グループ経営体制への移行後、わずか3名でグループ全体の月間300件の法務相談に対応していたVisonal株式会社(ビズリーチ)の法務室はどのように業務逼迫を乗り越えたのか?
同社法務室長/弁護士の小田将司氏は、当時の業務逼迫に対して、①採用、②情報の集約・可視化による業務効率の改善、さらに③ナレッジマネジメントの3つの課題を解決し、結果的に問い合わせ件数を減らすことができたといいます。
本資料では、そのような取り組みの背景にある
・会社全体のコスト削減や利益を実現するための「P/L的発想」
・課題ファーストでの解決策の検討法
・法務DXの本質
について深堀りしています。日々の多忙な業務に追われている方には必見の内容です。
この資料でわかること
Over view
- Visionalグループの法務が直面していた課題とその解決策
- 法務DXの意義とリーガルテック選定・導入のポイント
- リーガルテック活用推進策
目次
1.リーガルテックは課題解決・理想実現のための「手段」
2.課題ファーストでHubbleを導入したVisionalグループ
3.リーガルテック導入につながる「P/L的発想」と「投資的発想」
4.活用推進のポイントは「専任者の配置」と「ベンダーとのタッグ」
5.法務のDXの本質は、現状の見える化と改善可能な組織の構築
スピーカー
・株式会社ビズリーチ(Visionalグループ)法務室長/弁護士 小田将司氏
・株式会社Hubble CLO /弁護士 酒井智也