【3周年】新時代を切り拓く、NDA(秘密保持契約書)の統一規格化を目指すコンソーシアム型の締結プラットフォーム「OneNDA」が3周年を迎えました

株式会社Hubble(東京都渋谷区、CEO:早川晋平)が手掛ける、NDA(秘密保持契約書、以下「NDA」)の統一規格化を目指すコンソーシアム型のNDA締結プラットフォーム「OneNDA」がローンチから3周年を迎え、参画企業が約300社となりましたことをお知らせいたします。「OneNDA」はスタートアップ企業を中心に、大手不動産会社、大手飲料品メーカー、メガテックベンチャーなど、業界・企業規模を問わず広がりをみせるだけでなく、2023年1月の一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会との連携開始後にはフリーランスや個人事業主などの加盟も増加するなど、幅広い方々にパートナーとしてご参画いただいております。

▽「OneNDA」公式サイト
https://one-contract.com/

▽「OneNDA」とフリーランス協会の連携に関するプレスリリースはこちらからご覧いただけます。
https://hubble-docs.com/news/onenda-freelance


「OneNDA」発起人/取締役CLO・弁護士 酒井のコメント〜「OneNDA」3周年を迎えて

この数年で、ビジネスの多様化・複雑化が一層進み、法務が担うべき役割は変化しました。より一層のガーディアン機能と事業価値向上への更なる寄与が求められています。この役割を果たすためには、日常発生する契約業務の効率化が不可欠です。そして、そのためには最適な業務フローを構築することなど各社で業務効率化に取り組むことの他、企業間で連携して契約書の数自体を減らしていく取り組みが必要です。

「OneNDA」を通じて「とりあえずNDAを結んでおけば安心」といったような空気で締結されるNDAを減らし、よりスピーディーに取引が行われる世界をつくりたいと考えています。

「OneNDA」が浸透した世界では、個別にNDAを締結することなく、取引をスタートできるようになります。 この理念にご共感いただけた方は、ぜひ、ご参加ください。

「OneNDA」とは

「OneNDA」は、NDAの統一規格化を目指すコンソーシアム型のNDA締結プラットフォームです。

「OneNDA」に参画した企業同士の取引であれば、取引ごとに個別のNDAを締結することなく、「OneNDA」内のルールに基づいて企業活動を進めることができます。これにより、従来個別に締結されていたNDAに関する業務の効率化を図り、迅速に取引することができます。また、「OneNDA」の参画は無料で、いつでも退会も可能です。

なお、「OneNDA」に参画している企業同士の取引の場合であっても、「OneNDA」を利用せず、別途個別にNDAを締結することも可能です。

また、2023年1月には企業とフリーランス・副業人材間の取引開始スピードの向上を目的に、一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会との連携を開始しました。企業だけでなく、フリーランス・副業人材においても「OneNDA」に加盟することで不利な取引を強いられるケースを減らし、取引の開始スピード向上に貢献します。

▼「OneNDA」加盟はこちらからhttps://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfa5nmDHxPjl31_7T4uHQcwSmR-4-zuye2NU5b6MKZXPP5dcg/viewform


株式会社Hubble

「手触りのある課題をテクノロジーによって解決し、働く人の個性や創造力が発揮される未来を創出する。」をパーパスに掲げ、①契約書管理クラウドサービス「Hubble(ハブル)」、②NDAの統一規格化を目指すコンソーシアム型のNDA締結プラットフォーム「OneNDA(ワンエヌディーエー)」、③法務の生産性を高めるメディア「Legal Ops Lab(リーガルオプスラボ)」を提供・運営しております。

所在地: 〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2丁目7-3 いちご恵比寿西ビル5階
取締役: 早川晋平(CEO) / 藤井克也(CTO) / 酒井智也(CLO弁護士)
URLhttps://hubble-docs.com/

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
 株式会社Hubble 広報担当:池田(いけだ)
メールアドレス:contact@hubble-inc.jp

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