株式会社Hubble(東京都渋谷区、CEO:早川晋平)が提供する、法務と事業部門の協業性を高める契約業務・管理クラウドサービス「Hubble(ハブル)」は、PDF形式の契約書にも対応した「PDF to Word機能」を実装したことをお知らせします。この機能により、Hubble上でPDF形式のファイルをMicrosoft Wordに変換し、バージョン管理をすることが可能になりました。また、今回の機能アップデートでみなさまが普段お使いのほぼ全てのファイル形式の契約書をHubbleで手間なく管理・運用していただけるようになりました。
「PDF to Word機能」概要
Adobe Inc. が提供するAdobe PDF Services APIを活用し、Hubble上でPDF形式のファイルをMicrosoft Wordへ変換できる機能です。相手方から PDF形式で送られてきたファイルや紙の契約書(スキャンした PDF 形式のファイル)をHubbleへアップロードし、Microsoft Wordへ変換後、バージョン管理や差分表示も可能となります。また、バージョンが積み上がっている最中でもPDFからMicrosoft Wordへの変更が可能です※。さらに、紙やPDFで保管している過去の締結済み契約書もMicrosoft Wordに変換し、契約書を新規作成することも可能です。
※:Microsoft Excelを除くMicrosoft Word、Google Docs、PDF形式に対応。
今回の実装で、法務担当者の皆様はもちろん、契約書のアップロードが必要な事業部門の契約担当者の皆様の手間や管理工数の削減・業務負荷を大幅に軽減します。
そして、今回の機能アップデートにより、みなさまが普段お使いのほぼ全てのファイル形式の契約書をHubbleで手間なく管理・運用していただけるようになりました。
より多くの方に便利にご利用いただけるようになった本機能の詳細はヘルプページをご覧ください。
<本機能のヘルプページ>
https://faq.hubble-docs.com/–64122fd803ec49001be88008
▽本記事や「Hubble」に関するお問い合わせはこちら
https://hubble-docs.com/contact
「Hubble(ハブル)」とは
法務と事業部門の協業性を高め、生産性を向上するための契約業務基盤を実現・定着する継続率99%のクラウドサービスです。契約書の審査依頼から作成、検討過程や合意文書の一元管理まで、一気通貫にご利用いただけます。コミュニケーションツールや電子契約システム等とのAPI連携も充実しており、普段お使いのツールはそのまま利用可能。AIが契約内容を読み取り契約台帳を自動で作成するため、締結後の契約書管理も効率化できます。また、業界初の「カスタム項目AI自動入力」機能も搭載(自社調べ)。契約書管理に必須な主要9項目に加え、業界・業種問わず自社独自で管理したい項目も自由に設定・管理いただけます。改正電子帳簿保存法にも完全対応(JIIMA認証取得)。更新期限の自動通知、柔軟な権限設定、紙と電子の契約書の横断検索なども充実。セキュアで網羅性の高い契約データベースを構築いただけます。
株式会社Hubble
「手触りのある課題をテクノロジーによって解決し、働く人の個性や創造力が発揮される未来を創出する。」をパーパスに掲げ、法務と事業部門の協業性を高め生産性を向上するための契約業務基盤を実現・定着するクラウドサービス「Hubble(ハブル)」、締結した契約書を入れるだけでAIが網羅的な契約データベースを構築する「Hubble mini(ハブル ミニ)」、NDAの統一規格化を目指すコンソーシアム型のNDA締結プラットフォーム「OneNDA(ワンエヌディーエー)」、法務の生産性を高めるメディア「Legal Ops Lab(リーガルオプスラボ)」を提供・運営。Hubbleシリーズは上場企業からベンチャー企業まで業界・業種問わず500社以上にご利用いただいております(2024年12月時点)。
所在地 | : 〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2丁目7-3 いちご恵比寿西ビル5階 |
取締役 | : 早川晋平(CEO) / 藤井克也(CTO) / 酒井智也(CLO弁護士) |
URL | : https://hubble-docs.com/ |
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社Hubble 広報担当:池田(いけだ)
メールアドレス:contact@hubble-inc.jp