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京葉ガス株式会社が推進する、ガバナンス向上に向けた契約業務の可視化の取組み

京葉ガス株式会社が推進する、ガバナンス向上に向けた契約業務可視化の取組み

コーポレートガバナンス(CG)コードや会社法の改正に加え、マーケットにおける企業の非財務情報に注目が集まる中で、業務の可視化をはじめとした組織の透明性の向上が求められています。

一方で、契約業務は従来個人の知見や経験に基づき職人芸のように行われてきたために、業務内容や状況が不透明であり、情報やナレッジが属人化しやすい領域です。

そこで、本資料前半では、ガバナンスが重要となる昨今の状況を整理しています。さらに、本資料後半では、地域に根差した総合生活産業を目指す京葉ガス株式会社で法務を担う総務部総務グループマネージャーの若菜泰裕氏、同部同グループ係長の紺野大輔氏のお二人から、京葉ガス株式会社における業務内容・状況のブラックボックス化や情報・ナレッジの属人化の解消による組織の透明性向上への取組みについて具体的にご紹介いただきました。

目次

1.企業ガバナンスの必要性と背景

2.京葉ガス株式会社のご紹介

3.パネルディスカッション

 3.1 契約 DX 推進の背景・課題感

 3.2 契約DX推進の具体的な取組み

 3.3 法務組織としての透明性向上

 3.4 今後の展望

4.Q&A

スピーカー

京葉ガス株式会社 総務部総務グループマネージャー 

若菜 泰裕 氏

1996年中央大学理工学部卒、同年京葉ガス株式会社に入社。最初の配属先は、人材開発センター。ガス消費機器、主にガス空調機器を中心とする研修トレーナーを担当。その後、都市ガス供給部門に異動し、業務用ガス供給設備の維持管理、ガス供給に関する企画業務を経験。2018年1月に総務部に異動となり、現在に至る。現在の担当・役職は、株式、社内決裁、投資・出資、文書管理、車両管理、コンプライアンス、法務などを所管とする部門のマネージャー。

京葉ガス株式会社 総務部総務グループ係長 

紺野 大輔 氏

2006年日本大学法学部卒業後、同年京葉ガス株式会社に入社。人事部にて寮・社宅・被服等の福利厚生、資材部にて工事材料の調達を担当。その後、2018年1月より総務部総務グループコンプライアンスチームに異動となり、現在に至る。現在の担当業務は各種法務相談、契約書レビュー、社内規程管理、コンプライアンスの推進等。

モデレーター

株式会社Hubble CLO / 弁護士 酒井 智也

弁護士(67期/第二東京弁護士会所属)。2013年慶應義塾⼤学法務研究科(既習コース)卒業後、同年司法試験合格。東京丸の内法律事務所でM&A、コーポレート、スタートアップ支援・紛争解決等に従事。 2018年6⽉より、Hubble取締役CLO(最高法務責任者)に就任。2020年に立ち上げた、NDAの統一規格化を図るコンソーシアム型プロジェクトOneNDAの発起人。

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