目次
1.【新機能】契約書の自動修正機能をリリースしました
2.【新機能】メール経由での締結後契約の取り込み機能をリリースしました
3.【機能改善】案件申請時に記載されたURLが、添付ファイルへ自動で格納されるようになりました
1.【新機能】契約書の自動修正機能をリリースしました
本機能は、AI が契約書本文(Microsoft Word(以下、「Word」)を直接修正し、Hubble 上で新しいバージョンとして自動生成する機能です。
ユーザーは、AI のアウトプットを Word 上に反映させるためにコピー&ペーストする手間を取らず、AI で校正から修正反映までを自律的に完結させることができます。
これにより、契約書レビューや校正といった定型作業の負担を減らし、契約業務をよりスムーズに進められる新しい体験を提供します。
(本機能の対象サービスはHubbleです。Hubble miniをご利用のお客様は対象外となります。)
(本機能は有償のオプション機能です。ご興味をお持ちの方は担当CSまでご連絡ください。)
2.【新機能】メール経由での締結後契約の取り込み機能をリリースしました
メール経由での締結後契約の取り込みに対応できるようになり、スキャナや複合機から直接Hubbleへアップロードが可能になりました。
これまでは、複合機やスキャナでスキャンしたファイルを一度自分宛にメール送付し、その後パソコンからHubbleにアップロードする必要がありました。
本リリースにより、複合機やスキャナでスキャンしたファイルを特定のメールアドレス宛に送信するだけで、Hubble に自動で取り込まれるようになります。パソコンでのアップロード作業が不要になり、締結済みファイルの取り組み作業が大幅に効率化できます。
3.【機能改善】案件申請時に記載されたURLが、添付ファイルへ自動で格納されるようになりました
案件管理機能で、案件申請フォームで記載されたURLを自動抽出し、申請の最終確認で「添付ファイル(リンク)」として表示され、案件詳細の「関連資料」にも格納されるようになりました。
これまでは、申請者が本文中にURLを貼っても、最終確認の画面で表示されないことがあり、情報の確認がしづらい状況でした。
本リリースにより、URLが自動で添付ファイルとして表示されるため、法務は案件受領直後からURLにアクセスして内容の確認、レビューが開始できるようになります。
また、案件詳細の「関連資料」にもURLが自動で格納されるため、申請者への確認工数の削減にもつながります。


