2025.01.14 Tue 12:00-13:00

開催予定

2025年4月1日早期適用開始!新リース会計基準が企業に及ぼす影響と対応のための第一歩

2024年9月13日に公表されたいわゆる新リース会計基準は、多くの企業に大きな影響を与えることが予想されています。

特に、航空、小売、旅行業などでは経営指標に大きな影響をもたらすため、経理、財務部門の皆様は新基準への対応に追われているのではないでしょうか。

本ウェビナーでは、新リース会計基準開発に携わられたEY新日本有限責任監査法人の小山 智弘氏をお招きして、新リース会計基準のポイントを、新基準への対応をまだ始められていない企業の方にもわかりやすくご解説いただきます。

また、すでに対応を開始しようとしている企業の経理・財務部門の皆様の中には、企業の各部や各グループ会社に紙の契約書が散逸していたり、適切に契約書が管理されていなかったという現実に直面している方も多いのではないでしょうか。

本ウェビナーでは、大手小売業における新リース会計基準対応のための契約書管理体制構築支援の実績もある株式会社Hubble 取締役/弁護士 酒井が解説します。

新リース会計基準の対応にまだ手を付けられていない経理・財務部門の方、リース取引の精査の材料となる契約書管理を担う総務・法務部門の方、さらには経営へのインパクトが気になる経営層の方にとっても、新リース会計基準の概要と契約書管理のベストプラクティスの両方を1時間でインプットできる本ウェビナーは必見です。

つい後回しにしがちな新リース会計基準への対応は、ランチタイムに一歩前進させましょう!

開催概要

Over view

本セミナーで
わかること
・新リース会計基準の概要
・新リース会計基準において経理・財務部門と総務・法務部門が対応すべきステップ
・自社のリース取引を洗い出すための契約書管理体制の構築
こんな方に
おすすめ

・新リース会計基準の対応を始めたい経理・財務部門の方
・新リース会計基準による経営へのインパクトや自社の新基準対応のステップを知りたい経営者の方
・契約書管理を担当している総務・法務の部門の方
開催日時2025年1月14日(火) 12:00〜13:00
会場オンライン(ZOOM)
参加無料
※セミナー主催者と同業他社に所属される方及びその関係企業・事務所等に所属される方のご参加はご遠慮いただいております。
主催株式会社Hubble

スピーカー

小山 智弘 氏

EY新日本有限責任監査法人 公認会計士

EY新日本有限責任監査法人 企業成長サポートセンター・IFRS テクニカル部門所属
アーンスト・アンド・ヤンググローバル IFRS リース論点グループメンバー
ASBJ リース会計委員会委員、料金規制会計委員会委員
JICPA 会計制度委員会 ASBJ 対応委員会委員
ASBJ の日本の新リース会計基準の開発に携わる一方で、クロスボーダーIPO 監査業務、IPO/IFRSアドバイザリー業務に従事している。

モデレーター

酒井 智也
株式会社Hubble CLO/取締役/弁護士

弁護士(67期/第二東京弁護士会所属)。2013年慶應義塾⼤学法務研究科(既習コース)卒業後、同年司法試験合格。東京丸の内法律事務所でM&A、コーポレート、スタートアップ支援・紛争解決等に従事。18年6⽉より、Hubble取締役CLO(最高法務責任者)に就任。2020年に立ち上げた「OneNDA」の発起人。

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