【アジャイル・ガバナンスとは?】Hubble、「機動的な経営に向けた法務・事業・技術の連携を促すアジャイル・ガバナンス」セミナーを開催!

法務と事業部門の協業性を高め、盤石で生産性の高い業務基盤を実現する契約業務クラウドサービス「Hubble(ハブル)」を提供する株式会社Hubble(東京都渋谷区、CEO:早川晋平)は、2024年2月27日(火)12:00-13:00にて、経済産業省の「ガバナンス・イノベーション報告書」(Society5.0における新たなガバナンスモデル検討会、2020~2023年)の主執筆者としてアジャイル・ガバナンスの概念を提唱する京都大学特任教授・弁護士の羽深 宏樹氏をお招きし、「機動的な経営に向けた法務・事業・技術の連携を促す アジャイル・ガバナンス」と題したセミナーを開催いたします。本セミナーは事前登録制・オンライン配信です。


▽詳細・お申し込みはこちら
https://hubble-docs.com/event/2024-02-27


セミナー概要

ChatGPT等の生成AIの台頭を経て、技術やビジネスの複雑化・高速化し、Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)がとどまるところを知らないVUCA時代では、硬直的なルールや社会制度ではなく、短いスパンで柔軟にこれらを改善していく「アジャイル・ガバナンス」が必要となります。そこでは、技術やビジネスを熟知した個々の企業こそ中心的な担い手となることが期待されており、その実践においては、リーガルリスクマネジメントやAIガバナンスにおける法務の役割が極めて重要です。

本ウェビナーでは、経済産業省の「ガバナンス・イノベーション報告書」(Society5.0における新たなガバナンスモデル検討会、2020~2023年)の主執筆者としてアジャイル・ガバナンスの概念を提唱し、昨年末には『AIガバナンス入門-リスクマネジメントから社会設計まで-』(早川書房、2023年)を上梓された京都大学特任教授・弁護士の羽深 宏樹氏をお招きし、従来の中央集権的なルール作りやリスクマネジメントの限界、イノベーションを促進する「アジャイル・ガバナンス」の意義・内容や経営のリーダーシップのもと、法務・事業・技術部門が密に連携する重要性について、AI(GPT)やデータの活用にも触れながらご解説いただきます。

羽深先生に直接ご質問ができる貴重な機会もございますので、是非ご参加ください。

開催概要

Over view

開催日時2月27日(火) 12:00〜13:00
会場Zoom(オンライン形式)にて開催
※申込後、別途ご案内差し上げます。
参加無料
※セミナー主催者と同業他社に所属される方及びその関係企業・事務所等に所属される方のご参加はご遠慮いただいております。
本セミナーで
わかること
・法務・経営・事業・技術部門(マルチステークホルダー・マルチレイヤー)の連携の重要性
・「アジャイル・ガバナンス」の意義、内容、必要性
・「アジャイル・ガバナンス」において法務に求められる役割
こんな方に
おすすめ
・自社の法務・経営・事業部が分断していると感じている法務担当者・経営者・事業責任者
・AI(GPT)やデータの活用を進めたいと思っていてもどのようにリスクコントロールをするべきかお悩みの法務担当者・経営者・DX推進担当者や情報セキュリティ担当者
・迅速なイノベーションを促進することができていないと感じている経営者・事業責任者
主催株式会社Hubble

登壇者

スピーカー

京都大学特任教授/スマートガバナンス株式会社代表取締役CEO
羽深 宏樹氏

弁護士(日本・ニューヨーク州)。森・濱田松本法律事務所、金融庁、経済産業省等を経て現職。東京大学法学部客員准教授、AIガバナンス協会理事も務める。東京大学法学部・法科大学院、スタンフォード大学ロースクール卒(フルブライト奨学生)。2020年、世界経済フォーラムおよびApoliticalによって「公共部門を変革する世界で最も影響力のある50人」に選出された。

モデレーター

株式会社Hubble 取締役CLO 弁護士
酒井 智也

弁護士(67期/第二東京弁護士会所属)。2013年慶應義塾⼤学法務研究科(既習コース)卒業後、同年司法試験合格。東京丸の内法律事務所でM&A、コーポレート、スタートアップ支援・紛争解決等に従事。18年6⽉より、Hubble取締役CLO(最高法務責任者)に就任。2020年に立ち上げた「OneNDA」の発起人。

▽詳細・お申し込みはこちら
https://hubble-docs.com/event/2024-02-27

Hubble(ハブル)」とは

法務と事業部門の協業性を高め、生産性を向上するための契約業務基盤を実現・定着するクラウドサービスです。継続率99%、上場企業からベンチャー企業まで300社 累計3万人以上にご利用いただいております(2024年1月時点)。契約書の作成から審査依頼、検討過程や合意文書の一元管理まで一気通貫にご利用いただけます。SlackやTeams、クラウドサインなどとのAPI連携も充実しているため、普段お使いのツールはそのままご利用いだけます。さらに最先端AIが契約内容を自動入力し、期限管理や検索機能が充実したセキュアで網羅性の高い契約データベースを構築いただけます。


株式会社Hubble

「手触りのある課題をテクノロジーによって解決し、働く人の個性や創造力が発揮される未来を創出する。」をパーパスに掲げ、法務と事業部門の協業性を高め生産性を向上するための契約業務基盤を実現・定着するクラウドサービス「Hubble(ハブル)」、締結した契約書を入れるだけで最先端AIが網羅的な契約データベースを構築する「Hubble mini(ハブル ミニ)」、NDAの統一規格化を目指すコンソーシアム型のNDA締結プラットフォーム「OneNDA(ワンエヌディーエー)」、法務の生産性を高めるメディア「Legal Ops Lab(リーガルオプスラボ)」を提供・運営しております。

所在地: 〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2丁目7-3 いちご恵比寿西ビル5階
取締役: 早川晋平(CEO) / 藤井克也(CTO) / 酒井智也(CLO弁護士)
URLhttps://hubble-docs.com/

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
 株式会社Hubble 広報担当:池田(いけだ)
メールアドレス:contact@hubble-inc.jp

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