企業活動において契約書は、取引の前提であり、法的リスクを適切にコントロールするための重要な文書です。その中でも、契約業務の質と効率を大きく左右するのが「契約雛形」の存在です。
一般的に、契約交渉にかかる時間や手間を削減するために「標準化された雛形」が準備されています。しかし、雛形からの修正履歴を記録・分析し、その傾向を反映して雛形を継続的にアップデートしながら、実務に即して「進化する雛形」を整備できている企業は多くないかもしれません。
「進化する雛形」の活用は、契約書の作成やレビューのスピードを飛躍的に向上させるだけでなく、進化の過程で個別取引において個別検討される契約リスクを可視化・集約することで、属人的な判断に依存せず、契約リスクを組織としてコントロールする強力な手段にもなります。
さらに、事業部門を巻き込んだ契約管理体制の中で「進化する雛形」を運用すれば、誤った雛形運用によるリスクの低減と組織全体の契約リテラシー向上を両立することができ、組織全体の契約ガバナンス体制の構築と業務効率化を同時に実現することに繋がります。
本セミナーでは、業務効率化とガバナンスを実現する第一歩となる、「雛形」を起点とした契約業務のDXについて、株式会社Hubble CLO/弁護士の酒井が詳細に解説いたしますので、ぜひ、ご参加ください!
開催概要
Over view
本セミナーで わかること | ・雛形の本質的な役割と可能性 ・「進化する雛形」をどのように設計・運用するか ・修正履歴のデータをどのように活かすか ・組織全体の契約ガバナンス体制の構築と業務効率化を同時に実現する方法 ・企業にとって本当に価値ある“最適な雛形”とは何か |
こんな方に おすすめ | ・企業法務担当者の方 ・総務、管理部門の契約実務担当者の方 ・新たに契約管理体制の構築を検討している管理部門の方 |
開催日時 | 2025年4月22日(火) 12:00〜13:00 |
会場 | オンライン(ZOOM) |
参加 | 無料 ※セミナー主催者と同業他社に所属される方及びその関係企業・事務所等に所属される方のご参加はご遠慮いただいております。 |
主催 | 株式会社Hubble |
スピーカー
酒井 智也
株式会社Hubble CLO/取締役/弁護士
弁護士(67期/第二東京弁護士会所属)。2013年慶應義塾⼤学法務研究科(既習コース)卒業後、同年司法試験合格。東京丸の内法律事務所でM&A、コーポレート、スタートアップ支援・紛争解決等に従事。18年6⽉より、Hubble取締役CLO(最高法務責任者)に就任。2020年に立ち上げた「OneNDA」の発起人。