株式会社Hubble(東京都渋谷区、CEO:早川晋平)が提供する法務と事業部門の協業性を高める契約業務・管理クラウドサービス「Hubble(ハブル)」が、自動運転などで使用する高精度3次元データを提供するダイナミックマッププラットフォーム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:吉村 修一)に正式導入され、本格運用が開始されました。
「Hubble」導入の背景
- 全契約書を網羅した契約台帳が作成できておらず、各契約書の進捗管理が難しい状況があった
- 紙と電子契約で散逸していた締結済み契約書を一元管理したかった
- 締結済みの契約書管理だけでなく、契約審査の進捗を可視化して社内に共有できるシステムが望ましかった
「Hubble」正式導入の決め手
法務担当1名に対して月間平均30件の契約審査があり、特に契約締結後の管理が煩雑でした。また、Excelを使った台帳管理では各案件の審査時間や進捗を社内に伝えづらいことも問題で、システムで可視化して共有したいと考えていました。Hubbleは締結後の管理だけでなく締結前から一元的に可視化・管理ができること、更には更新期限通知機能があり、当社が求めているものだと感じました。
Hubble上で締結後の契約書管理を行うことはもちろん、契約業務に関する社内関係者とのコミュニケーションや情報共有がスムーズに行えるようになりました。また、締結前からの状況を容易に確認することができることは内部監査の観点からも有用であると感じています。さらに、既存の電子契約サービスはもちろん、メール・チャットツールとの連携もスムーズで、想定通りの業務効率の向上を実感しています。
ダイナミックマッププラットフォーム株式会社 管理部 法務担当 岡田 一郎 様
ダイナミックマッププラットフォーム株式会社 会社概要
Company Profile
会社名 | ダイナミックマッププラットフォーム株式会社 |
設立 | 2016年6月 |
資本金 | 1億円(2024年3月31日現在) |
本社 | 東京都渋谷区渋谷2-12-4 ネクストサイト渋谷ビル12階 |
代表取締役社長CEO | 吉村 修一 |
事業内容 | 自動運転・ADASをはじめ多様な産業を対象とした高精度3次元データの提供 |
URL | https://www.dynamic-maps.co.jp/ |
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「Hubble(ハブル)」とは
法務と事業部門の協業性を高め、生産性を向上するための契約業務基盤を実現・定着するクラウドサービスです。継続率99%、上場企業からベンチャー企業まで300社累計3万人以上にご利用いただいております(2024年1月時点)。契約書の審査依頼から作成、検討過程や合意文書の一元管理まで、一気通貫にご利用いただけます。SlackやTeams、クラウドサインなどとのAPI連携も充実しているため、普段お使いのツールはそのままご利用いだけます。改正電子帳簿保存法にも完全対応(JIIMA認証取得)。AIが契約内容を読み取り契約台帳に自動入力するため、締結後の契約書管理も効率化できます。また、業界初*の「カスタム項目AI自動入力」機能も搭載。業界・業種問わず、自社独自で管理したい項目を自由に設定・管理可能です(*自社調べ)。更新期限の自動通知、柔軟な権限設定、紙と電子の契約書の横断検索なども充実しており、セキュアで網羅性の高い契約データベースを構築いただけます。
株式会社Hubble
「手触りのある課題をテクノロジーによって解決し、働く人の個性や創造力が発揮される未来を創出する。」をパーパスに掲げ、法務と事業部門の協業性を高め生産性を向上するための契約業務基盤を実現・定着するクラウドサービス「Hubble(ハブル)」、締結した契約書を入れるだけでAIが網羅的な契約データベースを構築する「Hubble mini(ハブル ミニ)」、NDAの統一規格化を目指すコンソーシアム型のNDA締結プラットフォーム「OneNDA(ワンエヌディーエー)」、法務の生産性を高めるメディア「Legal Ops Lab(リーガルオプスラボ)」を提供・運営しております。
所在地
〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2丁目7-3 いちご恵比寿西ビル5階
取締役
早川晋平(CEO) / 藤井克也(CTO) / 酒井智也(CLO弁護士)
URL
https://hubble-docs.com/
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社Hubble 広報担当:池田(いけだ)
メールアドレス:contact@hubble-inc.jp