事業部門や経営層の皆様の中には、契約書に記載された内容や使われている専門用語の意味が分からず、「暗号」のように感じている方も少なくありません。
その結果、このような事態が生じているのではないでしょうか?
- 事業部門が契約書を読まないまま法務に審査を丸投げしてしまう
- 事業部門が法務の説明や質問の意図を理解できず、認識の齟齬から意思決定が遅れる
- 経営層や稟議承認者を含め、関係者間で契約内容の理解度に差があり、重要な情報が正しく共有できない
さらに法務部門内でも、三社間契約などの複雑な契約に関しては、権利義務関係や取引スキームを把握するのに時間がかかり、契約審査が長引いてしまうケースもあるでしょう。
このように、関係者間で契約内容の共通理解が欠けていると、意図していた取引内容と契約内容にずれが生じたり、取引開始までのリードタイムが長引いたりと、ビジネス上も重大なリスクを招きかねません。
一方で、関係者間で契約内容をスムーズに理解することができれば、取引内容についての実質的な議論を十分に行ったうえで事業戦略に沿った条件調整や契約スキームの最適化など、ビジネスの質そのものを高める取り組みへとつなげることが可能になります。
本セミナーでは、最新の AI やテクノロジーを活用して、誰もが契約内容を正しく理解し、関係者間で共通認識を深めていくための方法をご紹介します。
事業部門や経営層との共通認識の醸成に課題がある方、契約審査をより効率化したい方は是非ご参加ください!
開催概要
Over view
本セミナーで わかること | ・事業部門が、契約書を読み、契約内容の理解を促進する方法 ・経営層や稟議承認者にわかりやすく契約に関する重要な情報を伝え協議する方法 ・複雑な契約の権利義務関係やスキーム整理の方法 |
こんな方に おすすめ | ・事業部門担当者から契約書を読まずに審査を依頼されることが多い法務・総務部門 ・経営層や稟議承認者に契約に関する重要な情報を報告・相談するための準備に時間をかけている法務・総務部門 ・契約の内容を積極的に理解したいと考えている事業部門・経営層 |
開催日時 | 2025年8月26日(火) 12:00〜12:30 |
会場 | オンライン(ZOOM) |
参加 | 無料 ※セミナー主催者と同業他社に所属される方及びその関係企業・事務所等に所属される方のご参加はご遠慮いただいております。 |
主催 | 株式会社Hubble |
スピーカー
株式会社Hubble CEO室 AI プロダクトマネージャー
渡邊 将伍
東京大学法学部を卒業後、株式会社Hubbleに入社。カスタマーサクセス、Business Analytics & Operations、新規事業の立上げなど多岐にわたる業務に従事。現在はプロダクトマネージャーとしてAI関連のプロダクト開発を担当。
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