目次
1.【新機能】案件申請機能(申請支援 AI)をリリースしました
2.【機能改善】取引先マスター機能で法人番号APIと連携できるようになりました
3.【機能改善】ドキュメント権限管理を大幅リニューアルいたしました
1.【新機能】案件申請機能(申請支援 AI)をリリースしました
本機能では、契約案件と法律相談の申請を一本化し、AI が申請内容を整理・補完することで、申請時に事業部門が感じる迷いをなくし、法務と事業部門の間に生じるやり取りの負担を軽減できます。
これにより、事業部門は最小限の負担で適切な申請が可能となり、法務は申請の背景やリスク判断に必要な情報を効率的に受け取ることができます。
(本機能は有償のオプション機能です。ご興味をお持ちの方は担当CSまでご連絡ください。)
2.【機能改善】取引先マスター機能で法人番号APIと連携できるようになりました
取引先マスター機能で、法人番号APIと連携し、取引先マスターの新規登録、更新ができるようになりました。
これにより、取引先入力の表記揺れが無くなり、正確に取引先情報を管理することが可能になります。

3.【機能改善】ドキュメント権限管理を大幅リニューアルいたしました
フォルダやドキュメントに設定できるアクセス権限に「統括者」権限を追加、また最大10種のカスタム権限を独自に作成できるようになりました。
これにより、自社独自の業務フローやセキュリティポリシーに沿った権限設計を自在に行えるようになりました。
- 統括者権限:最上位の権限として新設され、全体統制がしやすくなりました。
(権限リクエストの通知先を限定することが可能となります) - カスタム権限:フォルダやドキュメントごとに作成、編集、削除などの権限設定を柔軟にできます。
(ドキュメントをダウンロードさせない、アクセス権限の変更を制御したい、等)