ChatGPT の活用が世間の耳目を集め、契約業務における AI の活用も益々脚光を浴びるようになる中で、「AI とは何か?」、「ChatGPT とは何か?」を分析する論考やウェビナーが増えています。しかし、逆に、「人間の判断とはどのようになされるのか?」、「AI との対比における人間の優位性は何か?」は、人間判断の複雑性ゆえ、未だに解明されていない難問です。
本アーカイブ動画では、AI 契約レビューや ChatGPT が台頭してもなお残る、人間判断の必要性や重要性がどこにあるのか、AI の進化の状況を踏まえ、AI と人間がいかにうまく役割分担し、協業していけるのか、人間(弁護士)の思考プロセスを追いながら解明します。
かなめ総合法律事務所の岩﨑祥大弁護士をゲストにお迎えし、弁護士による契約レビューを実演いただきながら、弊社 CLO/弁護士酒井と弁護士業務や企業法務業務の果たすべき役割について議論する貴重な機会となっておりますので、是非ご視聴ください。
開催概要
Over view
本セミナーで わかること | ・AI と人間(弁護士)の契約レビューの違い/人間判断が優位するポイント ・企業法務が果たすべき役割・AI との協業の在り方 ・企業法務担当者・インハウスローヤーと外部弁護士の協業の在り方 ・ChatGPT 等の動きと契約業務の関係 |
こんな方に おすすめ | ・AI レビューサービスや ChatGPT の活用に悩みを持っている ・どのような案件を外部弁護士に依頼すればよいかわからない ・リーガルテック導入に関心がある ・AI や ChatGPT の台頭を踏まえて企業法務の意義や役割を改めて考え直したい |
開催日時 | アーカイブ配信 |
会場 | お申込後、別途視聴用URLをご案内差し上げます。 |
参加 | 無料 |
主催 | 株式会社Hubble |
登壇者
Lawyer’s INFO株式会社代表取締役/かなめ総合法律事務所(第二東京弁護士会所属)
岩﨑 祥大氏
2013年弁護士登録後、森・濱田松本法律事務所入所。2018年にかなめ総合法律事務所入所し、翌年、情報の非対称性による不幸なミスマッチを防ぐため、法律事務所に関するリアルな情報の提供や、就職活動・転職活動の支援を行うLawyer’s INFOを開設。2022年UCLA School of Law(LL.M.)を卒業した後、2022年にLawyer’s INFO株式会社設立。弁護士業に加え、Lawyer’s INFOやnoteマガジンなどを通じて弁護士のキャリアに関する情報を発信している。現在は、弁護士専門の人材紹介業を営む。
(Lawyer’s INFO)
https://lawyers-info.com/
(noteマガジン)
https://note.com/koshikake/m/m8e3baf2d5fed
株式会社Hubble 取締役CLO/弁護士(67期/第二東京弁護士会所属)
酒井智也
東京丸の内法律事務所でM&A、コーポレート、スタートアップ支援・紛争解決等に従事。 2018年6⽉より、Hubble取締役CLO(最高法務責任者)に就任。2020年に立ち上げた、NDAの統一規格化を図るコンソーシアム型プロジェクトOneNDAの発起人。
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