2025.12.18 Thu

【機能改善】外部の公開URLを参照可能に、他

目次

1.【機能改善】外部の公開URLを参照可能に
2.【機能改善】ドキュメントリストに複数選択可能な項目タイプが追加されました
3.【機能改善】案件申請時にパワーポイント形式のファイルの内容を読み取れるようになりました
4.【機能改善】案件詳細画面にて、取引先の詳細情報表示、追加・解除ができるようになりました

1.外部の公開URLを参照可能に

本アップデートにより、官公庁や各種業界団体のガイドライン、サービス利用規約、プライバシーポリシーなど、Web 上で一般公開されている情報について、URL を入力するだけで AI が直接内容を取得し、レビューや比較、質問への回答を行えるようになります。
これまで必要だった、テキストのコピー&ペーストや文書ファイル化、Hubble へのアップロードといった作業が不要となり、URLをAI に伝えるだけで各種依頼を実行できます。

提供形態については、各企業様の運用ポリシーに合わせて個別に設定する AI チャットを通じて提供を開始し、今後のアップデートにて順次拡大してまいります。

(本機能はHubble / Hubble miniどちらもサービス対象です。)
(本機能は有償のオプション機能です。ご興味をお持ちの方は担当CSまでご連絡ください。)

2.【機能改善】ドキュメントリストに複数選択が可能な項目タイプが追加されました

ドキュメントリストに複数選択が可能な項目タイプ(ドロップダウン)が追加されました。
これまでドキュメントリストの項目は、単一選択のドロップダウンのみでした。

本リリースにより、項目の複数選択が可能となったことで、企業ごとの運用や管理方法に合わせて、より柔軟にドキュメントリストを活用することが可能となります。

3.【機能改善】案件申請時にパワーポイント形式のファイルの内容を読み取れるようになりました

案件管理機能で、案件申請時に添付されたパワーポイント形式のファイルの内容(文字情報)を読み取れるようになりました。
これまでは、申請者がパワーポイント形式のファイルを添付しても、ファイルの内容を読み取ることができませんでした。

本リリースにより、パワーポイント形式のファイルの内容を反映した案件申請が可能となり、より正確でスムーズな案件申請を行えるようになります。

4.【機能改善】案件詳細画面にて、取引先の詳細情報表示、追加・解除ができるようになりました

案件管理機能の案件詳細画面において、取引先セクションの機能を拡充しました。
本リリースにより、取引先の詳細情報の確認、取引先の追加・解除が案件詳細画面から行えるようになりました。

  • 取引先の詳細情報表示
    案件詳細画面内の取引先名をクリックすると、取引先マスタに登録されている詳細情報が表示されます。
    これにより、取引先の詳細情報を確認しながら、スムーズな案件の進行が可能となります。
  • 取引先の追加
    案件詳細画面内の取引先セクションに、取引先を追加できるボタンを新設いたしました。
    これにより、案件申請後に取引先の追加漏れがあった際でも、すぐに追加可能となります。
  • 取引先の解除
    案件詳細画面内の取引先セクションから、取引先の紐付けが解除できます。
    これにより、案件申請後に誤って紐づけた取引先があっても、すぐに修正が可能となります。

この記事をシェアする

トップ リリースノート 【機能改善】外部の公開URLを参照可能に、他