2024.12.24 Tue

【機能改善】直近アクセスしたドキュメントが検索ボックスに表示されるようになりました、他

目次

1. 【機能改善】フォルダ一覧画面の検索のUXを改善しました

2. 【機能改善】ドキュメントリストのお気に入り機能を拡張しました

3. 【機能改善】バージョンを非表示にした場合でも、当該バージョンのコメントを表示することが可能になりました

1. 【機能改善】フォルダ一覧画面の検索のUXを改善しました

Hubbleのフォルダ一覧画面の検索窓の位置及び、検索方法窓を押下した後の表示を変更しました。

フォルダ一覧画面の検索窓の位置
検索へのアクセスは、Hubbleアプリマークの隣の虫眼鏡のアイコンになりました。

■虫眼鏡のアイコン押下後の動作
​上記の虫眼鏡のアイコンを押下すると、直近アクセスしたドキュメントを確認できる画面が表示されます。

検索画面の上部の検索窓からフォルダ名もしくはドキュメント名と一致する簡易検索が、下部の「本文検索など詳細に検索する」からは条項や本文による詳細検索が可能です。

関連ヘルプページ

ドキュメント等の詳細検索を行う

2.【機能改善】ドキュメントリストのお気に入り機能を拡張しました

ドキュメントリストに表示する項目をユーザーごとにカスタマイズし、その設定をデフォルトとして保存できるようになりました。
よく利用する項目だけ任意の順番で並べ替えて「お気に入り」に登録し、その状態をデフォルト表示として固定することが可能です。

お気に入りに登録する際に表示されるチェックボックスで、現在の設定条件をデフォルトとして設定するか否か決定します。

「お気に入り」に登録すると、項目の表示/非表示、項目の幅、ピン留め、昇順・降順の設定、および検索条件が保持されます。

これにより、法務、総務、事業部門などそれぞれの方において見たい項目が異なる場合でも、簡単にそれぞれの皆さまのニーズに応えるリストを(常時)表示させることが可能になりました。

関連ヘルプページ

ドキュメントリストの基本操作
ドキュメントリストの検索条件を「お気に入り」に登録する
ドキュメントリストの検索プリセット(固定検索条件)

上記、1,2の機能について動画で詳細にご紹介しておりますので、以下よりご覧ください!

3. 【機能改善】バージョンを非表示にした場合でも、当該バージョンのコメントを表示することが可能になりました

(本機能はHubbleのみが対象であり、Hubble miniは対象外の機能です。)
バージョンを非表示にした場合でも、当該バージョンに付与されていたコメントを表示することができるようになりました。

(上記の写真では、バージョンとして表示されているのは1と3ですが、コメントはバージョン2の内容も表示されています。)
バージョンの非表示を実施する際に表示されるチェックボックスで、コメントの表示/非表示を選択することが可能です。

関連ヘルプページ

不要なバージョンを非表示にする

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