とは

法務と事業部門の協業性を高め、生産性を向上するための契約業務基盤を実現・定着する継続率99％のクラウドサービスです。契約書の審査依頼から作成、検討過程や合意文書の一元管理まで、一気通貫にご利用いただけます。コミュニケーションツールや電子契約システム等とのAPI連携も充実しており、普段お使いのツールはそのまま利用可能。AIが契約内容を読み取り契約台帳を自動で作成するため、締結後の契約書管理も効率化できます。また、業界初の「カスタム項目AI自動入力」機能も搭載（自社調べ）。契約書管理に必須な主要9項目に加え、業界・業種問わず自社独自で管理したい項目も自由に設定・管理いただけます。改正電子帳簿保存法にも完全対応（JIIMA認証取得）。更新期限の自動通知、柔軟な権限設定、紙と電子の契約書の横断検索なども充実。セキュアで網羅性の高い契約データベースを構築いただけます。

株式会社Hubble

「手触りのある課題をテクノロジーによって解決し、働く人の個性や創造力が発揮される未来を創出する。」をパーパスに掲げ、法務と事業部門の協業性を高め生産性を向上するための契約業務基盤を実現・定着するクラウドサービス「Hubble（ハブル）」、締結した契約書を入れるだけでAIが網羅的な契約データベースを構築する「Hubble mini（ハブル ミニ）」、NDAの統一規格化を目指すコンソーシアム型のNDA締結プラットフォーム「OneNDA（ワンエヌディーエー）」、法務の生産性を高めるメディア「Legal Ops Lab（リーガルオプスラボ）」を提供・運営。Hubbleシリーズは上場企業からベンチャー企業まで業界・業種問わず500社以上にご利用いただいております（2024年12月時点）。

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社Hubble 広報担当：池田（いけだ）
メールアドレス：contact@hubble-inc.jp