Hubble、ID・グループ管理を自動化。 〜プロビジョニングでGoogle Workspaceの連携も可能に。

株式会社Hubble(東京都渋谷区、CEO:早川晋平)が提供する、法務と事業部門の協業性を高める契約業務・管理クラウドサービス「Hubble(ハブル)」および契約書を入れるだけでAIが網羅的な契約データベースを構築する契約書管理クラウドサービス「Hubble mini(ハブル ミニ)」は、プロビジョニングによるグループ同期管理の対象にGoogle Workspaceも追加したことをお知らせします。これにより、既に提供しているMicrosoft Entra ID(旧 Azure AD)、Okta、OneLoginに加えてGoogle WorkspaceでID・グループ管理を行なう企業様の管理工数がより削減され、ID管理の自動化が可能となりました。また本機能により従業員の入退社や異動に伴うアカウントの一元管理が可能となり、情報漏洩や不正アクセスなどのセキュリティリスクを軽減します。

機能概要

プロビジョニングによるグループ同期管理機能とは、IDプロバイダー(以下IdP)側で設定したIDグループをHubbleに紐づけることで、Hubble側でもIdP側と連動した形でIDグループが作成・管理ができる機能です。

既にHubbleのプロビジョニングではアカウント単位での作成や編集・削除ができ、入退社管理や人事異動などに対応していましたが、本機能によりグループ単位での紐づけも可能となります。

そして今回、対象IdPがMicrosoft Entra ID(旧Azure AD)、Okta、OneLoginに加えてGoogle Workspaceにも拡大したことで、より多くの企業様に本機能をお使いいただけるようになりました。

ID管理を自動化することで、入退社や人事異動などの際のID管理の工数を軽減するだけでなく、削除漏れによる情報漏洩などのセキュリティリスクを低減します。

より多くの方に便利にご利用いただけるようになった本機能の詳細はヘルプページをご覧ください。

<本機能のヘルプページ>
https://faq.hubble-docs.com/–673bf94e5b31e14970d32db8
※本機能は、プロビジョニング機能に内包された有償のオプション機能となります。

▽本記事や「Hubble」「Hubble mini」に関するお問い合わせはこちら
https://hubble-docs.com/contact

「Hubble(ハブル)」とは

法務と事業部門の協業性を高め、生産性を向上するための契約業務基盤を実現・定着する継続率99%のクラウドサービスです。契約書の審査依頼から作成、検討過程や合意文書の一元管理まで、一気通貫にご利用いただけます。コミュニケーションツールや電子契約システム等とのAPI連携も充実しており、普段お使いのツールはそのまま利用可能。AIが契約内容を読み取り契約台帳を自動で作成するため、締結後の契約書管理も効率化できます。また、業界初の「カスタム項目AI自動入力」機能も搭載(自社調べ)。契約書管理に必須な主要9項目に加え、業界・業種問わず自社独自で管理したい項目も自由に設定・管理いただけます。改正電子帳簿保存法にも完全対応(JIIMA認証取得)。更新期限の自動通知、柔軟な権限設定、紙と電子の契約書の横断検索なども充実。セキュアで網羅性の高い契約データベースを構築いただけます。

「Hubble mini(ハブル ミニ)」とは

契約書を入れるだけで、AI(OpenAI技術「GPT-4o」)が網羅的な契約データベースを構築する契約書管理クラウドサービスです。締結した契約書PDFをアップロードするだけで、AIが契約内容を読み取り契約台帳を自動で作成するため、契約書の管理工数を大幅に削減できます。また、業界初の「カスタム項目AI自動入力」機能を搭載(自社調べ)。契約書管理に必須な主要9項目に加え、業界・業種問わず自社独自で管理したい項目も自由に設定・管理いただけます。改正電子帳簿保存法にも完全対応(JIIMA認証取得)。更新期限の自動通知、柔軟な権限設定、紙と電子の契約書の横断検索も充実。また、契約書データはそのままでHubbleへアップグレードも可能です。契約DXの足掛かりとして、企業規模や業界問わず幅広い企業にご利用いただいております。

・サービスサイト:https://hubble-docs.com/lp/Hubble-mini/


株式会社Hubble

「手触りのある課題をテクノロジーによって解決し、働く人の個性や創造力が発揮される未来を創出する。」をパーパスに掲げ、法務と事業部門の協業性を高め生産性を向上するための契約業務基盤を実現・定着するクラウドサービス「Hubble(ハブル)」、締結した契約書を入れるだけでAIが網羅的な契約データベースを構築する「Hubble mini(ハブル ミニ)」、NDAの統一規格化を目指すコンソーシアム型のNDA締結プラットフォーム「OneNDA(ワンエヌディーエー)」、法務の生産性を高めるメディア「Legal Ops Lab(リーガルオプスラボ)」を提供・運営。Hubbleシリーズは上場企業からベンチャー企業まで業界・業種問わず500社以上にご利用いただいております(2024年12月時点)。

所在地: 〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2丁目7-3 いちご恵比寿西ビル5階
取締役: 早川晋平(CEO) / 藤井克也(CTO) / 酒井智也(CLO弁護士)
URLhttps://hubble-docs.com/

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
 株式会社Hubble 広報担当:池田(いけだ)
メールアドレス:contact@hubble-inc.jp

この記事をシェアする

トップ ニュース一覧 Hubble、ID・グループ管理を自動化。 〜プロビジョニングでGoogle Workspaceの連携も可能に。