10月のHubble Monthly Reports

皆さん、こんにちは🙋♂️
10月は、大型のプロダクトアップデートを実施しました!
以下でアップデートの全容や、今後のイベント情報も余すところなくお伝えしていきます!
それでは2021年10月のMonthly Reportsに参りましょう!

ドキュメントリスト自動作成(=詳細情報自動反映)機能をリリース!
この度、新機能「ドキュメントリスト自動作成」(=「詳細情報自動反映」)機能を実装しました!🔥
リリース早々続々と、嬉しい反響をいただいています!
今回の実装で、HubbleにWordやPDFをアップロードした後、ワンクリックで「契約書名」「契約相手方」「契約期間」「自動更新」といった情報を自動で抽出し、詳細情報(=ドキュメントリスト)反映することができるようになりました。

契約書の情報抽出・入力が一部自動化されたことにより、法務部門・事業部門問わず、大幅な業務時間の削減が見込めるようになります!動画での解説もご覧ください!
使い方の詳細はこちらをご覧ください!
クラウドサインとの連携がますます便利になりました!
Hubbleでバージョンを重ねたWordのドキュメントから、クラウドサインに直接送信して締結まで行える「クラウドサイン連携」機能。続々と便利なアップデートが追加されています!
- ①Hubbleの詳細情報を、クラウドサインの書類情報に連携できるようになりました!
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Hubbleのドキュメント「詳細」情報欄に記入した項目内容は、そのままクラウドサインにも反映されるようになりました。契約相手方・開始日・終了日、自動更新有無といった情報は、Hubbleだけに入力すればOKで、クラウドサイン側で再度記入する二度手間がなくなります!
さらに、上述の「詳細情報自動反映」機能やBUNRTAN連携と組み合わせれば、次のような「流れるような」契約業務も実現可能になります!!
連携される項目の詳細はこちらでご確認いただけます!
- ②連携を利用して締結したPDFファイルを、Hubble内で閲覧可能に!
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連携を利用して締結した契約書PDFは、クラウドサインに遷移せず閲覧可能になりました!
クラウドサインでは閲覧権限がない場合も、Hubbleで当該ドキュメントへのアクセス権限があれば印影・署名も含めて「Hubble内で」確認できます!
対応するSSO用のSAML認証基盤が拡大しました!
Hubbleでは、SAML認証を利用したシングルサインオン(SSO)によるログインが可能です。この度、これまで対応していたIdP「Google Workspace」「Azure AD」に加えて、以下の3つの主要Idpにも正式に対応しました!

🆕 HENNGE One
🆕 Okta
🆕 OneLogin
テレワークが広まる中、セキュリティを保ちつつ1つのID・パスワードで複数のサービスにログインする仕組みとして、SSOの需要が高まっていることを受け、今回の実装に至りました。これからも、セキュリティ強化やログイン体験の向上に貢献していきます!
各種IdPごとの設定方法はこちらのページをご覧ください。
日常の使い勝手を高める細部の改善も、続々と実装!
その他にも日常のHubbleの利用をちょっとだけ快適にする機能改善も実施しました!
直近のアップデートをリリース時期別に記載したリリースノートは、こちらからご覧ください!!

Legal Ops Lab(LOL)、10月も新記事を続々公開中!!
「Legal Ops Lab」(リーガルオプスラボ、LOL)では、スタートアップやベンチャー企業の法務の皆様がお持ちになる「他社はどういうフローで法務に関する業務をしているのか?」という疑問にお答えしています。
スタートアップやベンチャー企業の法務の皆様がお持ちになる「他社はどういうフローで法務に関する業務をしているのか?」という疑問にお答えしています。
- 【10/11公開】先回りしてビジネスをサポートできる法務へ-LAPRAS 法務部門責任者 飯田裕子氏-<後編>
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エンジニアを中心としたスタートアップ組織のなかで法務部門の責任者を務める飯田氏。前編では、「会社の売上・黒字化に貢献している人を絶対に困らせない」という現在の仕事のスタンスにたどりつくまでのキャリアステップを伺い、公開後は各所から大変好評を頂戴しました!
後編となる今回は、具体的にどのように事業や経営にコミットしているのかを語っていただきました。今回も、飯田氏が普段アウトプットに活用されているnoteのリンクを散りばめています!🦈
https://legal-operations.jp/lapras_2/ - 【11/1公開】契約書作成業務フローの全体像とポイント-全体最適なリーガルオペレーション構築のために-
- https://legal-operations.jp/contract-overview/
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案件認知としての審査依頼に始まり、審査・交渉を経て稟議・決済、そして締結版の管理へと進む契約書業務。この一連の流れにおいて発生しがちな課題や、オペレーションを構築する上で重要なポイントはどこなのか、経験豊富なLOL編集部が解説した力作記事です!

ビットキー法務保泉様と弊社CLO酒井がLICで語ります!
来たる11月25日(木)開催の「Legal Innovation Conference 〜法務DXの壁を越えろ〜」に、Hubbleが登場します!
本カンファレンスは、リーガルテック導入に際しての障壁をいかにして乗り越えるか、成功事例を示しつつ具体的に提示するイベントです。
弊社取締役CLOの酒井が主導するHubbleの登場パートでは、Hubbleユーザーでもある株式会社ビットキーの法務をご担当されている保泉綾香氏をゲストに迎え、急成長企業であるビットキー社が、どのような視点と発想で契約業務DXを実現し、また具体的にどのような契約オペレーションを組んでいるのかを具体的に示しながら、契約DXのロールモデルを提唱します。
電子契約を導入済の企業様向けのウェビナーを開催します!
在宅ワークの普及も相まって、急速に普及しつつある電子契約。
一方で、電子契約を導入したからといって全ての契約業務が最適になるとは限りません。
本ウェビナーでは、電子契約の導入後も契約業務に依然として残っている業務課題や、その課題をどのように解決するかを具体的にご紹介します!

今月もCEOでありながらTwitterでの「寸言」が得意なCTO(Chief Twitter Officer)として社内で認知されつつある早川の、オモイとワライが詰まったひとことをお楽しみください。
プロダクト作りって楽しいな、難しいなって最近すごく思います。
こうあるべきだ!から逆算することがプロダクト作りの醍醐味だと思いますが、これが行き過ぎると、勝手に課題を作り上げてしまう(妄想で、これが課題では?とか思ってしまう)。
お客様と何度も何度もお話させて頂き、理想と現実を知ることが、改めて大切だなと実感しています。
いつまでもHubbleは法務の皆さまの理解者であり続け、0.5歩先(ちょっと先の未来)を照らしていきたい。
p.s.
最近、とある代々木のミュージックバーにハマっており、そこで宇多田ヒカルをリクエストしています。
宇多田ヒカルが流れたら、私がいると思ってくださいね(こわい)
オススメのミュージックバー、知りたい方はDMお待ちしておりますw

Hubbleのおすすめ機能をピックアップしてお伝えするこちらのコーナー。
第10回の今回は「詳細パネル」の使い方や便利なユースケースをご紹介します!
詳細パネルとは…これです!

ここでは、チェック中のフォルダのドキュメントの
- アクセス権限(アイコンつき!)
- 作成日時
- 作成者
ドキュメントなら、更に
- 更新日時
- 更新者
- バージョン数
- コメント数
- 締結済みPDFの有無
- 添付ファイルの有無
をさっと確認することができるんです!使い方は簡単です!


さらに、別の箇所にチェックを入れるとパネルの情報は切り替わるので、例えば「アクセス権限の状況をアイコンでさっと確認」したい際も重宝します!


今月も最後までお読み頂き、ありがとうございます!
今月は「詳細情報自動反映」をはじめとして、大きなアップデートが続きました。
ビジネスは人間が行なっていく以上、契約を中心とする法務の業務は、引き続き人間が中心となって担っていくものだと考えています。他方で、それに付随する「管理業務」なるものは、どんどんシステムに置き換わっていくと予想されますし、Hubbleはそうなっていくべきだと考えています。
こうした管理業務においてなるべく人の手を減らす、重複する業務を減らす、という観点が生産性の向上に必須だと認識して、Hubbleは引き続き、機能のアップデートに努めてまいります!是非ご期待ください!
ではまた、来月お会いしましょう!!🙇♂️🙇♀️
貴社に合わせた使い方をご提案します
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03-5843-0128
平日(10:00-18:00)