目次
1. 【機能改善】自動反映ボタンがAIに対応しました
2. 【機能改善】関連契約をAIで紐づけることができるようになりました
1. 【機能改善】自動反映ボタンがAIに対応しました
(本機能はHubbleのみが対象であり、Hubble miniは対象外の機能です。)
「自動反映」ボタンをクリックするだけで、AI(GPT-4o)が契約書の情報を高精度で抽出し、詳細情報欄へ自動的に入力ができるようになりました。
さらに、カスタム項目AI自動入力機能をご利用のお客様を対象に、本機能でプロンプトを設定してるカスタム項目への自動入力も可能です。
自動反映ボタンを押下することで、設定されたプロンプトに基づき、カスタム項目の内容が自動入力されます。
関連ヘルプページ
– ドキュメントリストの自動反映機能(詳細情報の自動反映機能)
【機能改善】関連契約をAIで紐づけることができるようになりました
(本機能はHubbleのAI自動入力機能が有効の企業様及び、Hubble miniを利用している企業様が対象となります。)
Hubbleにアップロードされている、関連する契約書(親子関係のある契約書)をAIで紐づけることが可能になりました。
契約書内に以下のような親子関係がある旨明記されていれば、親子関係がある契約書を自動で紐づけることができます。
例:「〇〇株式会社(以下「甲」とする)と△△株式会社(以下「乙」とする)は、甲及び乙の間の〇年〇月〇日付〇〇契約書(以下「原契約」とする)に関して、以下の通り、一部変更契約書を締結する。」
親子関係がある契約書が自動で紐づけられるのは、AIによって詳細情報欄の内容が自動入力されるタイミング、すなわち、以下のいずれかの操作を行ったときです。
1. 締結済みPDFをアップロードしたとき
2. 自動反映ボタンを押下したとき(Hubbleのみ)
3. Hubble内のドキュメントと電子契約の連携をおこなったとき(Hubbleのみ)
4. 電子契約自動取り込み機能で締結した契約書がHubble miniにアップロードされたとき(Hubble miniのみ)