皆さん、こんにちは!🙋♂️
HubbleのMonthly Reportでは、この1ヶ月でのアップデートや直近のお知らせをお届けしています。
今回もさっそく、2025年6月のアップデート情報や今月のお知らせをお届けします!
プロダクト Product|
【機能改善】ドキュメントリストに「契約書種類」項目を追加しました!
ドキュメントリストに、新たに「契約書種類」項目を追加し、各ドキュメントの契約書種類を可視化・管理できるようになりました!これにより、自社で多く扱っている契約書の種類を管理し、Hubbleでは契約締結までの所要日数の傾向を分析することが可能になります!

機能の詳細はこちらからどうぞ!
【機能改善】ドキュメントリストに「テキスト(複数行)」の項目タイプを追加しました!
ドキュメントリストに、新たに改行入力が可能な「テキスト(複数行)」の項目タイプを追加しました。これにより、契約書の概要や締結の背景などの情報を複数行で見やすく記載できるようになり、視認性が向上します!

ドキュメントリストでの表示
機能の詳細はこちらからどうぞ!
【機能改善】DocuSign自動取り込み機能で受信側も取り込めるようになりました!
DocuSign自動取り込み機能で、自社が受信側になったドキュメントも取り込めるようになりました。これにより、自社が発信した契約書だけでなく、相手方から受領したDocuSignの締結済みドキュメントも、Hubble上で一元的に管理できるため、より効率的な契約情報の管理体制を構築することが可能です!
機能の詳細はこちらからどうぞ!
【機能改善】案件管理機能で作成した、案件の削除ができるようになりました!
案件管理機能で誤って作成された案件など、不要な案件を削除できるようになりました!審査依頼・法律相談どちらの案件も対象です。
(※本機能はHubbleのみが対象です。)
機能の詳細はこちらからどうぞ!
Hubbleが使いやすくなるヒント Tips on Hubble
生産性が “少し”上がるHubbleの標準機能をご紹介するコーナーです!
今までお届けしきれていなかった、Hubbleの細部の生産性向上術をお伝えします!
契約書をリンク形式で外部に共有する
Hubbleのバージョンを外部へ共有する際、アクセスコード付きのリンク形式で共有することができます。
ここがおすすめ
- 共有時にアクセスコードと有効期限の設定ができるため、安全に共有できる。
- 共有相手がHubbleのアカウントを持っていなくてもファイルを閲覧、ダウンロードができる。
- 「相手に見えるドキュメント名」を設定できるため、社内管理用のドキュメント名と外部に共有する場合のドキュメント名を分けることができる。
(※本機能はHubbleのみが対象です。)
機能の詳細はこちらからどうぞ!
ご存じなかった方はぜひ本日からご活用ください!
ピックアップニュース Pick up News|
契約業務の“進め方”を支援する AI エージェント「Contract Flow Agent(CFA)」のリリースを開始しました!

契約業務全体を一つのフローとして捉える独自の設計思想から生まれた、新しい契約業務AIである、「Contract Flow Agent(CFA)」のリリースを開始しました!
Hubble上に蓄積された契約業務の履歴、やり取り、承認プロセス、社内判断基準などをAIが横断的に参照し、「次に何をどう進めるべきか」を提示します。
HubbleのAIエージェント機能について日経電子版に掲載されました🎉
日経電子版にて、契約業務フロー全体を対象に「契約業務の意思決定をAIが支援する」仕組みが、メディアで初めて取り上げられました!ぜひご覧ください✨
meet up「大手企業・外資経験者が語る『スタートアップ転職』のリアル」を開催しました🎤🏫✨
6月20日(金)、Hubbleセールスメンバーとの交流を目的としたmeet upを開催し、多くの方々にご参加いただきました! セールスメンバーこだわりのグルメもご好評いただき、活発な交流が生まれました🙌
noteで当社の活動を紹介しています!✨

Hubbleのエンジニアチームによる、AIツール活用に関する記事を公開しました!
開発現場では、AIツールがすでに“専属パートナー”として活躍中。Cursor、Devin、ChatGPTをどう活かし、どう使い分けているのか──現場エンジニア4人によるリアルな座談会をぜひご覧ください!
大切なお知らせ Special
王子ホールディングス株式会社に、契約業務・管理クラウドサービス「Hubble」が導入されました🎉

王子ホールディングス株式会社は、ホールディングス体制を採用しており、法務業務と契約管理を分担していましたが、契約審査の依頼が各社から個別に届くため、案件の把握や担当の割り振り、ナレッジの集約に課題がありました。そこでHubbleを導入し、契約審査の窓口を一本化。煩雑だったPDF変換やメール検索が不要となり、業務効率も大幅に改善しました!
王子ホールディングス株式会社に、契約業務・管理クラウドサービス「Hubble mini」が導入されました🎉

王子ホールディングス株式会社では、法務業務を本社法務部が、契約締結実務を各事業会社が担う体制を採用しており、契約審査にはすでに「Hubble」を活用してきました。一方で、契約締結後の管理については、属人化や情報分散といった課題が残っており、契約書情報をグループ全体で一元管理・活用することを目的として「Hubble mini」を導入しました。現在はグループ内で段階的に運用を進めており、さらなる業務の効率化を目指しています!
NECネッツエスアイ株式会社に、契約業務・管理クラウドサービス「Hubble mini」が導入されました🎉

NECネッツエスアイ株式会社は、不動産賃貸契約書の手作業による管理や台帳作成に課題を感じ、契約書管理クラウド「Hubble mini」を導入しました。 高精度なOCRと「カスタム項目AI自動入力」機能を活用して、紙の契約書や独自の管理項目も含めた一元的なデータ管理を行ない、台帳作成の効率化と正確性が向上しました!
コンテンツ Contents|
【Hubble活用事例】株式会社Grand Centralの事例を公開しました!

株式会社Grand Centralでは、事業拡大に伴い、月に200件もの契約業務を一人の兼業法務で担っていました。その中で、契約書のバージョン管理や検索の手間が増大し、業務の属人化や台帳作成の抜け漏れといった課題が次第に浮き彫りになっていきました。そうした状況を改善すべく、同社は契約書管理の体制を見直し、「Hubble」を導入。既存の業務フローを大きく変えることなく、情報の一元化と共有が進んだことで、検索性や台帳の自動化はもちろんのこと、依頼時点で必要な情報が揃い、共通認識のもとでスムーズなやり取りが可能になりました。同社の取り組みをぜひご覧ください!
AI 時代における法務部門大変革「判断のインフラ」を担う存在へ【前編】

AIやCLMの進化により、「すべてを確認する法務」から「判断を支える設計者」への移行が現実になりつつあり、法務部門の役割は、今まさに変革の渦中にあります。本稿【前編】では、技術革新が法務機能にもたらす構造的変化を、リーガルアクセスの民主化、法務判断の分散実装、企業内判断基盤の制度化の3つの観点から論じています。法務部がどのように変化していくのか、不安に感じている方や変化への対応力を付けたいと考えられている法務の皆様はぜひご一読ください!
イベント Event|
【7/18(金) 12:00-13:00】変化の時代に求められるリスク管理体制とは?〜少人数チームでも実現できる反社チェック、契約管理の最前線〜

ビジネスの多様化・複雑化・高速化が進む中で、法務、総務、コンプライアンス、リスク管理部門などの「守りの要」を担う部門は、これまで以上に高度かつ迅速な対応が求められています。しかし、リスク管理の現場では、実態としては確認漏れ・ミスや属人化によってリスクが見落とされてしまうケースも少なくありません。そこで、本セミナーでは、テクノロジーの活用により、少人数体制でも実現可能な実践的リスク管理のアプローチをご紹介します!実践的なリスク管理のアプローチを知る絶好の機会です。是非ご参加ください!
【7/22(火) 12:00-13:00】2025年上半期 Hubble機能アップデート振り返りウェビナー

案件管理機能、ダッシュボード機能、締結後の契約書管理の自動化など、この半年で、Hubble / Hubble mini は契約業務の効率を向上させるアップデートを重ねてきました。そこで本ウェビナーでは、押さえておくべき 2025 年上半期の主要アップデートを一気に振り返り、さらに 2025 年下半期にリリース予定の注目機能を先行公開します。本ウェビナーを見れば、今知っておくべき便利な機能を短時間でまとめて把握できます!
【7/28(月) 12:00-12:30】“AIレビューの限界”を超える!?自社基準×AIで実現する法務審査の効率化

契約審査の現場では、AIレビューの導入が進む一方で、「自社基準に合わない指摘」や「画一的なフィードバック」による非効率化が課題となっています。本セミナーでは、こうした従来型AIの限界を超え、自社基準に即した契約審査の効率化をどう実現するかを解説します。契約書の審査プロセスを本当の意味で効率化する方法を具体的に知ることができる機会となっておりますので、ぜひご参加ください!
早川から一言 Hayakawa’s Note|
今月もCEOでありながらTwitterでの「寸言」が得意なCTO(Chief Twitter(新X) Officer)として社内で認知されつつある早川の、オモイとワライが詰まったひとことをお楽しみください。
多くの報道関係者の皆様や、日頃からお世話になっている方々にお越しいただき、発表会を行いました。
反響はSNSをご覧の通り、日経など各社メディアに取り上げていただき、「契約業務×AI Agent」の社会的な注目度の高さを感じました。
このCFAは、これまでHubbleが準備してきたAI技術をフル活用したものです。
私は、このCFAの構想発表自体が、「スタートアップとしての Day 1」と感じてしまうほど、After CFAはとんでもないインパクトを感じています。
そして今、Hubbleには勢いがあります。
この勢いをそのままに、来週から「10 Weeks by Hubble AI」をスタートし、10週連続でAI機能をリリースして参ります。お楽しみに!