契約書のバージョン管理Hubbleのフリープランがパワーアップしました。

Hubbleとは、何か

Microsoft Wordはそのままに、最先端の法務を実現。

Hubbleは、契約書の「誰が」「いつ」「どの部分を変更したのか」を管理・共有できるクラウド型ソフトウェアです。過去のある時点の状態を復元したり変更内容を確認することができます。

フリープランの何がパワーアップしたか

これまでは、個人のお試しプランとしてフリープランを用意しておりましたが、今日からは、法務の中はもちろん、依頼部門の方とのやりとりもフリープランで可能となります!

・チームで利用可能に。(3名まで追加可能です)
・ドキュメントアップロード数の上限が10から30に。
・クラウドサイン、Slack連携が可能に。
・テンプレート機能の解放(契約書のひな形管理に便利です)

クラウドサインとSlack連携

今回のパワーアップでフリープランでもクラウドサインと、Slackの連携が可能になりました。

クラウドサイン連携
クラウドサインユーザーの方でしたら、API連携が可能になりました。
クラウドサインとの鮮やかな連携はこちらの動画で。
注意:クラウドサインはスタンダードプラン以上のご利用が必要です。

Slack連携
Hubbleでコメントがされたら、Slackの指定のチャンネルに通知を送ることがでいます。これで対応の抜け漏れを防止できます。

契約書だけではない!広がるHubbleの使い方

Hubbleの使い道は、もちろん契約書に留まりません。
ユースケースとして様々なドキュメントで利用して頂いております。

・社内規程・規則
・利用規約
・弁護士とのリーガルチェック履歴の保存
・株主総会書類

ぜひ皆様のチームでも使ってみてください。

なぜHubbleを開発したか?

ローカルでソースコードを編集して、クラウドで共有し、チームとコラボレーティブに一つのものを作り上げる。エンジニアと呼ばれるソフトウェアの開発者はGitHub※を使って、そのような先端的な働き方をしています。私たちは、この働き方・考え方をリーガル業界に持ち込みたいと考え、誰でも簡単に使える、Wordに最適化した契約書版のGitHub、Hubbleを開発しました。
契約書は会社を守るために、チームで共に作り上げていくものだと、我々は思っています。今までバージョン管理をしていた人、していなかった人に関わらず、リーガル業界に共に新しい価値観・働き方を作っていきたいと考えています。

※GitHubはソースコードの管理に特化したバージョン管理システム。GitHubは非エンジニアには導入・運用の難易度が高い。

Hubbleの今後

現在のHubbleはチーム内での利用を想定しておりますが、年明けに社外の方とも交渉できる機能をβ版として公開しますその他にも、2020年はたくさん仕掛けていきます。
皆様からの機能要望も受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください!

まずはサインアップを!

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